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| :腐ってない自分。当然疎ましく思っており、向こうからも殺したくなるほどのおぞましい代物だろうと語っている。 | | :腐ってない自分。当然疎ましく思っており、向こうからも殺したくなるほどのおぞましい代物だろうと語っている。 |
| ==名台詞== | | ==名台詞== |
− | ;「頭が悪いのか、それとも性根が悪いのか」<br>「無能共が、雁首そろえて」 | + | ;「頭が悪いのか、それとも性根が悪いのか」<br>「無能共が、雁首そろえて」 |
− | :戦闘開始時の台詞。敵とは言え、[[エミヤ]]とは思えない酷い言いようである。 | + | :戦闘開始時の台詞。敵への台詞とは言え、[[エミヤ]]とは思えない酷い言いようである。 |
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| ;「オレは反英霊のカテゴリーだ。元からその気はあったが、オレは妙な女に誑かされてなぁ 気が付けばこの通り、中身が腐り出していた」 | | ;「オレは反英霊のカテゴリーだ。元からその気はあったが、オレは妙な女に誑かされてなぁ 気が付けばこの通り、中身が腐り出していた」 |
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| ==メモ== | | ==メモ== |
| *ついに登場した[[エミヤ]]のオルタサーヴァント。 | | *ついに登場した[[エミヤ]]のオルタサーヴァント。 |
− | **尤も、白髪で褐色肌、投影宝具である干将・莫耶に酷似したような二丁拳銃、セイントグラフの立ち絵が『Unlimited Code』でのアーチャーのモノを意識したようなものをしているため、度々予想されていた。 | + | **尤も、白髪と黒い肌、手にする二丁拳銃が干将・莫邪に酷似している点から、真名が公開される以前、「Epic of Remnant」のPVに彼が登場した時点からその正体は度々予想されていた。セイントグラフの立ち絵の公開後はそれが『Unlimited Code』でのエミヤの立ち絵に類似しているとの声も。 |
− | **一方で、エミヤと異なるような髪型と外見からついたあだ名は「ボブ」「ボブミヤ」。作中でも新宿のアサシンに「なんかのディーラーみたいなツラ」と言われる。 | + | **一方で、エミヤとは全く異なる髪型や褐色を通り越して黒人のようになった肌の色などの外見からついたあだ名は「ボブ」「ボブミヤ」。<!--作中でも新宿のアサシンに「なんかのディーラーみたいなツラ」と言われる。--> |
− | **しかし「中身が腐っていた」のか、霊基再臨や絆レベルが進むたびに壊れていくが、霊基再臨の方は記憶が無くなり、絆レベルは[[衛宮士郎|生前の頃]]を思わせる台詞がある。前述の髪型も、もう昔の自分に戻れないことを示しているのだろうか。
| + | **一見すると白目に見えるがよく見ると金色の瞳がある。オルタ化すると虹彩が金色になるのは[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]や[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]と同様。 |
− | **一見すると白目に見えるがよく見ると金色の瞳がある。オルタ化すると虹彩が金色になるのは[[セイバーオルタ]]や[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]と同様。 | + | *自身のことを「中身が腐っている」と語っているが、これは単なる比喩ではないようで霊基再臨や絆レベルが進むたびに彼は壊れていく。かつての理想や思想は溶けていき、霊基再臨第4段階に到達すると彼を語る中身は全てなくなり、正真正銘無銘の英霊になったのだと自称する。 |
| *宝具の真名は文章設定上はあくまで「無限の剣製」だが、『Grand Order』ゲーム中に登場するカード選択時の宝具アイコンでは「限」の字に斜線が入っており、「無<del>限</del>の剣製」、もしくは「無の剣製」と読めるようなデザインになっている。 | | *宝具の真名は文章設定上はあくまで「無限の剣製」だが、『Grand Order』ゲーム中に登場するカード選択時の宝具アイコンでは「限」の字に斜線が入っており、「無<del>限</del>の剣製」、もしくは「無の剣製」と読めるようなデザインになっている。 |
− | *彼を失墜させた「聖女のような女」「魔性」については詳細は述べられていない。……該当する人物として[[殺生院キアラ|思い浮かぶ人物]]はいるが、やはり彼女なのであろうか。 | + | *彼を失墜させた「多くの信者」を持つ「聖母の如き慈愛を持つ女」「魔性」については詳細は述べられていない。……該当する人物として[[殺生院キアラ]]が思い浮かぶが、やはり彼女なのであろうか。 |
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