89行目:
89行目:
== メモ ==
== メモ ==
−
*公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は'''誰イオス'''。
−
*キャラクターデザインを担当したPFALZ氏によると、バーサーカーでない時のデザインも存在し、普通の褐色肌で渋めのイケメンになるとのこと。
−
*『Grand Order』のイベント、「ネロ祭 本戦 超級 脈動するもの(マッソーランゲージ)」のボスとして登場した際の名義は「吼える大詩人」。<br />「ぐだぐだ本能寺 第二幕 颯爽!! ぐだぐだ三段撃ち」ボスとして登場した際の名義は「武田ダレイオス」。<br />「ほぼ週間 サンタオルタさん 第一夜 ダレイオス君」のボスとして登場した際の名義は「ダレイオス君Ⅲ歳」。<br />「空の境界/the Garden of Order 四階 一号室」のボスとして登場した際の名義は「忘年の狂王」。
−
**武田ダレイオスには召喚時に武田信玄の因子が加えられていると見られ、更にサーヴァントの霊核に感染する特殊な粒子によってステータスの弱体化、記憶の改竄、霊核の摩耗、「残念になる」などの悪影響が及んでいる。セリフはすべて咆哮だが家臣の[[メドゥーサ|真田メドゥーサ]]が通訳を行っている。武田騎馬軍団を自称するにも関わらず象に乗っていることに関しては「細かいことは気にするな、ハゲるぞ」との事。 [[主人公 (Grand Order)|主人公]]一行に敗北した後、「ペルシャに旗を立てよ」という言葉を残して消滅する。
*『[[Fate/Zero]]』コラボイベント「Fate/Accel Zero Order」のテレビCMにて、イスカンダルのゴルディアスホイールを真正面から受け止め不敵に笑って見せる姿を見せたものの、イベントシナリオ中には登場しない。ただし全ミッションクリア後の隠しクエストのボスとしては登場し、その際イスカンダルをサポートとして選択することができる。
*『[[Fate/Zero]]』コラボイベント「Fate/Accel Zero Order」のテレビCMにて、イスカンダルのゴルディアスホイールを真正面から受け止め不敵に笑って見せる姿を見せたものの、イベントシナリオ中には登場しない。ただし全ミッションクリア後の隠しクエストのボスとしては登場し、その際イスカンダルをサポートとして選択することができる。
*「財政難となったらこの墓を開け」と書かれているものの歴代バビロン王が誰一人開かなかったアッシリアの女王ニトクリスの墓をダレイオス一世が暴いたが中からは何も出てこなかった……というエピソードがヘロドトスの『歴史』にあるが、実際にはその墓碑にはバビロンの宝物庫へと繋がる「扉」が隠されていたらしい。そこで得た莫大な富によってアケメネス朝は豊かになったのではないかとされており、末裔であるダレイオス三世が幾度もの戦いを成し遂げることができたのもその財によるものらしい。
*「財政難となったらこの墓を開け」と書かれているものの歴代バビロン王が誰一人開かなかったアッシリアの女王ニトクリスの墓をダレイオス一世が暴いたが中からは何も出てこなかった……というエピソードがヘロドトスの『歴史』にあるが、実際にはその墓碑にはバビロンの宝物庫へと繋がる「扉」が隠されていたらしい。そこで得た莫大な富によってアケメネス朝は豊かになったのではないかとされており、末裔であるダレイオス三世が幾度もの戦いを成し遂げることができたのもその財によるものらしい。
**ちなみにこのアッシリアの女王ニトクリスはエジプトのファラオ[[ニトクリス]]とは無関係な同名の別人である。
**ちなみにこのアッシリアの女王ニトクリスはエジプトのファラオ[[ニトクリス]]とは無関係な同名の別人である。
*ダレイオス三世もファラオの称号を持つ一人なのだが、[[オジマンディアス]]、[[ニトクリス]]、[[クレオパトラ]]といったファラオ勢から一切そのことについて言及されない。
*ダレイオス三世もファラオの称号を持つ一人なのだが、[[オジマンディアス]]、[[ニトクリス]]、[[クレオパトラ]]といったファラオ勢から一切そのことについて言及されない。
−
*『First Order』において、メドゥーサがライダーからランサーに変更され、代わりにダレイオス三世がライダーとして冬木に召喚されていた模様。既に敗退しているため、直接ではなくクー・フーリンの回想としてその存在が示唆されている。
+
*『First Order』において、メドゥーサがライダーからランサーに変更され、代わりにダレイオス三世がライダーとして冬木に召喚されていた模様。既に敗退していたため直接の登場はなかったがクー・フーリンの回想としてその存在が示唆されている。
== リンク ==
== リンク ==