32行目:
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;「外が騒がしいねぇ、失敗だったかな。防音だったらよかった」<br>「ああ、まったく失敗だ――」<br>「ますます寒くて堪らない」
;「外が騒がしいねぇ、失敗だったかな。防音だったらよかった」<br>「ああ、まったく失敗だ――」<br>「ますます寒くて堪らない」
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:上の台詞の後、自身の結界宝具『三〇一秒の永久氷宮』を評して。薄い部屋着にサンダル履きという格好のまま雪の屋外に出て凍えていた人が、氷の結界の中に閉じこもったりしてはいけない。
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:上の台詞の後、自身の結界宝具『三〇一秒の永久氷宮』を評して。薄い部屋着にサンダル履きという格好のまま雪の屋外に出て凍えていた人が、氷の結界の中に閉じこもったりしてはいけない。しかも、この結界の内部は5分ほどで酸欠になって窒息してしまうので、「自爆じゃないか」とイリヤ達に突っ込まれた。実はうっかり屋?
;「いやいやまったくもって…」<br>「素ッッ晴らッ…しい!!! 平行世界に単身飛ばされ!!! 奇っ怪な魔術礼装と契約し!!! 自身が招いたカードの災厄をを回収する傍ら、初めての友情を知る!!! だが偽りの日常は終わりをつげ、また<ruby><rb>美遊</rb><rt>聖杯</rt></ruby>は私の元へ帰ってきた!!! 偶然と必然と運命が世界線を越えて紡いだ<ruby><rb>王道の物語</rb><rt>マイソロジー</rt></ruby>じゃないか!!!」<br>「私のカードを集めてくれてありがとうイリヤスフィール!! いやいや返してくれとは言わないよ!! 存分に使って我々と…」
;「いやいやまったくもって…」<br>「素ッッ晴らッ…しい!!! 平行世界に単身飛ばされ!!! 奇っ怪な魔術礼装と契約し!!! 自身が招いたカードの災厄をを回収する傍ら、初めての友情を知る!!! だが偽りの日常は終わりをつげ、また<ruby><rb>美遊</rb><rt>聖杯</rt></ruby>は私の元へ帰ってきた!!! 偶然と必然と運命が世界線を越えて紡いだ<ruby><rb>王道の物語</rb><rt>マイソロジー</rt></ruby>じゃないか!!!」<br>「私のカードを集めてくれてありがとうイリヤスフィール!! いやいや返してくれとは言わないよ!! 存分に使って我々と…」
45行目:
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;「―――だから<br> 余計な真似はするんじゃないよ エリカ<br> もうすぐだ もうすぐ神話は成る 死と新生 新たな人類史の一歩を私とお前で作り上げるんだよ<br> 苦しかったろう ああ長い間……とても辛かったろう だが…それももう終わる<br> <ruby><rb>人類が未だ経験したことのない絶望が蓋を開けるのだから</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>…!!」
;「―――だから<br> 余計な真似はするんじゃないよ エリカ<br> もうすぐだ もうすぐ神話は成る 死と新生 新たな人類史の一歩を私とお前で作り上げるんだよ<br> 苦しかったろう ああ長い間……とても辛かったろう だが…それももう終わる<br> <ruby><rb>人類が未だ経験したことのない絶望が蓋を開けるのだから</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>…!!」
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== メモ ==
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