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4,705 バイト追加 、 2017年1月16日 (月) 16:51
EXTELLAの台詞を追加、巨神とセファール時の台詞は未
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=== Fate/EXTELLA ===
 
=== Fate/EXTELLA ===
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====セイバー(EXTELLA)====
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;「<RUBY><RB>軍神</RB><RT>マルス</RT></RUBY>と接続する。発射まで、二秒。『<RUBY><RB>涙の星、軍神の剣</RB><RT>ティアードロップ・フォトン・レイ</RT></RUBY>』!」<br />「<RUBY><RB>火神現象</RB><RT>フレアエフェクト</RT></RUBY>。マルスとの接続開始。発射まで、二秒。軍神よ我を呪え。<RUBY><RB>宙</RB><RT>ソラ</RT></RUBY>穿つは涙の星。『<RUBY><RB>涙の星、軍神の剣</RB><RT>ティアードロップ・フォトン・レイ</RT></RUBY>』!」
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:宝具開放、軍神の放つ権能の光が全てを消し飛ばす。
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;「・・・逃げられた、とでも思ったか?」<br />「残念だったな。お前は虜だ。石室の中でも、外でも。」
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:未明編にてアバターとしてのアルテラとの初めての対峙の際の台詞。<RUBY><RB>巨神</RB><RT>あちら</RT></RUBY>と違って硬質な印象を受ける。
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;「英雄王。確かに、私は破壊の化身だ。多くを残してみせた英霊とは違う。剣を振るう目的はただひとつ、破壊のみ。だが---それでも、私には。かつて、この姿で地上を駆けた記憶がある。一万四千年前の巨人ではなく、小さき<RUBY><RB>人間</RB><RT>ひと</RT></RUBY>として。ただ壊すための戦いではなく、確かに意義を残した筈の戦いだ。……その過程を汚すことは、できない。」<br />「お前の言うとおり、この私はただの英霊もどきに過ぎないのだろう。けれど・・・。今の私は英霊アルテラだ。そう呼んだものが居る以上、私はこの姿のまま、破壊の大王として剣を執る。」
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:未明編にて英雄王から白き巨人にはならぬのか?と問われて。
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:彼女にはその選択肢はなかった、遊星の尖兵としての在り方は変わらない。破壊の機械としての在り方も変わらないだろう。けれどそこには悩みを持つひとりの<RUBY><RB>英霊</RB><RT>ひと</RT></RUBY>としての在り方がたしかに存在するから。
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:その事に気付かされた「肉体」の主人公はここに来て初めて彼女の虜ではなく、マスターとして寄り添うことを決める。
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;「……違う、ぞ。違う、違うんだ。あの女の言葉は、正しいが正しくない。私は、レガリアのオマケだなんて思ったことはない。むしろレガリアがオマケだ。……だって。」<br />「……おまえは、私の<RUBY><RB>虜</RB><RT>マスター</RT></RUBY>なのだから。」
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:未明編にて石室においてエリザベートから「肉体」の主人公はレガリアのおまけと言われた直後の台詞。
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:余程気にしていたのか、<RUBY><RB>巨神</RB><RT>あちら</RT></RUBY>はともかく『赤』の性格がメインである<RUBY><RB>英霊</RB><RT>こちら</RT></RUBY>では珍しい態度で否定をする。
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;「この夢は・・・いつ覚めるのか」
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:未明編にてステージ開始時に必ず口にする言葉。
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:けだるい時間。早くこんな退屈な夢から覚めたい。そんな言葉に思えるが本当の意味は最期に語られる。
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;「眠れ!夢、見るままに!」
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:未明編にてセファールと化してしまった<RUBY><RB>本体</RB><RT>じぶん</RT></RUBY>を打ち倒す際の台詞。
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:セファールを打ち倒す、それは自身の終わりを意味する。それでも構わなかった、最も壊したくない<RUBY><RB>岸波白野</RB><RT>ゆめ</RT></RUBY>を守ることが出来るのだから。
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:それは確かに、1万4千年前に自身を打ち倒した聖剣の1撃に匹敵する世界を救う一撃だった。
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;「恐ろしくて仕方がなかった……いつ、この夢が覚めてしまうのか。」
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:未明編にて戦場で常に発していた言葉の真意。
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:彼女は夢から醒めることを望んでいるのではなく恐れていた。肉体の主人公と過ごす一時が、『幸せな夢』が、いつ覚めてしまうのだろうと。
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;「旅はここで終わり。いままで暗い夜を待ち続けたけど、それに足るぐらい、輝かしいものを見ました。」<br />「私を私のまま受け止めてくれて、ありがとう。……さようなら、私のマスター。夜が続いても、あなたに道が続きますように。」
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:未明編にて最期の言葉。
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:この言葉を最期にアルテラは消滅した、しかし世界を救った少女のそんな末路を彼は/彼女は、認める筈がなかった。
    
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