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;「……よし、そろそろ誘うわ。勇者らしく、勇気を出して誘うわ! 聞いてマスター! なんでも近くの洞窟に竜が住み着いたんですって!<br />  今から、2人で倒しに行って、その帰りに……その……や、宿屋とかに泊まっちゃうのはどうかしら!?」
 
;「……よし、そろそろ誘うわ。勇者らしく、勇気を出して誘うわ! 聞いてマスター! なんでも近くの洞窟に竜が住み着いたんですって!<br />  今から、2人で倒しに行って、その帰りに……その……や、宿屋とかに泊まっちゃうのはどうかしら!?」
 
: マイルーム会話「絆Lv5」。途中から顔を真っ赤にして誘っているが、内容的にどうも邪推してしまう……。
 
: マイルーム会話「絆Lv5」。途中から顔を真っ赤にして誘っているが、内容的にどうも邪推してしまう……。
: なにせ初代「ドラゴンクエスト」で、とある条件を満たして宿屋に泊まると宿の主人に'''「ゆうべはおたのしみでしたね」'''とか言われるので……。<del>主人公が姫ないし町娘ポジということなのだろうか</del>
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: なにせ他ならぬ初代「ドラゴンクエスト」で、とある条件を満たして宿屋に泊まると宿の主人に'''「ゆうべはおたのしみでしたね」'''とか言われるので……。<del>主人公が姫ないし町娘ポジということなのだろうか</del>
    
; 「待ってよ!! ねえ、待ってってば――――!」<br />「待っでええええええええええええ!」<br />「転んじゃったじゃないの痛いじゃないの! 置いていかないでよおおおおおお!」
 
; 「待ってよ!! ねえ、待ってってば――――!」<br />「待っでええええええええええええ!」<br />「転んじゃったじゃないの痛いじゃないの! 置いていかないでよおおおおおお!」
 
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック!』にて。
 
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック!』にて。
: 酒場で『ひろってください』という情けない看板を首に下げ仲間を集めていた勇者エリザベートの前に、ようやく待ち人が現れるが……。
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: 酒場で『ひろってください』という情けない看板を首に下げ仲間を募っていた勇者エリザベートの前に、ようやく待ち人が現れるが……。
 
: 気づかないフリをされた上に<del>「体が勝手に」</del>全速力で逃げられてしまい、必死で追いかける羽目に。最後は転んで子供のように泣いてしまい、結果見かねた主人公とマシュは戻ってきて味方になってくれた。
 
: 気づかないフリをされた上に<del>「体が勝手に」</del>全速力で逃げられてしまい、必死で追いかける羽目に。最後は転んで子供のように泣いてしまい、結果見かねた主人公とマシュは戻ってきて味方になってくれた。
 
: なお求人条件は『強くてキラキラしてて私を飾り立てて私を崇めてくれる人』。孤立するのも当たり前の事であった。
 
: なお求人条件は『強くてキラキラしてて私を飾り立てて私を崇めてくれる人』。孤立するのも当たり前の事であった。
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: 目の覚めたエリザベートは、もう一度やりなおすと、ハロウィンの準備をしながら再びチェイテ城を目指すことになる。
 
: 目の覚めたエリザベートは、もう一度やりなおすと、ハロウィンの準備をしながら再びチェイテ城を目指すことになる。
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; 「えーっとね……あのね、クレオパトラ。アンタ、」<br />「バカ」<br />「じゃないの?」<br />「私が言ったでしょ! アイドルと執政、どちらも取るって!」<br />「アンタだって、ふぁ、ふぁらお? の立場と、個人的な願望、両方持ってていいじゃない!」<br />「バンバン聖杯戦争に召喚されて、願いを叶えるために努力すればいいじゃない!」<br />「私がやれることを、どうしてアンタがやれないの?」<br />「やれるでしょ? アンタなら、華麗に踊りながらでもこなせるでしょ?」
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; 「えーっとね……あのね、クレオパトラ。アンタ、」<br /><big>「バカ」</big><br />「じゃないの?」<br />「私が言ったでしょ! アイドルと執政、どちらも取るって!」<br />「アンタだって、ふぁ、ふぁらお? の立場と、個人的な願望、両方持ってていいじゃない!」<br />「バンバン聖杯戦争に召喚されて、願いを叶えるために努力すればいいじゃない!」<br />「私がやれることを、どうしてアンタがやれないの?」<br />「やれるでしょ? アンタなら、華麗に踊りながらでもこなせるでしょ?」
 
: 最初は[[クレオパトラ]]に城を乗っ取られて怒りと敵意しか向けていなかったエリザベートも、ヴラド三世や仲間のおかげで、代わりに行われていたクレオパトラの執政の素晴らしさと、自分の至らなさに気づくことができた。
 
: 最初は[[クレオパトラ]]に城を乗っ取られて怒りと敵意しか向けていなかったエリザベートも、ヴラド三世や仲間のおかげで、代わりに行われていたクレオパトラの執政の素晴らしさと、自分の至らなさに気づくことができた。
: そのおかえしとばかりにエリザベートはクレオパトラに夢を語り、クレオパトラもまた一人の女として[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に再び出会うという夢を求めることとなる。<del>その夢は悪夢としてすぐに叶うことになるが</del>
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: そのおかえしとばかりにエリザベートはクレオパトラに夢を語り、クレオパトラもまた一人の女として[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に再び出会うという夢を求めることとなる。<del>その夢は悪夢としてすぐに叶うことになるが…</del>
 
: ちなみに「バカ」の部分のみ大字フォントである。
 
: ちなみに「バカ」の部分のみ大字フォントである。
  
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