差分

全体加筆/姫柊雪菜にそんな口癖は特別ないし、ラインバレルあたりと混同してるのでは……?
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: レア度が設定されているのはシステム上のもので、召喚(ガチャ)から登場することはなく、また他のサーヴァントと違ってシナリオの進行に伴ってレベル上限の解放、及び絆レベル、レア度の上昇が行われる特別な扱いをされる。
 
: レア度が設定されているのはシステム上のもので、召喚(ガチャ)から登場することはなく、また他のサーヴァントと違ってシナリオの進行に伴ってレベル上限の解放、及び絆レベル、レア度の上昇が行われる特別な扱いをされる。
 
: 特に第六章後半からクリアにかけて、宝具の真名解放による変化および宝具レベルの上昇、そしてレア度が上昇することによる基礎ステータス及び上限レベルの変更(順番はこちらが先)と、大きく強化される。
 
: 特に第六章後半からクリアにかけて、宝具の真名解放による変化および宝具レベルの上昇、そしてレア度が上昇することによる基礎ステータス及び上限レベルの変更(順番はこちらが先)と、大きく強化される。
: また、第五章途中で発生するイベントで「より強い決意の表れ」として戦闘モーション及び戦闘中のボイスの大半が一新される。
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: また、第五章途中で発生するイベントで「より強い決意の表れ」として戦闘モーション及び戦闘中のボイスの大半が一新される。そのあと前述のレア度上昇によって戦闘グラフィックが変化するが、これは他のサーヴァント同様外見のみでモーションやボイスは一新後のものと共通。
    
; [[コハエース]]
 
; [[コハエース]]
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: ムック本付属ドラマCDの収録現場では、声優を務める種田氏に奈須先生は「(主人公に対して)まだ自覚はしてない淡い恋心を抱いているような感じで」という演技指導をしたとのこと。
 
: ムック本付属ドラマCDの収録現場では、声優を務める種田氏に奈須先生は「(主人公に対して)まだ自覚はしてない淡い恋心を抱いているような感じで」という演技指導をしたとのこと。
 
; [[オルガマリー・アニムスフィア]]
 
; [[オルガマリー・アニムスフィア]]
: 同じカルデアの一員。冬木での言動から、局員として十分に信頼していることが窺える。ただ、当初はその生い立ちからマシュに復讐されるのではと恐れてもいたらしい。
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: 同じカルデアの一員。冬木での言動から、局員として十分に信頼していることが窺える。ただ、当初はその生い立ちからマシュに復讐されるのではと恐れていたらしい。
: マシュの側は特にそんな気はなかったようで、同じように信頼を寄せている。
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: しかしマシュにそんな考えは一切なく、同じように信頼を寄せている。おそらく、その態度を受けてオルガマリーも考えを変えたものと思われる。
 
;[[ロマニ・アーキマン]]
 
;[[ロマニ・アーキマン]]
 
: たいへんお世話になっているので信頼も信用もしている。マシュにとっては隣の家の親切な父親とも、隣の家の親切なお兄さんとも取れる人物。
 
: たいへんお世話になっているので信頼も信用もしている。マシュにとっては隣の家の親切な父親とも、隣の家の親切なお兄さんとも取れる人物。
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; ギャラハッド
 
; ギャラハッド
 
: 融合しているサーヴァント。マシュにとっては二度に渡って命を救われ、戦う力を授けてくれた恩人。
 
: 融合しているサーヴァント。マシュにとっては二度に渡って命を救われ、戦う力を授けてくれた恩人。
: デミ・サーヴァントとなったマシュの中には既に彼の意識は残っていないが、サーヴァントとしての霊基を通してマシュに影響を与えている。
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: デミ・サーヴァントとなったマシュの中には既に彼の意識は残っていないが、サーヴァントとしての霊基を通してマシュに影響を与えている。
 
; [[ランスロット]]
 
; [[ランスロット]]
 
: 融合しているギャラハッドの父親。
 
: 融合しているギャラハッドの父親。
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; [[レオニダス一世]]
 
; [[レオニダス一世]]
 
: 同じ盾使いということで、最大限にリスペクトしている。
 
: 同じ盾使いということで、最大限にリスペクトしている。
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: レオニダスがメインストーリーで初登場した第二章では何の接点もなく、イベントでマシュがやたらに熱く硬たているだけの関係だったが、第七章では味方として関わりを持つことになった。
 
; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)‎]]
 
; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)‎]]
 
