差分

2,043 バイト追加 、 2017年1月14日 (土) 09:10
100行目: 100行目:  
;「計算違いか……申し訳ありませんごぶぁ…」
 
;「計算違いか……申し訳ありませんごぶぁ…」
 
: 消滅時。途中まではまだ良かっただが、突然噴き出すのでやけに印象に残ってしまう。
 
: 消滅時。途中まではまだ良かっただが、突然噴き出すのでやけに印象に残ってしまう。
 +
 +
;「始まりは非才なものだったとしても、マスターとして時代を巡る事に、魔術の才能はそう重要なことではありません。」<br />「何故なら、どのような天才、どのような才人であれ、この天変地異の前には等しく無力なのです。」<br />「であれば、人理を守る為にもっとも必要なものは困難から目を背けない性質だと、私などは思うのですが。」
 +
: 第7章『絶対魔獣戦線バビロニア』にて、主人公の立ち位置について。
 +
: ウルク兵だけでなく、盾の英霊の先輩としてマシュに心構えを伝え、ロマニと似た主人公への見解を持つレオニダスを、ロマニは「最大の守護者」と称賛し、彼がこの特異点に来た奇跡に感謝した。
 +
 +
;「何も空を飛べ、などと言っているのではありません。瓦礫を手に取り、ここに並べる」<br />「それは誰にでもできて、最も重要な事なのです」
 +
: 第7章『絶対魔獣戦線バビロニア』でレオニダスがウルクの兵に残した言葉。
 +
: それはウルクの兵全員の誇りとなり、死ぬ間際まで彼らはできることをやり続けた。偉大なる盾の英霊と同じように。
 +
 +
;「戦いを怖がる事は恥ではありません。基本、命の奪い合いです。怖くない筈がない。」<br />「アナタは、恐怖を勇気で押し込められるタイプです。<br /> 私はこちらのタイプの戦士をこそ、信頼し、尊びます。」
 +
: 第7章『絶対魔獣戦線バビロニア』にて、レオニダスのように恐怖を感じず戦うことができず悩むマシュに対しての助言。
 +
: マシュは恐怖を飲み込んだり慣れるタイプではなく、恐怖は一生付きまとうとして指摘しつつも、その恐怖は大切なものを多く知るからだとその心を尊び、マシュならば乗り越えて強くなっていけると語った。
    
;「……亡霊……思念集合体……つまり、理系……!」
 
;「……亡霊……思念集合体……つまり、理系……!」
476

回編集