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57 バイト追加 、 2017年2月18日 (土) 02:56
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: 外見のみならず能力面も常軌を逸しており、[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]によるとこの姿を現した時の魔力の反応は人間でもサーヴァントでもなく、伝説上の悪魔そのものであるという。また、最悪の問題点として1体1体を撃破されてもその場限りの撃退に留まり、根本的な打倒が出来ないという性質を持つ。これは「七十二柱の魔神」という存在自体が一つの術式・概念となっており、ソロモンの周囲に常に七十二柱が存在していることを前提とする使い魔であるため、撃破されていずれかの個体が消滅してもこの概念により再生され、常に「七十二体存在する」状態を保持されるためである。また、仮にいずれかの個体が失われたとしても主人であるソロモンによれば簡単に補填されてしまうため、一時的な撃退を続けるしかないのが現状である。
 
: 外見のみならず能力面も常軌を逸しており、[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]によるとこの姿を現した時の魔力の反応は人間でもサーヴァントでもなく、伝説上の悪魔そのものであるという。また、最悪の問題点として1体1体を撃破されてもその場限りの撃退に留まり、根本的な打倒が出来ないという性質を持つ。これは「七十二柱の魔神」という存在自体が一つの術式・概念となっており、ソロモンの周囲に常に七十二柱が存在していることを前提とする使い魔であるため、撃破されていずれかの個体が消滅してもこの概念により再生され、常に「七十二体存在する」状態を保持されるためである。また、仮にいずれかの個体が失われたとしても主人であるソロモンによれば簡単に補填されてしまうため、一時的な撃退を続けるしかないのが現状である。
 
:通常攻撃として黒い波動のようなもので相手全体を攻撃する他、目に関わる特殊なスキルを使用する。
 
:通常攻撃として黒い波動のようなもので相手全体を攻撃する他、目に関わる特殊なスキルを使用する。
:共通してみられるものに、敵単体に火傷と防御力低下を与える「凝視」、自身の弱体状態を解除する「まばたき」が存在する。また、フラウロスとフォルネウスのみクリティカル確定攻撃である「怒っている」といった行動をする。御使いの四柱は全体に防御低下と火傷の付与をする「凝視」の全体版である「閲覧」、自身の弱体解除とHPを3000回復する「まばたき」の上位版である「嘲笑」を使用する。ハルファスは自身の弱体を解除し、クリティカル威力を増加する「血走り」と敵単体のスター発生を低下させる「見下し」を使用する。アモン・ラーは自身の弱体を解除し攻撃力を上昇する「見開き」、敵単体のNP獲得を低下させる「見降し」を使用する。ハーゲンティは「凝視」を使用する他、通常攻撃の波動が黒からピンク色に変わっている(色以外は変わりなし)。グラシャラボラスは敵単体の強化を解除する「透視」と「凝視」を使用する。ナベリウスは自身の防御力を増加する「伏目」と敵単体の防御力を低下させる「涙目」を使用する。サブナックは自身に毎ターンHP回復効果を与える「潤目」と敵単体の最大HPを低下させる「慈眼」を使用する。アンドロマリウスは自身のクリティカル発生率を上昇させる「細目」と自身の攻撃力を上昇させる「逆目」を使用する。
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:共通してみられるものに、敵単体に火傷と防御力低下を与える「凝視」、自身の弱体状態を解除する「まばたき」が存在する。また、フラウロスとフォルネウスのみクリティカル確定攻撃である「怒っている」といった行動をする。御使いの四柱は全体に防御低下と火傷の付与をする「凝視」の全体版である「閲覧」、自身の弱体解除とHPを3000回復する「まばたき」の上位版である「嘲笑」を使用する。ハルファスは自身の弱体を解除し、クリティカル威力を増加する「血走り」と敵単体のスター発生を低下させる「見下し」を使用する。アモン・ラーは自身の弱体を解除し攻撃力を上昇する「見開き」、敵単体のNP獲得を低下させる「見降し」を使用する他、通常攻撃が黄金の爆発に変わっている。ハーゲンティは「凝視」を使用する他、通常攻撃の波動が黒からピンク色に変わっている(色以外は変わりなし)。グラシャラボラスは敵単体の強化を解除する「透視」と「凝視」を使用する。ナベリウスは自身の防御力を増加する「伏目」と敵単体の防御力を低下させる「涙目」を使用する。サブナックは自身に毎ターンHP回復効果を与える「潤目」と敵単体の最大HPを低下させる「慈眼」を使用する。アンドロマリウスは自身のクリティカル発生率を上昇させる「細目」と自身の攻撃力を上昇させる「逆目」を使用する。
 
:また冠位時間神殿で登場するそれぞれの個体はスキルが変更されており、フラウロスは自身の攻撃力を上昇させる「赤目」、相手の攻撃力を低下させる「藪睨み」を、フォルネウスは相手の強化成功率を低下させる「着目」、自身に弱体無効を1ターン付与する「空目」を、バルバトスは相手のスキルを1ターン封印する「酔眼」、自身に無敵貫通を付与する「玉眼」を、ハルファスはクリティカル発生率を上昇させる「上目」、スター発生を低下させる「下目」を、アモンは相手単体のNPを減少させる「刮目」、自身の宝具チャージを増加する「天眼」を使用する。
 
:また冠位時間神殿で登場するそれぞれの個体はスキルが変更されており、フラウロスは自身の攻撃力を上昇させる「赤目」、相手の攻撃力を低下させる「藪睨み」を、フォルネウスは相手の強化成功率を低下させる「着目」、自身に弱体無効を1ターン付与する「空目」を、バルバトスは相手のスキルを1ターン封印する「酔眼」、自身に無敵貫通を付与する「玉眼」を、ハルファスはクリティカル発生率を上昇させる「上目」、スター発生を低下させる「下目」を、アモンは相手単体のNPを減少させる「刮目」、自身の宝具チャージを増加する「天眼」を使用する。
  
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