差分
編集の要約なし
**またキャラクター間の性能の差が大きいのも批判の対象となっている。一般的にランサーとギルガメッシュが強キャラ、キャスター、アサシン、桜が弱キャラとして扱われている。
**またキャラクター間の性能の差が大きいのも批判の対象となっている。一般的にランサーとギルガメッシュが強キャラ、キャスター、アサシン、桜が弱キャラとして扱われている。
**しかし大雑把かつシビアなゲーム性から、同じく壊れたバランスで逆に人気を博したアーケード版『北斗の拳』になぞらえて'''世紀末聖杯戦争'''の異名で一部のファンに親しまれている。
**しかし大雑把かつシビアなゲーム性から、同じく壊れたバランスで逆に人気を博したアーケード版『北斗の拳』になぞらえて'''世紀末聖杯戦争'''の異名で一部のファンに親しまれている。
*格闘ゲームとしての評価は芳しくないが、一方でキャラゲーとしての評価はそれなりに高い。言峰へのアゾット剣演出やフラガラックとゲイボルクの特殊演出など、演出に関して原作再現のこだわりが多く存在しファンを喜ばせた。
*家庭用版には大量のミニゲームが収録され、内容は言峰が麻婆豆腐を食べるだけの『衝撃のマーボー』などをはじめ、原作準拠かつギャグめいたものになっている。
*家庭用版には大量のミニゲームが収録され、内容は言峰が麻婆豆腐を食べるだけの『衝撃のマーボー』などをはじめ、原作準拠かつギャグめいたものになっている。
*ストーリーは原作者奈須きのこ書き下ろしであり、''ストーリーに関しては完全シリアス(一部例外含む)として作成しました。第五次聖杯戦争を、"もし彼(使用キャラ)が主役だったら……"というイフですので、そちらもお楽しみください。''と語っている。また、格ゲーファンでもあるため発売時のコメントでは''身に余る、とはまさにこの事です。爽快感と奥深さを両立させた“動かして気持ちのいい”格ゲーになっているばかりか、原作の再現度においても神がかったこりようです。こんなに幸せでいいのかしら……あ……やっぱりこれ夢……?''と喜びを露わにしている。
*ストーリーは原作者奈須きのこ書き下ろしであり、''ストーリーに関しては完全シリアス(一部例外含む)として作成しました。第五次聖杯戦争を、"もし彼(使用キャラ)が主役だったら……"というイフですので、そちらもお楽しみください。''と語っている。また、格ゲーファンでもあるため発売時のコメントでは''身に余る、とはまさにこの事です。爽快感と奥深さを両立させた“動かして気持ちのいい”格ゲーになっているばかりか、原作の再現度においても神がかったこりようです。こんなに幸せでいいのかしら……あ……やっぱりこれ夢……?''と喜びを露わにしている。