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1 バイト除去 、 2017年1月10日 (火) 00:21
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:ランク:D<br>種別:対人宝具<br>由来:ゾロアスター教経典「アヴェスター」の写本
 
:ランク:D<br>種別:対人宝具<br>由来:ゾロアスター教経典「アヴェスター」の写本
 
:「報復」という原初の呪い。<br>自分の傷を、傷を負わせた相手の魂に写し共有する。仮に右腕がなくなった場合にこの宝具を使うと、相手の右腕が同様に吹き飛ぶことはないが、感覚がなくなり、動かすことも出来なくなる。条件さえ満たせば、全ての相手に適用できる。高い魔術耐性を持つサーヴァントであっても問答無用である。また、「共有」であるため、アヴェンジャーが自身の傷を癒さない限り、相手の傷も癒えることはない。<br>しかし、発動は対象一人に対して一度きり、放つのは自動ではなく任意発動。自分が軽傷ならば敵にもさしたる効果は与えられず、かつ今後同じ相手には使えなくなり、一方、致命傷を受ければ使う前に自分が死亡してしまうので発動できない。使いどころが非常に難しい上、互いに重傷を負って動けないという困った状況が出来る。アヴェンジャー曰く「傷を負わねば攻撃できない、クソッタレの三流宝具」。ただし、足止め用としての性能はこの上なく高いため、止めを刺せる相棒と組めば、それなりの効果を発揮する。<br>なお、この宝具はバゼットのサーヴァントとしてのアヴェンジャーを形作った際に得たもので第三次に召喚されたアヴェンジャーは持っていない。
 
:「報復」という原初の呪い。<br>自分の傷を、傷を負わせた相手の魂に写し共有する。仮に右腕がなくなった場合にこの宝具を使うと、相手の右腕が同様に吹き飛ぶことはないが、感覚がなくなり、動かすことも出来なくなる。条件さえ満たせば、全ての相手に適用できる。高い魔術耐性を持つサーヴァントであっても問答無用である。また、「共有」であるため、アヴェンジャーが自身の傷を癒さない限り、相手の傷も癒えることはない。<br>しかし、発動は対象一人に対して一度きり、放つのは自動ではなく任意発動。自分が軽傷ならば敵にもさしたる効果は与えられず、かつ今後同じ相手には使えなくなり、一方、致命傷を受ければ使う前に自分が死亡してしまうので発動できない。使いどころが非常に難しい上、互いに重傷を負って動けないという困った状況が出来る。アヴェンジャー曰く「傷を負わねば攻撃できない、クソッタレの三流宝具」。ただし、足止め用としての性能はこの上なく高いため、止めを刺せる相棒と組めば、それなりの効果を発揮する。<br>なお、この宝具はバゼットのサーヴァントとしてのアヴェンジャーを形作った際に得たもので第三次に召喚されたアヴェンジャーは持っていない。
   
:『Grand Order』では、「発動した後の敵ターン終了時、発動中に受けたダメージを倍にして、敵全体に回避や無敵を無視して与える」という形で再現されている。敵がアンリマユを攻撃しなくとも、ダメージ発生前に倒されてしまっても意味が無いため、アンリマユの耐久力の低さもあいまって極めて使い勝手が悪い。一方でボス補正で高HPのアンリマユに使われると、「攻撃しない」ことが難しいシステム上極めて厄介な宝具に様変わりする。
 
:『Grand Order』では、「発動した後の敵ターン終了時、発動中に受けたダメージを倍にして、敵全体に回避や無敵を無視して与える」という形で再現されている。敵がアンリマユを攻撃しなくとも、ダメージ発生前に倒されてしまっても意味が無いため、アンリマユの耐久力の低さもあいまって極めて使い勝手が悪い。一方でボス補正で高HPのアンリマユに使われると、「攻撃しない」ことが難しいシステム上極めて厄介な宝具に様変わりする。
  
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