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;「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」
 
;「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」
 
:過去への執着を振り切り、過去を変えるという願いを間違いだと命懸けで正してくれた士郎の方が聖杯より大事だと明言する。<br>ある意味プロポーズである。言った相手は外道神父だが。
 
:過去への執着を振り切り、過去を変えるという願いを間違いだと命懸けで正してくれた士郎の方が聖杯より大事だと明言する。<br>ある意味プロポーズである。言った相手は外道神父だが。
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;「───やっと気づいた。シロウは、私の鞘だったのですね」
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:失われた自分の鞘が士郎の中にあることを知って。
    
;セイバー「最後に、一つだけ伝えないと」<br>士郎「……ああ、どんな?」<br>セイバー「シロウ―――貴方を、愛している」
 
;セイバー「最後に、一つだけ伝えないと」<br>士郎「……ああ、どんな?」<br>セイバー「シロウ―――貴方を、愛している」
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