差分

1,222 バイト除去 、 2017年1月28日 (土) 18:49
編集の要約なし
9行目: 9行目:  
* イメージカラー:桃色
 
* イメージカラー:桃色
 
* 特技:シリアスブレイク (EXTRA) / 大反省 (EXTELLA)
 
* 特技:シリアスブレイク (EXTRA) / 大反省 (EXTELLA)
* 好きな物:幸せ四畳半 (EXTRA) / 幸せ買い物帰り (EXTELLA) / 嫌いな物:他の自分 (EXTRA) / 他の自分 (EXTELLA)
+
* 好きな物:幸せ四畳半 (EXTRA) / 幸せ買い物帰り (EXTELLA) / 嫌いな物:他の自分
 
* 天敵:暗黒イケモン「セイメイ」 (EXTRA) / 暗黒イケモン・セイメイ、巨神アルテラ (EXTELLA)
 
* 天敵:暗黒イケモン「セイメイ」 (EXTRA) / 暗黒イケモン・セイメイ、巨神アルテラ (EXTELLA)
 
* CV:斎藤千和
 
* CV:斎藤千和
39行目: 39行目:  
: 正確には、魔術師ではなく呪術師。[[魔術]]が「そこにあるものを組み替えるプログラム」であるのに対し、彼女の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『呪術』は「自身の肉体を素材にして組み替えるプログラム」であり、彼女自身の体を使って行われる物理現象である。
 
: 正確には、魔術師ではなく呪術師。[[魔術]]が「そこにあるものを組み替えるプログラム」であるのに対し、彼女の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『呪術』は「自身の肉体を素材にして組み替えるプログラム」であり、彼女自身の体を使って行われる物理現象である。
 
: EXランクという規格外の評価を受けている彼女の呪術は非常に強力で、炎・氷・風と高位の術を複数操り、物理現象である事から対魔力を突破することが可能となっている。作中ではBランクの[[ガウェイン|セイバー]]やAランクの[[エリザベート=バートリー|ランサー]]等非常に高い対魔力を持つサーヴァントが相手であっても減衰される事は無い。
 
: EXランクという規格外の評価を受けている彼女の呪術は非常に強力で、炎・氷・風と高位の術を複数操り、物理現象である事から対魔力を突破することが可能となっている。作中ではBランクの[[ガウェイン|セイバー]]やAランクの[[エリザベート=バートリー|ランサー]]等非常に高い対魔力を持つサーヴァントが相手であっても減衰される事は無い。
: 「魔術師」のクラス別スキル「陣地作成」に関しては性格的に向いていないとの事で、そのランクはCランクと低く、工房を作ることすら難しい(マイルームにキッチンを造ったりといったちょっとした改装くらいなら簡単にできる模様)。
  −
: 彼女の使う呪術は「ダキニ天法」と言い、戦闘用のもの以外に地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、権力を得る秘術や死期を悟る法がある。ただ過去さんざん懲りたのか、それらはあまり使いたがらない。
  −
: その他にも「変化(借体成形)」のスキルを有しており、スキルレベルもランクAと高いが、過去のトラウマからかこちらもやはり使いたがらない。
  −
: 『Grand Order』で保有する「道具作成」のスキルを独自アレンジしたEXランクの「狐の嫁入り」スキルは『[[Fate/EXTRA_CCC_FoxTail|FoxTail]]』にて[[鈴鹿御前|JK烏帽子]]の宝具を見て覚醒したもの。この他、Aランクの「神性」スキルも保有している事が分かった。
   
: 身体強化の術等は普段から使用しているとの事で、基本的な身体能力は人間と大差ないらしい。本人曰く「そうでもないとサーヴァント戦なんてやってられない」。
 
: 身体強化の術等は普段から使用しているとの事で、基本的な身体能力は人間と大差ないらしい。本人曰く「そうでもないとサーヴァント戦なんてやってられない」。
 
: 『CCC』では男を必殺する禁断の超奥義、「呪法・玉天崩」を身に付ける。やけに気合の入ったボイス&アニメーション、及び「お前は本当にキャスターか」と全霊のツッコミをかましてやりたくなるようなキレッキレのモーションは必見である。
 
: 『CCC』では男を必殺する禁断の超奥義、「呪法・玉天崩」を身に付ける。やけに気合の入ったボイス&アニメーション、及び「お前は本当にキャスターか」と全霊のツッコミをかましてやりたくなるようなキレッキレのモーションは必見である。
 
: スキルだけを見ると優秀なサーヴァントにも見えるが、宝具抜きのAランクサーヴァントの個体能力を100とするなら、彼女は9と1割未満しかなく、紛れも無く戦闘能力は低いサーヴァントである(この件については、本人も自身を度々「最弱のサーヴァント」と自虐している)。尤も、本来は工房で敵を待ち構えるのがキャスタークラスの鉄板戦法であり、その手法を取れないムーンセル式聖杯戦争に問題があると言えない事もない。
 
: スキルだけを見ると優秀なサーヴァントにも見えるが、宝具抜きのAランクサーヴァントの個体能力を100とするなら、彼女は9と1割未満しかなく、紛れも無く戦闘能力は低いサーヴァントである(この件については、本人も自身を度々「最弱のサーヴァント」と自虐している)。尤も、本来は工房で敵を待ち構えるのがキャスタークラスの鉄板戦法であり、その手法を取れないムーンセル式聖杯戦争に問題があると言えない事もない。
: なお、これらの能力は彼女にとってほんの9の8乗分の1程度。本来の個体能力はもっと凶悪なものである。詳しくは後述。
+
: なお、尾が増える度に力が9倍になっていき、九尾の状態では9の9乗となる。
 +
: 『Grand Order』では霊基再臨第2段階の姿にて尾の数が一尾から二尾へと増える。さらに霊基再臨第3段階の姿では光った状態の尻尾が3本となるが、こちらは「仮想展開」であるらしい。
    
