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: 聖杯大戦終結後も世界の裏側へ消えたジークとのラインは維持されたままで現界し続けており、生きる目標を見つけるべく世界を巡ろうと考えている。
 
: 聖杯大戦終結後も世界の裏側へ消えたジークとのラインは維持されたままで現界し続けており、生きる目標を見つけるべく世界を巡ろうと考えている。
 
; 人物
 
; 人物
: 純真無垢で明朗快活、美少女と見紛う、派手に着飾った中性的な美少年。
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: 純真無垢で明朗快活、美少女と見紛う、派手に着飾った中性的な美少年。一人称は「ボク」。
 
: 非常に前向きな性格で、かつて多くの失敗や敗北を重ねたにも関らず、それらを「挫折」とは考えない。常人なら絶望するはずの樹木にされた経験も彼にとってはいい思い出である。
 
: 非常に前向きな性格で、かつて多くの失敗や敗北を重ねたにも関らず、それらを「挫折」とは考えない。常人なら絶望するはずの樹木にされた経験も彼にとってはいい思い出である。
: 「理性が蒸発している」と例えられるほどのお調子者で、ホムンクルスとの会話でうっかりアーチャーの真名を漏らしたり、自身の宝具の名前を忘れてしまうなど、非常にうっかりした性格をしている。だが助けを求めるものは決して見捨てず、体躯も筋力も圧倒的に上回る[[スパルタクス|赤のバーサーカー]]に一歩も怯まない純正の英雄。彼が女性のような格好をしているのは、かつて戦友であり、「狂えるオルランド」と呼ばれたローランを静めるため、と主張している。
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: しかし「理性が蒸発している」と例えられるほどのお調子者で、どこに転がしても完全なる能天気。また、トンでもない大ポカをやらかすことがあり、ホムンクルスとの会話でうっかりアーチャーの真名を漏らしたり、自身の宝具の名前を忘れてしまうなど、非常にうっかりした性格をしている。
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: 自信にとって「その行為が心地よい」ものであれば全く問題はないが、その場での判断で勝手に動いてしまうものの、幸運の高さで大抵は上手くいく。理性が蒸発しているというのも相まって、ともすれば堕落、悪に変転する可能性もゼロではないが、そもそも頭から根本的に「悪事を為す」というプログラムそのものが抜けているため、善良である。むしろ助けを求めるものは決して見捨てず、ホムンクルスの一体を担ぎ上げて助けたり、体躯も筋力も圧倒的に上回る[[スパルタクス|赤のバーサーカー]]に一歩も怯まない純正の英雄。:マスターに対しては善良であればひたすら懷き、簡単に命をかけてしまう程に忠実であるが、逆にやたらと邪悪だった場合は最悪自害を選びかねない。
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: 彼が女性のような格好をしているのは、かつて戦友であり、「狂えるオルランド」と呼ばれたローランを静めるため、と主張している。
 
: 聖杯に懸ける望みは無く、二度目の生を愉しむために受肉しようか程度の動機から聖杯大戦に参加した。しかしジークと出会ったことで、彼を助けたいという願いを抱くようになる。
 
: 聖杯に懸ける望みは無く、二度目の生を愉しむために受肉しようか程度の動機から聖杯大戦に参加した。しかしジークと出会ったことで、彼を助けたいという願いを抱くようになる。
 
; 能力
 
; 能力
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== 真名:アストルフォ ==
 
== 真名:アストルフォ ==
アストルフォ。イングランド王の息子にして、シャルルマーニュ十二勇士の一人。
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:アストルフォ。イングランド王の息子にして、シャルルマーニュ十二勇士の一人でありムードメーカー。
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:実力こそ高名なローランやオリヴィエたちに劣っていたが、底抜けの明るさと高潔な騎士であったがゆえにかなりの難事を次々と乗り越えてゆく。
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:その過程で多くの「あらゆる人間を転倒させる黄金の槍」「全ての魔術を打破する魔術書」「グリフォンと馬の間に生まれた幻獣」などを手に入れて冒険に活用していくが、その物欲の無さから手にしたマジックアイテムを全く惜しむことはなかった。
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:アストルフォもまた、シャルルマーニュ十二勇士として悪名高いロンスヴァルの戦いに参加し、その命を散らせた。
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:そのこと自体は悔いてはいないものの、仲間の死に関しては別であった。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
; [[Fate/Apocrypha]] (企画段階)
 
; [[Fate/Apocrypha]] (企画段階)
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: 「黒」のサーヴァントとして登場。
 
: 「黒」のサーヴァントとして登場。
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
*〔ライダー〕キャラクターデザイン:近衛乙嗣 / 設定作成:???<!-- 東出祐一郎・星空めてお--> / レア度:☆4
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*〔ライダー〕キャラクターデザイン:近衛乙嗣 / 設定作成:東出祐一郎・星空めてお / レア度:☆4
 
: 『天草四郎体験クエスト』の開催に伴い実装。同じくして期間限定で参戦した[[シロウ・コトミネ|天草四郎]]体験クエストの中でNPCとしても参加する。
 
: 『天草四郎体験クエスト』の開催に伴い実装。同じくして期間限定で参戦した[[シロウ・コトミネ|天草四郎]]体験クエストの中でNPCとしても参加する。
 
: 『ほぼ週間 サンタオルタさん』第二夜でサプライズ的な登場を果たす。ヒポグリフに乗って高度2000mでサンタオルタと邂逅してマリー達による攻撃を誘導するが、当然戦闘には参加しない。
 
: 『ほぼ週間 サンタオルタさん』第二夜でサプライズ的な登場を果たす。ヒポグリフに乗って高度2000mでサンタオルタと邂逅してマリー達による攻撃を誘導するが、当然戦闘には参加しない。
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: かつての戦友。正気を失った彼を元に戻すため、月に向かって大冒険をする。聖剣「デュランダル」の担い手。
 
: かつての戦友。正気を失った彼を元に戻すため、月に向かって大冒険をする。聖剣「デュランダル」の担い手。
 
: なおローランはフランス語読み、オルランド(オルランドゥ)はイタリア語読み。ちなみに英語読みだとローランド。
 
: なおローランはフランス語読み、オルランド(オルランドゥ)はイタリア語読み。ちなみに英語読みだとローランド。
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:『FGO material』では、早いとこ来てくれないと困ると文句を言っている。
 
; ブラダマンテ
 
; ブラダマンテ
 
: 十二勇士の紅一点にして従姉。「黄金の馬上槍」を譲った他、「魔法万能攻略書」で彼女の恋の成就を手助けした事もある。
 
: 十二勇士の紅一点にして従姉。「黄金の馬上槍」を譲った他、「魔法万能攻略書」で彼女の恋の成就を手助けした事もある。
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: 迷惑のかかる度合いという点ではともかく、変態度合いとしてはそれで上下関係が成り立つものだろうか……というか「趣味」でいいのか?
 
: 迷惑のかかる度合いという点ではともかく、変態度合いとしてはそれで上下関係が成り立つものだろうか……というか「趣味」でいいのか?
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;「うそーーーーーーーーーーーーーーん!?」
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:『FGO material』における'''謎のホムンクルス'''に対するコメント。
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: 名前こそ明かされていないが、『Apocrypha』本編では彼と深く関わったホムンクルスは[[ジーク]]なのだが……?
 
===その他===
 
===その他===
 
; 「ボクだって”オトコノコ”だよ!!!」
 
; 「ボクだって”オトコノコ”だよ!!!」
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