: 自分よりも年下の相手は珍しいのか、積極的に面倒を見ようとする。
 
: 自分よりも年下の相手は珍しいのか、積極的に面倒を見ようとする。
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;「───そして、巨王は立ち上がりました」<br />「それは古代ペルシャの王。アケネメス朝最後の王」<br />「逆臣バガアスを粛清し、国を正し、運命の相手たる征服王イスカンダルと激突した巨王」<br />「世界最高の戦闘王に立ちはだかった、大いなる壁。無限の勇猛を称えた、巨大な男」<br />「その名はダレイオス三世。彼を倒し得るのは世界にただひとり、イスカンダルのみ」<br />「故に彼は無敵でした。並み居る敵兵をものともせず、打ち砕きます」<br />「左翼から敵大隊、接近。けれど」<br />「絶対無敵。ただ、敵兵は打ち砕かれてゆきます」<br />「右翼から敵大隊、接近。当然───」<br />「究極無敵。ただ、敵兵は薙ぎ払われるのみです」<br />「強大なり、ダレイオス三世。勇壮なり、ダレイオス三世」<br />「その猛進は止まることがありません。それは、まるでかつての生前に戦った征服王を彷彿とさせて」
 
;「───そして、巨王は立ち上がりました」<br />「それは古代ペルシャの王。アケネメス朝最後の王」<br />「逆臣バガアスを粛清し、国を正し、運命の相手たる征服王イスカンダルと激突した巨王」<br />「世界最高の戦闘王に立ちはだかった、大いなる壁。無限の勇猛を称えた、巨大な男」<br />「その名はダレイオス三世。彼を倒し得るのは世界にただひとり、イスカンダルのみ」<br />「故に彼は無敵でした。並み居る敵兵をものともせず、打ち砕きます」<br />「左翼から敵大隊、接近。けれど」<br />「絶対無敵。ただ、敵兵は打ち砕かれてゆきます」<br />「右翼から敵大隊、接近。当然───」<br />「究極無敵。ただ、敵兵は薙ぎ払われるのみです」<br />「強大なり、ダレイオス三世。勇壮なり、ダレイオス三世」<br />「その猛進は止まることがありません。それは、まるでかつての生前に戦った征服王を彷彿とさせて」
: ダレイオス三世のキャラクエでのマシュのナレーション。ロマ二が「やることがなさそうだから、取りあえずこれを朗読してなさい」と台本のようなものを送信してきたので読んでいた。実際ダレイオス三世は周囲の骸骨兵を薙ぎ払っていて、下手に接近できない状況だった。
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: ダレイオス三世のキャラクエでのマシュのナレーション。ロマニが「やることがなさそうだから、取りあえずこれを朗読してなさい」と台本のようなものを送信してきたので読んでいた。実際ダレイオス三世は周囲の骸骨兵を薙ぎ払っていて、下手に接近できない状況だった。
    
; 「ああ、でもお団子の回収もしないと……特にレア中のレアであるレアお団子はレア死守しなければ……」
 
; 「ああ、でもお団子の回収もしないと……特にレア中のレアであるレアお団子はレア死守しなければ……」
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; 「先輩最低です」
 
; 「先輩最低です」
 
: イベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』にて、「バレンタイン期間をずっとナーサリーライムと過ごす」シミュレートをした想像上でのマシュの冷たい一言。
 
: イベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』にて、「バレンタイン期間をずっとナーサリーライムと過ごす」シミュレートをした想像上でのマシュの冷たい一言。
: 元ネタはおそらく、2016年1月に行われたニコニコ生放送番組「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」での欲望に忠実すぎる行動をキメた島崎氏(ドラマCD主人公役)に対する種田氏の発言、そして同氏の担当したアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』のヒロインの口癖から。詳しくは[[スカサハ#話題まとめ|こちら]]。
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: 元ネタはおそらく、2016年1月に行われたニコニコ生放送番組「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」での欲望に忠実すぎる行動をキメた島崎氏(主人公役)に対する種田氏の発言。詳しくは[[スカサハ#話題まとめ|こちら]]。
 
: 東出祐一郎氏はこの言葉をいたく気に入っており「どこかにねじ込みたい台詞」と発言していたため、その縁で挿入されたものと思われる。
 
: 東出祐一郎氏はこの言葉をいたく気に入っており「どこかにねじ込みたい台詞」と発言していたため、その縁で挿入されたものと思われる。
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* 最終的に死亡するのではないかという意見がよく出ていた。[[衛宮士郎|力を使う度に確実に死が近づいたり]]、[[ジーク|邪竜になり果てたり]]した過去の類似の能力と比べても高水準で、デメリットらしいデメリットが一つも出てきてないことが不吉な予感を駆り立てるのだろう。だが、実際のところは主人公がマシュと出会ってた時点で死を間近に控える状態だった。デザインベイビーとして作られた当時は30年の寿命だったが、無菌室で育った体に英霊融合術式の影響で18年へと既にただでさえ短かった寿命が更に削られている。
 
