差分

887 バイト追加 、 2017年1月23日 (月) 15:04
128行目: 128行目:  
:本編での末期の台詞。最終決戦にてその身を散らしながらも「二十八人の怪物」を召喚し、最後までクー・フーリン・オルタを王として尽くし続けた。
 
:本編での末期の台詞。最終決戦にてその身を散らしながらも「二十八人の怪物」を召喚し、最後までクー・フーリン・オルタを王として尽くし続けた。
 
:その心意気はクー・フーリン・オルタをして「いい女」と言わしめるものであり、「よくやった」という彼からの賛辞を聞いた彼女は満足げに消滅していった。
 
:その心意気はクー・フーリン・オルタをして「いい女」と言わしめるものであり、「よくやった」という彼からの賛辞を聞いた彼女は満足げに消滅していった。
 +
 +
;「後悔したし、口惜しいに決まってるじゃない! でも、心底から憎たらしい訳じゃないわ。」<br />「<RUBY><RB>あの子</RB><RT>マスター</RT></RUBY>は<RUBY><RB>あの子</RB><RT>マスター</RT></RUBY>なりに奮闘した。生意気だけど、そこは無理できなかった。」<br />「だから、ちょっとくらいは手伝ってあげないとね。あの時、追い詰められてカッとなった私の為にも。」<br />「だってあの口惜しさまで消してしまったら、あの戦いが作り物になってしまう。」
 +
: 終章『冠位時間神殿 ソロモン』にて、敵であった主人公を助ける理由について。
 +
: 互いの意地と望みをぶつけ合い、そして死闘を制した勝利者が、ここで屈するのは許さないと、メイヴなりの矜持が見える。
    
=== コナハト☆メイヴ ===
 
=== コナハト☆メイヴ ===
476

回編集