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97 バイト追加 、 2017年2月6日 (月) 02:35
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; 「はい、嘘ではありません。だって、時代が死ねば世界が滅ぶ。<br /> 世界が滅ぶということは、敵が存在しなくなる。ほら――無敵でしょう?」
 
; 「はい、嘘ではありません。だって、時代が死ねば世界が滅ぶ。<br /> 世界が滅ぶということは、敵が存在しなくなる。ほら――無敵でしょう?」
 
: 第三特異点で「目的を果たせば無敵の力が得られるのではなかったのか?」と問い詰めるイアソンに対して。
 
: 第三特異点で「目的を果たせば無敵の力が得られるのではなかったのか?」と問い詰めるイアソンに対して。
: イアソンの目的は、神であるエウリュアレを『契約の箱』に捧げることだったが、それは「[[ソロモン|あの御方]]」のいう無敵の力を得るのではなく、むしろ人類史を崩壊せしめるものであった。
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: イアソンの目的は、神であるエウリュアレを『契約の箱』に捧げることだったが、それは「[[ソロモン|あの御方]]」のいう無敵の力を得るのではなく、むしろその力を振るい、見せる相手もその場すらも消滅せしめるほどに危険な行為だった。
: 彼は「理想の国」を作ることが目的で、人類史が滅びればそれが叶わなくなる。自分を欺いたことに問いただすも……。
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: 彼はあくまでも「理想の国」を作ることが目的で、人類史が滅びればそれが叶わなくなる。自分を欺いたことに問いただすも……。
 
; 「―――戦う力を与えましょう。抗う力を与えましょう。<br /> ともに、滅びるために戦いましょう。<br /> さあ、序列三十。海魔フォルネウス。その力を持って、アナタの旅を終わらせなさい!」
 
; 「―――戦う力を与えましょう。抗う力を与えましょう。<br /> ともに、滅びるために戦いましょう。<br /> さあ、序列三十。海魔フォルネウス。その力を持って、アナタの旅を終わらせなさい!」
 
: 第三特異点の最終局面で彼を「守るため」にイアソンを強制的に魔神柱の依代に捧げて、彼女は共に滅びようとする。
 
: 第三特異点の最終局面で彼を「守るため」にイアソンを強制的に魔神柱の依代に捧げて、彼女は共に滅びようとする。
 
: 序列三十。魔術王の使い魔が魔神柱「フォルネウス」。主人公たちは二体目の魔神柱に挑む。
 
: 序列三十。魔術王の使い魔が魔神柱「フォルネウス」。主人公たちは二体目の魔神柱に挑む。
 
; 「裏切られても、罵られても、そもそもの発端から騙されていたとしても。<br /> 彼女はイアソン様が本当に、本当に大好きだった。あなたは神の力を授けられながら―――<br /> どこまでも、無邪気だった。拙い宝物を与えられてはしゃぐ子供のように。<br /> どうしようもなく残酷で、全く無邪気なあなた。弱い癖に、人を引きつけて離さないあなた。<br /> それがイアソンだった。それが彼女の初恋だった。<br /> でもあなたはすぐに全てを裏切る。そういうふうにしか生きられない人だから。<br /> だったら―――裏切られないように世界ごと沈んでしまったほうが楽でしょう。<br /> アナタは永遠に―――<ruby><rb>国</rb><rt>りく</RT></RUBY>に帰ってはいけなかったの。」
 
; 「裏切られても、罵られても、そもそもの発端から騙されていたとしても。<br /> 彼女はイアソン様が本当に、本当に大好きだった。あなたは神の力を授けられながら―――<br /> どこまでも、無邪気だった。拙い宝物を与えられてはしゃぐ子供のように。<br /> どうしようもなく残酷で、全く無邪気なあなた。弱い癖に、人を引きつけて離さないあなた。<br /> それがイアソンだった。それが彼女の初恋だった。<br /> でもあなたはすぐに全てを裏切る。そういうふうにしか生きられない人だから。<br /> だったら―――裏切られないように世界ごと沈んでしまったほうが楽でしょう。<br /> アナタは永遠に―――<ruby><rb>国</rb><rt>りく</RT></RUBY>に帰ってはいけなかったの。」
: 第三特異点で主人公たちに敗れた後の、イアソンへの別れの言葉。イアソンは自分を利用した彼女に呪詛をぶつけながら消滅した。
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: 第三特異点で主人公たちに敗れた後の、イアソンへの別れの言葉。将来辿った末路を知る彼女に利用されたイアソンは、呪詛をぶつけながら消滅した。
 
