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;人物
;人物
:赤髪の少年。一人称は「余」だが、シータに対しては「僕」。
:赤髪の少年。一人称は「余」だが、シータに対しては「僕」。
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:精神性はまだ発展途上だが知識だけは老年のものという境遇と、王族出身の出自からか、若干尊大な物言いをする。
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:精神性はまだ発展途上だが知識だけは老年のものという境遇と、王族出身の出自からか若干尊大な物言いをするが、基本的には「王様」として立派な存在であろうと日々努力を続ける少年。
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:基本的には目下の者や動物に対しては慈悲を示すが、他者を顧みない暴君に対しては当たりがきつくなる。
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:基本的には目下の者や動物に対しては慈悲を示し、橋作りを手伝っていたリスを治療の呪文で治したりもしている。反対に他者を顧みない暴君に対しては当たりがきつくなる。
:シータに対しての生前の行いを深く悔いており、シータに出会うということが最大の目的になっている。
:シータに対しての生前の行いを深く悔いており、シータに出会うということが最大の目的になっている。
;能力
;能力
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:ランク:A+<br>種別:対魔宝具<br>レンジ:1~10<br>最大捕捉:1人
:ランク:A+<br>種別:対魔宝具<br>レンジ:1~10<br>最大捕捉:1人
:魔王ラーヴァナを倒すために、ラーマが生まれた時から身につけていた不滅の刃。魔性の存在を相手に絶大な威力を誇る。
:魔王ラーヴァナを倒すために、ラーマが生まれた時から身につけていた不滅の刃。魔性の存在を相手に絶大な威力を誇る。
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:本来は矢であり、弓に番えて射つものであるがセイバーになりたかったラーマが無理矢理剣に改造した。
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:本来は矢であり、弓に番えて射つものであるがセイバーになりたかったラーマが無理矢理剣に改造した。ただし投擲武器としての性能は捨てておらず、結局この剣もブン投げる。
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:ただし投擲武器としての性能は捨てておらず、結局この剣もブン投げる。
:『Grand Order』では単体攻撃に加え、初出となる「魔性特攻」の効果を持つ。この魔性に該当するエネミーは公式からの発表はないが、5章より追加されたバイコーンなどのエネミーが該当することが確認されている。
:『Grand Order』では単体攻撃に加え、初出となる「魔性特攻」の効果を持つ。この魔性に該当するエネミーは公式からの発表はないが、5章より追加されたバイコーンなどのエネミーが該当することが確認されている。
;偉大なる者の腕(ヴィシュヌ・バージュー)
;偉大なる者の腕(ヴィシュヌ・バージュー)
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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
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*〔セイバー〕キャラクターデザイン:輪くすさが / 設定作成:???<!--東出祐一郎--> / レア度:☆4
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*〔セイバー〕キャラクターデザイン:輪くすさが / 設定作成:東出祐一郎 / レア度:☆4
: 第五特異点解禁に伴い実装。
: 第五特異点解禁に伴い実装。
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: 攻撃よりのステータスと、☆4セイバーでは数少ない単体宝具を持つサーヴァント。
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: クセの少なく使いやすい第二・第三スキルも優秀だが、なんと言っても強力なのが第一スキル「武の祝福」。
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: 最大限まで強化したこのスキルを発動した状態でクリティカル攻撃を叩き込んだ場合、その威力はなんと平時の四倍となる。
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: 強力な分1ターンしか効果が持たないが、再発動までにかかるターン数も短いというとんでもなさ。
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: ラーマ自身はスター生産力に乏しく、これ以外にスター関連のスキルもないため、性能を完全に引き出すにはスターを大量に作ってくれる仲間と組む必要がある。
;[[ちびちゅき!]]
;[[ちびちゅき!]]
:生徒役で登場。
:生徒役で登場。