250行目: |
250行目: |
| | | |
| ;[[幻想種]] | | ;[[幻想種]] |
− | :通常知られている生命の系統樹からは外れている、いわゆる「伝説上の獣」のこと。「魔獣」「幻獣」「神獣」のランクがある。その多くはキメラ(掛け合わせ)。<br>魔獣ランクならば魔術師でも使役可能で、未だ未開の地の奥深くでなら発見できなくはないが、幻獣ランク以上のものは既に世界の裏側に肉体を捨て、魂だけでシフトしてしまっている。捨てられた肉体は地下で石油等に成っている。<br>「幻獣」ランクで有名なのは、[[メドゥーサ|ペガサス]]や[[アストルフォ|ヒポグリフ]]など。<br>最高位の「神獣」ランクは、ゼウスに対するガイアの怒りから生まれた「怪物の王」テュポーンや、海の悪魔として恐れられる「白鯨」モビー・ディックなどが有名で、この位階になると英霊では手も足も出ない強さを持った者も少なくない。<br>奈須氏曰く、「このあたりの神獣はもはや生き物というよりも'''超兵器みたいなもの'''」。神獣の中でもその強さには個体差が存在し、[[オジマンディアス|スフィンクス]]などを最高クラスのサーヴァントが宝具として召喚することが有る。<br>また、「竜種」は分類に関係なく最優良とされている。 | + | :通常知られている生命の系統樹からは外れている、いわゆる「伝説上の獣」のこと。「魔獣」「幻獣」「神獣」のランクがある。また、「[[竜種]]」は分類に関係なく最優良とされている。 |
| :【関連項目】竜種 | | :【関連項目】竜種 |
| | | |
258行目: |
258行目: |
| | | |
| ;古代メソポタミア神話 | | ;古代メソポタミア神話 |
− | :古代メソポタミアから伝わる神話大系。<br>[[ギルガメッシュ]]、[[子ギル]]、[[エルキドゥ]]、[[ギルガメッシュ (Prototype)]]、[[イシュタル]]、[[ティアマト]]、[[キングゥ]]、エレシュキガルらが登場する他、『Grand Order』第七章ではこの神話時代のメソポタミアが物語の舞台となる。 | + | :古代メソポタミアから伝わる神話大系。<br>[[ギルガメッシュ]]、[[子ギル]]、[[エルキドゥ]]、[[ギルガメッシュ (Prototype)]]、[[イシュタル]]、[[ティアマト]]、[[キングゥ]]、エレシュキガルらが登場する他、『Grand Order』第七章ではこの神話時代のメソポタミアが物語の舞台となる。<br>この神話の神々は紀元前1万2000年に[[アルテラ|セファール]]が襲来した際、彼女に見逃されたことがあり、その代償を何らかの形で返却することを誓っていた。 |
| :【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争 | | :【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争 |
| | | |