;スキル
 
;スキル
216行目: 213行目:  
* 〔キャスター〕キャラクターデザイン:ワダアルコ / 設定作成:奈須きのこ / レア度:☆5
 
* 〔キャスター〕キャラクターデザイン:ワダアルコ / 設定作成:奈須きのこ / レア度:☆5
 
: 『歌うカボチャ城の冒険~マッドパーティー2015~』の開催に伴い先行実装され、第四特異点解禁に際して本格実装された。
 
: 『歌うカボチャ城の冒険~マッドパーティー2015~』の開催に伴い先行実装され、第四特異点解禁に際して本格実装された。
: 霊基再臨を限界まで行うと三尾まで戻り、セイントグラフでもそれが確認できる。
  −
   
* 〔ランサー〕キャラクターデザイン:ワダアルコ / 設定作成:??? / レア度:☆5
 
* 〔ランサー〕キャラクターデザイン:ワダアルコ / 設定作成:??? / レア度:☆5
 
: 『カルデアサマーメモリー 2016』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
 
: 『カルデアサマーメモリー 2016』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
616行目: 611行目:  
*「九尾の狐」は本来は高位の妖狐の一種を指す。白面金毛九尾の狐があまりに有名なためにその代名詞に使われがちだが、他に多数の個体が存在しても当然と言える。そもそも妖狐という存在自体、善玉悪玉ともに多岐に亘る妖怪であり、神として祀られているものも多い。<br>よって、Fateにおける「白面金毛九尾の狐とは別の、神霊から産まれた(わりと善性の)九尾の狐」という設定は、妖怪伝承とは何ら矛盾しない。
 
*「九尾の狐」は本来は高位の妖狐の一種を指す。白面金毛九尾の狐があまりに有名なためにその代名詞に使われがちだが、他に多数の個体が存在しても当然と言える。そもそも妖狐という存在自体、善玉悪玉ともに多岐に亘る妖怪であり、神として祀られているものも多い。<br>よって、Fateにおける「白面金毛九尾の狐とは別の、神霊から産まれた(わりと善性の)九尾の狐」という設定は、妖怪伝承とは何ら矛盾しない。
 
**キャスターのSG3によれば、狐とは墳墓を守る神霊であり、その正体は地脈の竜の陰の姿であるいう。ここでいう陰の竜とは死者のための風水のエネルギーを指す。陽の竜は生きている人間のためのエネルギー。
 
**キャスターのSG3によれば、狐とは墳墓を守る神霊であり、その正体は地脈の竜の陰の姿であるいう。ここでいう陰の竜とは死者のための風水のエネルギーを指す。陽の竜は生きている人間のためのエネルギー。
*「本来は悪霊・妖怪・荒御魂の類であり、そちらの姿で再現された場合、百の英雄すら軽く退ける大化生となる。」と原作より。[[アンリマユ|悪霊や荒御魂として再現出来そうなイレギュラークラス]]がシリーズに存在するが或いは…?
+
*「本来は悪霊・妖怪・荒御魂の類であり、そちらの姿で再現された場合、百の英雄すら軽く退ける大化生となる。」という。別クラスや別の名で召喚されることもあり得るのかもしれない。
 
*ネタのジャンルが非常に広く、メタフィクション、エロ、ゲームネタ、スラングや流行など多彩なジャンルをカバーしている。<br>その中でも特撮ネタが多く、[[エリザベート=バートリー|ランサー]]の音痴っぷりを「怪獣王」に擬える、仮面ライダーの「[[李書文|再生怪人]]」、戦隊ヒーローシリーズのパロディ「呪装戦隊(ハート)タマモナイン」など、有名所を全て抑えている。また一夫多妻去勢拳の止めのキックは、動きや敵が爆発する所を見ると、まるで'''ライダーキック'''のようである。<br>どうして彼女がこんなに特撮に詳しいのかは不明。彼女の出鱈目振りを考えると、永遠に答えは出ないかもしれない。
 
*ネタのジャンルが非常に広く、メタフィクション、エロ、ゲームネタ、スラングや流行など多彩なジャンルをカバーしている。<br>その中でも特撮ネタが多く、[[エリザベート=バートリー|ランサー]]の音痴っぷりを「怪獣王」に擬える、仮面ライダーの「[[李書文|再生怪人]]」、戦隊ヒーローシリーズのパロディ「呪装戦隊(ハート)タマモナイン」など、有名所を全て抑えている。また一夫多妻去勢拳の止めのキックは、動きや敵が爆発する所を見ると、まるで'''ライダーキック'''のようである。<br>どうして彼女がこんなに特撮に詳しいのかは不明。彼女の出鱈目振りを考えると、永遠に答えは出ないかもしれない。
 
*[[メディア|第五次のキャスター]]が「キャス子さん」などと呼ばれるのに対し、この娘は「キャス狐(こ)」と呼ばれる。「いいかげんにしておけよ駄狐」と言われたりも。
 
*[[メディア|第五次のキャスター]]が「キャス子さん」などと呼ばれるのに対し、この娘は「キャス狐(こ)」と呼ばれる。「いいかげんにしておけよ駄狐」と言われたりも。
1,646

回編集