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;「――衛宮切嗣。かつて貴方が何に裏切られ、何に絶望したのかは知らない。だがその怒りは、その嘆きは、まぎれもなく正義を求めた者だけが懐くものだ。<br> 切嗣、若き日の本当の貴方は、『正義の味方』になりたかったはずだ。<br> 世界を救う英雄を、誰よりも信じて、求め欲していたはずだ。――違うか?」
 
;「――衛宮切嗣。かつて貴方が何に裏切られ、何に絶望したのかは知らない。だがその怒りは、その嘆きは、まぎれもなく正義を求めた者だけが懐くものだ。<br> 切嗣、若き日の本当の貴方は、『正義の味方』になりたかったはずだ。<br> 世界を救う英雄を、誰よりも信じて、求め欲していたはずだ。――違うか?」
 
:ランサー陣営を卑劣な手段で壊滅させた切嗣と口論(と呼べるかは判らないが)した際の台詞。切嗣にとってはトラウマをモロに抉られる言葉だった為、それまでは冷ややかに蔑視するか、徹底して無視していたセイバーに、初めて深く煮えたぎるような怒りの念を向ける。
 
:ランサー陣営を卑劣な手段で壊滅させた切嗣と口論(と呼べるかは判らないが)した際の台詞。切嗣にとってはトラウマをモロに抉られる言葉だった為、それまでは冷ややかに蔑視するか、徹底して無視していたセイバーに、初めて深く煮えたぎるような怒りの念を向ける。
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;「皆……ランス、ロット……」「うわぁぁぁ……!! あぁ……!!」<br>「ごめんなさい……ごめんなさい……私が、私なんかが……ッ……」<br>「…いつの日か、必ず聖杯を……」<br>「王になるべきは……私では、なかった……!」
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:第四次聖杯戦争が終結し、かの死屍累々たる丘で、聖杯戦争中のランスロットの最期の懺悔を思い出し、涙を流しながら口にした後悔の言葉。<br>この身を焼くほどの後悔が、彼女の願いを自己否定による救済へと変貌させた。<br>なお、2段目以外はアニメ版で追加された台詞。
    
=== とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦 ===
 
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