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;略歴
 
;略歴
:『[[Fate/Grand Order]]』第一部の五章では西暦1783年のアメリカで召喚される。
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:『[[Fate/Grand Order]]』第一部五章では西暦1783年のアメリカで召喚される。
 
:同じくこの時代に召喚されたシータがケルト軍に囚われている事を知ったラーマはシータを奪還するために狂王と戦うも、「抉り穿つ鏖殺の槍」を食らって心臓の八割を破壊される瀕死の重傷を負う。
 
:同じくこの時代に召喚されたシータがケルト軍に囚われている事を知ったラーマはシータを奪還するために狂王と戦うも、「抉り穿つ鏖殺の槍」を食らって心臓の八割を破壊される瀕死の重傷を負う。
 
:彼女と再開するまでは死ぬわけには行かないと気合で生命を繋ぎ留めているところをジェロニモに保護される。
 
:彼女と再開するまでは死ぬわけには行かないと気合で生命を繋ぎ留めているところをジェロニモに保護される。
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:第一部終章では時間冠位神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
 
;人物
 
;人物
 
:赤髪の少年。一人称は「余」だが、シータに対しては「僕」。
 
:赤髪の少年。一人称は「余」だが、シータに対しては「僕」。
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;「どこだ……シータ……どこにいる……?<br/> ……会いたかった、会いたかった。本当に、本当に会いたかったんだ。<br/> 僕は、君がいれば、それだけで良かった……!!」
 
;「どこだ……シータ……どこにいる……?<br/> ……会いたかった、会いたかった。本当に、本当に会いたかったんだ。<br/> 僕は、君がいれば、それだけで良かった……!!」
:第五章。ついにシータを探し当てたものの体が限界を迎えてしまい、もはや何も見えなくなる中での魂の叫び。
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:第五章第11節「ザ・ロック」。ついにシータを探し当てたものの体が限界を迎えてしまい、もはや何も見えなくなる中での魂の叫び。
 
:それまでのやや高慢な物言いはどこかに消し飛び、まるで恋人と巡り会った少年のような喋り方になっている。……おそらくはこちらの方が、彼が自分で言う所の「全盛期の本当の姿」なのであろう。
 
:それまでのやや高慢な物言いはどこかに消し飛び、まるで恋人と巡り会った少年のような喋り方になっている。……おそらくはこちらの方が、彼が自分で言う所の「全盛期の本当の姿」なのであろう。
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;「余の限界はまだまだ先だが――。限界に到達しても、更にその先に行ける気がする。<br> なあ、マスター。余はな、マスターが好きだ。マシュも、ナイチンゲールも。<br> 小僧っ子にしか見えぬ余の命令をきちんと聞いてくれるこの兵たちも好きだ。<br> そして、余にその命を預けてくれたシータが心の底から好きだ。<br> 好きだから守りたいし、好きだから恐怖に屈せぬ。単純だろう?<br> だがな、突き詰めれば――英雄とは、そんな小さな想いから出発するものなのだ」
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:第五章第20節「北米神話大戦 破」。狂王が待ち構えるワシントンに向かう最中に。
    
== メモ ==
 
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