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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「全ては幻想の血、けれど少女はこの箱に――『<RUBY><RB>幻想の鉄処女</RB><RT>ファントム・メイデン</RT></RUBY>』!」」
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:宝具開放。
 
;だって、誰も言ってくれなかった! 誰もこれが間違いだなんて言ってくれなかった! だから、私はこう成り果てたのに! ああ、我が真の名は――エリザベート・バートリー!
 
;だって、誰も言ってくれなかった! 誰もこれが間違いだなんて言ってくれなかった! だから、私はこう成り果てたのに! ああ、我が真の名は――エリザベート・バートリー!
 
: マテリアルでの記述。カーミラ――それは美しき吸血鬼の名にして、誰からも間違いであると言われないまま生きてきた「ある少女」の末路。
 
: マテリアルでの記述。カーミラ――それは美しき吸血鬼の名にして、誰からも間違いであると言われないまま生きてきた「ある少女」の末路。
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;「触らないの?」
 
;「触らないの?」
 
: マイルーム会話「絆Lv5」。絆の低い時には触られることを拒んでいたが、絆深まるにつれて彼女から聞いてくるまでになる。
 
: マイルーム会話「絆Lv5」。絆の低い時には触られることを拒んでいたが、絆深まるにつれて彼女から聞いてくるまでになる。
;「全ては幻想の血、けれど少女はこの箱に――『<RUBY><RB>幻想の鉄処女</RB><RT>ファントム・メイデン</RT></RUBY>』!」」
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:宝具開放。
   
;「未来が過去を否定するのではなく。過去が未来を否定するなんて。」 <br>「――何て出鱈目な少女なのかしら。<br> でも、だからこそ……鬱陶しいぐらい、眩しいのね。<br> ああ……暗がりの中に戻るよう。<br> 最後の瞬間……レンガの隙間に見えた、あの光――<br> ああ、そう……やっぱり私は――<br> 生きても死んでも、ひとりきりというワケね――」
 
;「未来が過去を否定するのではなく。過去が未来を否定するなんて。」 <br>「――何て出鱈目な少女なのかしら。<br> でも、だからこそ……鬱陶しいぐらい、眩しいのね。<br> ああ……暗がりの中に戻るよう。<br> 最後の瞬間……レンガの隙間に見えた、あの光――<br> ああ、そう……やっぱり私は――<br> 生きても死んでも、ひとりきりというワケね――」
 
: 過去の自分との戦いに敗れて。消滅の間際に見せた、孤独を感じさせる一面。
 
: 過去の自分との戦いに敗れて。消滅の間際に見せた、孤独を感じさせる一面。
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:ハロウィンイベにて、[[清姫]]が[[聖杯]]を使って「嘘をつけない世界」を実現しようとして。
 
:ハロウィンイベにて、[[清姫]]が[[聖杯]]を使って「嘘をつけない世界」を実現しようとして。
 
:いかに反英雄である彼女といえど、彼女の願いに関しては警戒している模様。しかし言い回しが妙にポンコツ具合が出ている。
 
:いかに反英雄である彼女といえど、彼女の願いに関しては警戒している模様。しかし言い回しが妙にポンコツ具合が出ている。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*カーミラとはシェリダン・レ・ファニュが1872年に著した怪奇小説のタイトルおよびその作中に登場する女吸血鬼の名前であり、その女吸血鬼のモデルになったと言われるのがエリザベート・バートリーである。<br>しかしこのサーヴァントとしてのカーミラの設定はそちらの小説の内容とは特に関係がなく、ほとんど名前を借りただけのような状態。「小説のモデルとなった人物」として英霊となっている[[ヘンリー・ジキル&ハイド|ヘンリー・ジキル]]や[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]などとは違う、[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]とドラキュラのような関係といえる。
 
*カーミラとはシェリダン・レ・ファニュが1872年に著した怪奇小説のタイトルおよびその作中に登場する女吸血鬼の名前であり、その女吸血鬼のモデルになったと言われるのがエリザベート・バートリーである。<br>しかしこのサーヴァントとしてのカーミラの設定はそちらの小説の内容とは特に関係がなく、ほとんど名前を借りただけのような状態。「小説のモデルとなった人物」として英霊となっている[[ヘンリー・ジキル&ハイド|ヘンリー・ジキル]]や[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]などとは違う、[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]とドラキュラのような関係といえる。
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