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; 概念改良
 
; 概念改良
: 詳細不明。
+
: 古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。弓はより強く、剣はより鋭く、斧はより分厚く。
 +
: あるいは大量生産との重ね技によって「低ランク宝具に匹敵する破壊力を持つ武具の大量生産」という荒業すら可能になる。
 +
: ランクによってどこまで改良できるかが異なり、A+であれば神造兵装を除いたほとんどの道具に、何かしらの概念を付与できる。
 
: 『Grand Order』では「味方単体の宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる(1ターン)&スター発生をアップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体の宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる(1ターン)&スター発生をアップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
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168行目: 170行目:  
: 牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
 
: 牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
 
: アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。
 
: アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。
 +
: ラーマはラーヴァナとの戦いの後、シータと共に凱旋して王になり、善政を敷いて国を守ることに人生を費やした。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
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: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
 
: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
 
: 騎乗スキルを持つネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
 
: 騎乗スキルを持つネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
 +
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は彼ではなく愛馬・ベイヤードが優秀だと言える。
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は彼ではなく愛馬・ベイヤードが優秀だと言える。
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
+
: 新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
 +
: ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクだ低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
 
: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
 
: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
 
: ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
 
: ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
: 新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
   
: サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
 
: サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
 
: 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
 
: 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
: ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクだ低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
+
: ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。
 
:『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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: 召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
 
: 召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
 
: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
 
: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
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: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
 
: スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
 
: スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
 
: セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
 
: セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
 
: ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例である。
 
: ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例である。
: 清姫は意思疎通は完全に成立するが、マスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。それを破れば、どんな嘘でも必ず見破り、[[令呪]]を自動的に一つ消費させる。
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: 清姫は意思疎通は完全に成立するが、マスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。それを破ればどんな嘘でも必ず見破り、[[令呪]]を自動的に一つ消費させる。
 
: カリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。
 
: カリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。
 
: 呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
 
: 呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
 
: ランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
 
: ランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
:タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
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: タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
   
: 金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
 
: 金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
 
: エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
 
: エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
 
: 真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けているベオウルフは理性はあり高等な会話も可能でステータスにも何ら影響はなく、多少の凶暴性が残っている程度。
 
: 真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けているベオウルフは理性はあり高等な会話も可能でステータスにも何ら影響はなく、多少の凶暴性が残っている程度。
:ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
+
: ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
 +
: クー・フーリン〔オルタ〕は聖杯への願望によって誕生したバーサーカークラスのため、論理的な会話は可能だが、いかなる脆弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との会話は不可能。
 
: 『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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|? || バーサーカー/'''[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]'''||
 
|? || バーサーカー/'''[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]'''||
 
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<!--;境界にて
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;境界にて
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
 
: 『Grand Order』では「自身に即死無効状態を付与&強力な魅了耐性を付与&通常攻撃時に極低確率で即死効果が発生する状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に即死無効状態を付与&強力な魅了耐性を付与&通常攻撃時に極低確率で即死効果が発生する状態を付与」という効果のパッシブスキル。
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| A || アサシン/'''[[“山の翁”]]''' ||
 
| A || アサシン/'''[[“山の翁”]]''' ||
 
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; 恐慌の声
 
; 恐慌の声
 
: ハイドの状態で真価を発揮するスキル。聞く者の精神を弱らせる声を響かせ、対象に精神攻撃を行う。
 
: ハイドの状態で真価を発揮するスキル。聞く者の精神を弱らせる声を響かせ、対象に精神攻撃を行う。
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===く===
 
===く===
 
; クイックドロウ
 
; クイックドロウ
: 詳細不明。
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: 射撃の中の早撃ちに特化した技術。相手が抜いたのを見てから抜いても十分間に合ってお釣りが来る程度の腕前。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす」という効果のスキル。
 
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777行目: 781行目:  
: サンソンはアサシンであるが、処刑人である彼に暗殺行為は不可能に近いためランクは低め。
 
: サンソンはアサシンであるが、処刑人である彼に暗殺行為は不可能に近いためランクは低め。
 
: カーミラは気配遮断のランクは低く、サーヴァントならば立ちどころに気配を察知するレベル。殺人が長らく発覚しなかったのは領土が広大だったため。
 
: カーミラは気配遮断のランクは低く、サーヴァントならば立ちどころに気配を察知するレベル。殺人が長らく発覚しなかったのは領土が広大だったため。
<!--:“山の翁”の気配遮断はかつて修得していたものの残滓であり、強力な呪いを帯びた剣士“山の翁”は、例え隠密行動判定を完全に成功させたとしても“これから殺す相手”に自分の存在を感知されてしまう。-->
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:“山の翁”の気配遮断はかつて修得していたものの残滓であり、強力な呪いを帯びた剣士“山の翁”は、例え隠密行動判定を完全に成功させたとしても“これから殺す相手”に自分の存在を感知されてしまう。
 
: マタ・ハリの気配遮断は「諜報」スキルにより失われている。
 
: マタ・ハリの気配遮断は「諜報」スキルにより失われている。
 
: 謎のヒロインXは本来はEXランクだが、本人の全否定により封印されている。
 
: 謎のヒロインXは本来はEXランクだが、本人の全否定により封印されている。
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|アサシン/'''[[風魔小太郎]]'''||
 
|アサシン/'''[[風魔小太郎]]'''||
 
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| rowspan="2"<!--"3"-->| A||アサシン/'''[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]'''||
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| rowspan="3"| A||アサシン/'''[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]'''||
 
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|アサシン/'''[[ヘンリー・ジキル&ハイド#アサシン|ヘンリー・ジキル&ハイド]]'''||
 
|アサシン/'''[[ヘンリー・ジキル&ハイド#アサシン|ヘンリー・ジキル&ハイド]]'''||
 
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<!--|アサシン/'''[[“山の翁”]]'''||
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|アサシン/'''[[“山の翁”]]'''||
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| A-||'''[[アサシン (Fake)]]'''||
 
| A-||'''[[アサシン (Fake)]]'''||
 
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: 気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。
 
: 気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。
 
: 極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
 
: 極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
: 李書文にとっては、気配遮断の代用にもなっている。
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: 李書文にとっては、気配遮断の代用にもなっている。ランサーとして召喚された場合、完全な気配遮断ほどには到達していない。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&スター集中状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&スター集中状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
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