; 「……それを口にする自由を私は剥奪されています。魔術師として私は彼に敗北していますから。」<br /> ロマン「サーヴァントとしてではなく、魔術師として王女メディアが敗北した……!?それはつまり―――」<br /> 「ええ。どうか覚悟を決めておきなさい、遠い時代の、最新にして最後の魔術師たち」<br /> 「アナタたちでは彼には敵わない 魔術師では、あの方には絶対に及ばないのです」<br /> 「だから―――星を集めなさい。いくつもの輝く星を」<br /> 「どんな人間の欲望にも、どんな人々の獣性にも負けない、嵐の中でさえ消えない宙を照らす輝く星を―――」
 
; 「……それを口にする自由を私は剥奪されています。魔術師として私は彼に敗北していますから。」<br /> ロマン「サーヴァントとしてではなく、魔術師として王女メディアが敗北した……!?それはつまり―――」<br /> 「ええ。どうか覚悟を決めておきなさい、遠い時代の、最新にして最後の魔術師たち」<br /> 「アナタたちでは彼には敵わない 魔術師では、あの方には絶対に及ばないのです」<br /> 「だから―――星を集めなさい。いくつもの輝く星を」<br /> 「どんな人間の欲望にも、どんな人々の獣性にも負けない、嵐の中でさえ消えない宙を照らす輝く星を―――」
: 第三特異点で消え去る時に黒幕を問われて残した言葉。神代の最高峰にいる彼女ですら勝てなかった王の恐ろしさを語り、自由を奪われて従わざるを得なかった彼女にできた唯一の抵抗…。
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: 第三特異点で消え去る時に黒幕を問われて遺した言葉。神代の最高峰にいる彼女ですら勝てなかった王の恐ろしさを語り、自由を奪われて従わざるを得なかった彼女にできた唯一の抵抗…。
: 『星を集めよ』―――それこそが人理を焼き尽くそうとする王に抗うための道筋。
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: 『星を集めよ』―――それこそが人理を焼かんとする王に抗うための道筋。
 
; 「ほーら、痛くない、痛くない〜☆ 魔法の粉でどんな悩みも消えていけ〜☆」
 
; 「ほーら、痛くない、痛くない〜☆ 魔法の粉でどんな悩みも消えていけ〜☆」
 
: イベント『セイバーウォーズ』にて、「みんな仲良く」と言いつつ[[ジークフリート]]に囁きかける言葉。
 
: イベント『セイバーウォーズ』にて、「みんな仲良く」と言いつつ[[ジークフリート]]に囁きかける言葉。
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; 「この程度なら、唾を付ければ治りますよ。チュッ」
 
; 「この程度なら、唾を付ければ治りますよ。チュッ」
 
: マイルームでの絆会話Lv.3。この言葉に優しさを感じるか、突き放す厳しさを感じるかはマスター次第。
 
: マイルームでの絆会話Lv.3。この言葉に優しさを感じるか、突き放す厳しさを感じるかはマスター次第。
; 「小さくなぁーれ、小さくなぁーれ…… ボウルで跳ねる小麦粉みたいに小さくなぁーれ……」<br/>「ぺったん、ぺったん、メイプルぺったん…… スプーンひとさじ、苺みたいに小さくなぁーれ……」
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; 「小さくなぁーれ、小さくなぁーれ…… ボウルで跳ねる小麦粉みたいに小さくなぁーれ……<br/>ぺったん、ぺったん、メイプルぺったん…… スプーンひとさじ、苺みたいに小さくなぁーれ……」
: 幕間の物語にて、召喚した魔神柱ハーゲンティの核をパンケーキに変換する際の呪文。
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: 幕間の物語にて、''召喚した魔神柱ハーゲンティの核をパンケーキに変換する際の''呪文。
: 台詞だけはかわいらしい響きだが、やっていることは'''大人モードのバッドエンドの一つで、士郎を投影杖に変換しているのとまったく同じ'''であると考えると、その状況とあいまって余計に背筋が凍ってくる。
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: 台詞だけはかわいらしい響きだが、やっていることは'''大人モードでのバッドエンドの一つで、士郎を投影杖に変換しているのとまったく同じ'''であると考えると、その状況とあいまって余計に背筋が凍ってくる。
    
===マンガで分かる!Fate/Grand Order===
 
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