19行目:
19行目:
; 能力
; 能力
: 神霊であるのか[[権能]]の力を有しており、自他ともに認める天才であるダ・ヴィンチをして「万能を上回る神域」「並のサーヴァントではどうにかできる相手ではない」と認めている。
: 神霊であるのか[[権能]]の力を有しており、自他ともに認める天才であるダ・ヴィンチをして「万能を上回る神域」「並のサーヴァントではどうにかできる相手ではない」と認めている。
−
: 特異点からカルデアまで届き、シバを数枚吹き飛ばすほどの膨大な魔力を有している。
+
: 特異点からカルデアまで届き、シバが数枚吹っ飛ぶほどの膨大な魔力を有しており、『最果てにて輝ける槍』を使い一集落を消滅させ大地にクレーターを穿つほどの威力を持っている。数値で表すと最高級の宝具火力が1000から3000に対し、獅子王のモノは300万を超えているという規格外っぷり。
:Aランクの「魔力放出」やBランクの「カリスマ」、EXランクの「最果ての加護」などのスキルを使用する。
:Aランクの「魔力放出」やBランクの「カリスマ」、EXランクの「最果ての加護」などのスキルを使用する。
==[[宝具]]==
==[[宝具]]==
; 最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)
; 最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)
−
: 星の聖槍にして星を繋ぎ止める嵐の錨。真実の姿は、世界の表皮を繋ぎとめる塔であるという。
+
: ランク:A++<br />種別:対城宝具
+
: ランサーとしての宝具。星の聖槍にして星を繋ぎ止める嵐の錨。真実の姿は、世界の表皮を繋ぎとめる塔であるという。真名解放時にはランクと種別が変化する。
: 聖槍ロンゴミニアドは世界の表層を繋ぎとめる「光の柱」を本体とし、「世界を救う星の聖剣」と同等のプロセスを有する十三拘束の存在によって、かろうじて宝具としての体を成している。
: 聖槍ロンゴミニアドは世界の表層を繋ぎとめる「光の柱」を本体とし、「世界を救う星の聖剣」と同等のプロセスを有する十三拘束の存在によって、かろうじて宝具としての体を成している。
: その十三拘束もあまりの強大な力であるが故にかけられたもので、全ての拘束を開放した時に真の力を発揮する。
: その十三拘束もあまりの強大な力であるが故にかけられたもので、全ての拘束を開放した時に真の力を発揮する。
: 獅子王のそれはランサー時のアルトリアのものとは桁違いであり、一集落を消滅させ大地にクレーターを穿つほどの威力を持っている。
: 獅子王のそれはランサー時のアルトリアのものとは桁違いであり、一集落を消滅させ大地にクレーターを穿つほどの威力を持っている。
−
: 数値で表すと最高級の宝具火力が1000から3000であるのに対し、獅子王のモノは300万を超えているという規格外っぷり。
+
: 数値で表すと最高級の宝具火力が1000から3000に対し、獅子王のモノは300万を超えているという規格外っぷり。
:「聖槍」は、世界の裏側たる神代と現実たる人の世界を繋ぎ止める「光の柱」ないし「塔」であり、もしも「光の柱」が解かれれば現実の物理法則によって成り立つ世界は剥がれ落ち、過去のものとなった幻想法則が現れ、神代に逆戻りしてしまう。
:「聖槍」は、世界の裏側たる神代と現実たる人の世界を繋ぎ止める「光の柱」ないし「塔」であり、もしも「光の柱」が解かれれば現実の物理法則によって成り立つ世界は剥がれ落ち、過去のものとなった幻想法則が現れ、神代に逆戻りしてしまう。
:彼女が絶大な力を持つ「聖槍」を手にしているのは、神代と幻想の最後に立った「王」である為。
:彼女が絶大な力を持つ「聖槍」を手にしているのは、神代と幻想の最後に立った「王」である為。
: また、ヘルメスの計算によると500人分の魂を収納することが可能。
: また、ヘルメスの計算によると500人分の魂を収納することが可能。
: 実際の戦闘時の通常攻撃ではビームを放つ他、宝具使用時には雲上まで高く飛翔し、聖槍を構えて敵に突撃を仕掛ける。
: 実際の戦闘時の通常攻撃ではビームを放つ他、宝具使用時には雲上まで高く飛翔し、聖槍を構えて敵に突撃を仕掛ける。
+
: 生前では魔竜ヴォーティガーンや[[モードレッド]]を討ち取る際に使用した。
: [[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]と[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕]]と[[グレイ]]もこの槍を使用している。
: [[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]と[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕]]と[[グレイ]]もこの槍を使用している。
+
+
==真名:女神ロンゴミニアド==
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
41行目:
45行目:
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
===Fate/Grand order===
===Fate/Grand order===
−
; [[ベディヴィエール]]
+
; [[ベディヴィエール|サー・ベディヴィエール]]
: 円卓の騎士の中でも古参であり、側仕えの騎士。
: 円卓の騎士の中でも古参であり、側仕えの騎士。
: 三度目でも、聖剣エクスカリバーの返還を躊躇った結果、死する運命の時に死ぬ事ができず、アヴァロンに辿り着けないまま彷徨う亡霊となってしまった。
: 三度目でも、聖剣エクスカリバーの返還を躊躇った結果、死する運命の時に死ぬ事ができず、アヴァロンに辿り着けないまま彷徨う亡霊となってしまった。
−
: 第六特異点で聖剣を獅子王に返し、消滅した。
+
:第一部の第六章で聖剣を獅子王に返し、消滅した。
−
; [[ランスロット]]、[[ガウェイン]]、[[トリスタン]]、[[モードレッド]]、ガレス
+
; [[ケイ|サー・ケイ]]
−
: 円卓の騎士。
+
: アルトリア・ペンドラゴンの義兄。円卓の騎士の中でも古参の騎士。
−
: 第六特異点で獅子王に召喚され、その方針に賛同した者たち。
+
: 第一部の第六章で召喚されたが、獅子王の方針に従えず、日が暮れる頃に姿を消した。
−
:それぞれ『凄烈』『不夜』『反転』『暴走』『不浄』のギフトを授けた。
−
; [[アグラヴェイン]]
+
; [[ランスロット|サー・ランスロット]]
−
: 円卓の騎士。
+
: 円卓の騎士の中でも最高の騎士。
−
: 第六特異点で獅子王に召喚され、その方針に賛同した。
+
: 第一部の第六章で召喚し、獅子王の方針に賛同した。
−
: 獅子王の騎士の中で彼のみ祝福は必要ないと宣言したため、ギフトを与えられていない。
+
:『凄烈』のギフトを授けた。
−
; [[ケイ]]、パーシヴァル、ガヘリス、パロミデス、ペリノア王、ボールス
+
; [[ガウェイン|サー・ガウェイン]]
−
: 円卓の騎士。
+
: 円卓の騎士の一員にして「忠義の騎士」として有名。
−
: 第六特異点で獅子王に召喚されたが、その方針に従えず、争った者たち。
+
: 第一部の第六章で召喚し、獅子王の方針に賛同した。
+
:『不夜』のギフトを授けた。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==