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4 バイト追加 、 2017年1月10日 (火) 23:43
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:何より生まれつき『死』というものが存在しない。ティアマトはその存在自体が全ての生命の母である。そのため、地上で生きている生命がいること自体が逆説的に自らの存在を証明している。要は、始まりにして終わりの女であるため、あらゆる攻撃でも通用しないどころか、人類はおろか地球上の全生命が死に絶えない限り、何をやっても生命としての死が訪れない。
 
:何より生まれつき『死』というものが存在しない。ティアマトはその存在自体が全ての生命の母である。そのため、地上で生きている生命がいること自体が逆説的に自らの存在を証明している。要は、始まりにして終わりの女であるため、あらゆる攻撃でも通用しないどころか、人類はおろか地球上の全生命が死に絶えない限り、何をやっても生命としての死が訪れない。
 
:カルデアは協力関係を結んだ二柱の女神イシュタルとエレシュキガルによる真体の足止め、ウルクを餌にした冥界の落とし穴、[[キングゥ]]の発動した“天の鎖”による拘束、冥界の刑罰、[[マーリン]]による[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]を綺麗なだけの無害な花に変える魔術、そして[[“山の翁”]]が剣の一刀を以て「死の概念」を付加させることで、ようやく打ち倒せることが可能となった。
 
:カルデアは協力関係を結んだ二柱の女神イシュタルとエレシュキガルによる真体の足止め、ウルクを餌にした冥界の落とし穴、[[キングゥ]]の発動した“天の鎖”による拘束、冥界の刑罰、[[マーリン]]による[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]を綺麗なだけの無害な花に変える魔術、そして[[“山の翁”]]が剣の一刀を以て「死の概念」を付加させることで、ようやく打ち倒せることが可能となった。
:自己改造スキルにより顕現した姿は巨体とは裏腹に、速さにおいても群を抜いており、ジャガーマンの見立てでは反日で岸に上がり、一日で岸からウルクに辿り着くとの事。
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:自己改造スキルにより顕現した姿は巨体とは裏腹に、速さにおいても群を抜いており、[[ジャガーマン]]の見立てでは半日で岸に上がり、一日で岸からウルクに辿り着くとの事。
 
:しかし、脚が巨体と重量を支えるには細すぎであり、本体は海そのものなので海水の上でしか歩行できず、陸地にあがる事はできないが、地(キ)の女神でありながら角に翼を展開し、飛行可能。
 
:しかし、脚が巨体と重量を支えるには細すぎであり、本体は海そのものなので海水の上でしか歩行できず、陸地にあがる事はできないが、地(キ)の女神でありながら角に翼を展開し、飛行可能。
 
:顕現してからは休む事なく子供たちである魔獣たちを生み出し、人類を食い尽くしている。
 
:顕現してからは休む事なく子供たちである魔獣たちを生み出し、人類を食い尽くしている。
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