* 最終的に死亡するのではないかという意見がよく出ていた。[[衛宮士郎|力を使う度に確実に死が近づいたり]]、[[ジーク|邪竜になり果てたり]]した過去の類似の能力と比べても高水準で、デメリットらしいデメリットが一つも出てきてないことが不吉な予感を駆り立てるのだろう。だが、実際のところは主人公がマシュと出会ってた時点で死を間近に控える状態だった。デザインベイビーとして作られた当時は30年の寿命だったが、無菌室で育った体に英霊融合術式の影響で18年へと既にただでさえ短かった寿命が更に削られている。
 
**インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。
 
**インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。
**結果的には生還を果たしたものの一度完全に死亡したあたりその予感は的中したともいえる。
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**結果的には生還を果たしたものの、一度は完全に死亡しため、その予感は的中したともいえる。
 
*たびたび'''チョロイン'''(チョロいヒロインのこと)とも言われる。確かに爆発で瀕死の状態の中助けようとし、最期になるかもしれない瞬間に手を握り付き添ってくれた主人公には心を許すのも止む無しかもしれないが、それ以前に初対面の頃から廊下で爆睡していた主人公に疑いなく近づき起こしたり、彼(彼女)の言葉に一喜一憂したりと対応が全く変わりない。おかげで「マシュはコスト0」=「マシュにかかるコストは0」=「'''マシュは安い女'''」という超解釈をするようなマスターもいたりする。
 
*たびたび'''チョロイン'''(チョロいヒロインのこと)とも言われる。確かに爆発で瀕死の状態の中助けようとし、最期になるかもしれない瞬間に手を握り付き添ってくれた主人公には心を許すのも止む無しかもしれないが、それ以前に初対面の頃から廊下で爆睡していた主人公に疑いなく近づき起こしたり、彼(彼女)の言葉に一喜一憂したりと対応が全く変わりない。おかげで「マシュはコスト0」=「マシュにかかるコストは0」=「'''マシュは安い女'''」という超解釈をするようなマスターもいたりする。
 
* 比較的豊満な体つきとそれが強調される衣装の為、名前と掛けて「マシュマロ」と作内外の多数の人物からネタにされている。
 
* 比較的豊満な体つきとそれが強調される衣装の為、名前と掛けて「マシュマロ」と作内外の多数の人物からネタにされている。
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** 第六章において、マシュに融合した英霊の真名が明かされるとともに、マシュのステータス及び宝具が大きく強化された。
 
** 第六章において、マシュに融合した英霊の真名が明かされるとともに、マシュのステータス及び宝具が大きく強化された。
 
* [[エドワード・ティーチ]]の最終霊基再臨時イラストにはマシュのフィギュアがある。ちなみに他にはロムルスのフィギュアなんかも置いてあったりする。
 
* [[エドワード・ティーチ]]の最終霊基再臨時イラストにはマシュのフィギュアがある。ちなみに他にはロムルスのフィギュアなんかも置いてあったりする。
*担当声優の種田梨紗氏は2016年9月より病気療養に専念するため声優の仕事を当面の間休業しており、これに伴って同10月1日からキャラクターボイス担当が高橋李依氏に変更されることになった。なお、長編TVアニメ『Fate/Grand Order ‐First Order‐』でも同様の措置をとっている。
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*担当声優の種田梨紗氏は2016年9月より病気療養に専念するため声優の仕事を当面の間休業しており、これに伴って同10月1日からキャラクターボイス担当が高橋李依氏に変更されることになった。『Fate/Grand Order ‐First Order‐』でも同様の措置をとっている。
**これは、10月1日更新分のマスターミッションに使用されているボイスの追加収録が必要となることから、これまで収録されているボイスも含めて変更する措置を取ったため。
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**これは、10月1日更新分のマスターミッションに使用されているボイスの追加収録が必要となることから、これまで収録されているボイスも含めて変更する措置を取ったため。なので「ゲーム中で実際には使われず、ボイス再生機能でしか聴けない高橋氏版のボイス」が存在する。
 
**なお、種田氏が他に担当したキャラである[[清姫]]、[[マリー・アントワネット]]、[[マタ・ハリ]]に関しては変更の予定はない模様。
 
**なお、種田氏が他に担当したキャラである[[清姫]]、[[マリー・アントワネット]]、[[マタ・ハリ]]に関しては変更の予定はない模様。
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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