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: この結果、管制室にいた自分より上の階級の生存者が全滅してしまったため急遽カルデアの指揮を取ることとなり、特異点Fへレイシフトしてしまった主人公たちのオペレートも務める。ファーストオーダー終了後もその状況は一切好転せず、以降の作戦においても継続してオペレーターを務める傍ら、カルデア施設のメンテナンスや職員のケアなども引き受けているためほぼ不眠不休で作戦にあたっている。
: この結果、管制室にいた自分より上の階級の生存者が全滅してしまったため急遽カルデアの指揮を取ることとなり、特異点Fへレイシフトしてしまった主人公たちのオペレートも務める。ファーストオーダー終了後もその状況は一切好転せず、以降の作戦においても継続してオペレーターを務める傍ら、カルデア施設のメンテナンスや職員のケアなども引き受けているためほぼ不眠不休で作戦にあたっている。
: 主人公の口から現在は30歳独身であることが判明しているが、彼が指輪を填めているのを見たマシュには既婚者であると思われていた。
: 主人公の口から現在は30歳独身であることが判明しているが、彼が指輪を填めているのを見たマシュには既婚者であると思われていた。
: 終局特異点で明かされたその正体は、カルデアの英霊召喚「第一号」であり、冬木の聖杯戦争でマリスビリーに召喚されたキャスターのサーヴァントが[[聖杯]]の力で人間となった者。そしてそのサーヴァントこそ、魔術王[[ソロモン]]である。彼が填めている指輪とは、生前のソロモンが未来に向けて贈り、英霊ソロモンの召喚に使われた聖遺物そのものである。
: Dr.ロマンは仮初めの姿である。カルデアの英霊召喚「第一号」であり、冬木の聖杯戦争でマリスビリーに召喚されたキャスターのサーヴァントが[[聖杯]]の力で人間となった、'''魔術王[[ソロモン]]'''がその正体。彼が填めている指輪は、生前のソロモンが未来に向けて贈り、英霊ソロモンの召喚に使われた聖遺物そのものである。
: ソロモンを騙った[[ゲーティア|人理焼却の元凶]]を倒すために本来の姿に戻り、宝具『訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの』を使用して、世界や英霊の座からソロモン王は完全に消滅、ロマニ・アーキマンは主人公に言葉を残して消えていったのであった。
: 終局特異点の玉座に主人公がたどり着いた時、立ち上がりソロモンを騙った[[ゲーティア|人理焼却の元凶]]を倒すために本来の姿に戻り、宝具『訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの』を使用して、世界や英霊の座からソロモン王は完全に消滅、ロマニ・アーキマンは主人公に言葉を残して消えていったの。
; 人物
; 人物
: 基本的には好人物なのだが、打たれ弱くヘナチョコな優男。おちゃらけた言動が多く、どうにも軽薄な印象を与える。かなり緊迫した状況で茶化したり人任せな事を言ってマシュに怒られる事も少なくなく、初対面の相手にすら低く見られることもしばしばで、段々お約束ネタと化している。
: 基本的には好人物なのだが、打たれ弱くヘナチョコな優男。おちゃらけた言動が多く、どうにも軽薄な印象を与える。かなり緊迫した状況で茶化したり人任せな事を言ってマシュに怒られる事も少なくなく、初対面の相手にすら低く見られることもしばしばで、段々お約束ネタと化している。
: これは彼が結果的に人理焼却の原因を作ったために、サーヴァントであれば誰もが第一印象でロマンを『理由は分からないがコイツが悪い』と感じてしまう為である。ダメ出しをしなかったのはサーヴァントでない者、ひねくれ者、悪を悪と感じないバーサーカーといった面子である。
: これは彼が結果的に人理焼却の原因を作ったために、サーヴァントであれば誰もが第一印象でロマンを『理由は分からないがコイツが悪い』と感じてしまう為である。ダメ出しをしなかったのはサーヴァントでない者を除けば、ひねくれ者、悪を悪と感じないバーサーカーといった面子のみである。
: 根本はリアリストで悲観主義。ムードメーカーとして希望的観測を口にするものの、根本ではそれが絵空事と思っている為、どこか白々しい。
: 根本はリアリストで悲観主義。ムードメーカーとして希望的観測を口にするものの、根本ではそれが絵空事と思っている為、どこか白々しい。人間好きではあるが『悲しい事は見たくない』というチキンなので、誰とも表面的な付き合いに留めてしまう。その代わりに誰とも仲良くなれる。
: ある人物の言葉を借りるなら、「弱気で、悲観主義で、根性なしで、そのクセ根っからの善人みたいなチキン」。なおかつコミュ力に自信がないが、客観的に物事を見ているせいか、アレな言動や行動をする英霊に対するツッコミ役になることもしばしば。
: ある人物の言葉を借りるなら、「弱気で、悲観主義で、根性なしで、そのクセ根っからの善人みたいなチキン」。なおかつコミュ力に自信がないが、客観的に物事を見ているせいか、アレな言動や行動をする英霊に対するツッコミ役になることもしばしば。
: ただし、かなり真面目で深刻な話をする時はいつもと打って変わって真摯な態度になり、時に真面目で大人な対応をしたり、かなりマズい状況になると慌てて早計な判断や見識をしたり、己の無力さを真剣に嘆いたり後悔したりするなど、普段の気さくでお調子者な一面とはまた違った一面を見せる。
: ただし、かなり真面目で深刻な話をする時はいつもと打って変わって真摯な態度になり、時に真面目で大人な対応をしたり、苦境に追い込まれると慌てて早計な判断や見識をしたり、己の無力さを真剣に嘆いたり後悔したりするなど、普段の気さくでお調子者な一面とはまた違った一面を見せる。
: 実は非常に責任感が強く、また相手を気遣うあまり強く求めることが出来ない。それは彼の優しすぎる言動にも現れており、「戦えない自分は安全なところから見てるしかない」といった自身への歯がゆさからも自分を卑下するような発言が時折ある。そのせいか自分に過剰な責任を追わせようとする向きがあり、またそれを他者に悟られないように気遣っている。
: 実は非常に責任感が強く、また相手を気遣うあまり強く求めることが出来ない。それは彼の優しすぎる言動にも現れており、「戦えない自分は安全なところから見てるしかない」といった自身への歯がゆさからも自分を卑下するような発言が時折ある。そのせいか自分に過剰な責任を追わせようとする向きがあり、またそれを他者に悟られないように気遣っている。
: 前述の評価からもわかる通り、良くも悪くも人間らしい人物。時計塔に行った事はなく、過去の時代において通信手段が魔術のように見える事から魔術師と呼ばれる事はあるが、ダ・ヴィンチ曰く魔術師ではなくただの人間。デミ・サーヴァント実験によって作られたマシュの存在をカルデア赴任から5年にして知った際には「今まで気がつけなかったこと」を嘆いたりしている。それだけに魔術師の考え方に基づいた非人道的な実験に対して強い嫌悪感を示したり、その結果生まれてきたマシュの在り方に理解を示そうとしていたりと善良な一般人視点で物事を見る事が出来、それ故にダ・ヴィンチ達からも何だかんだで信用されている所もある。
: 前述の評価からもわかる通り、良くも悪くも人間らしい人物。時計塔に行った事はなく、過去の時代において通信手段が魔術のように見える事から魔術師と呼ばれる事はあるが、ダ・ヴィンチ曰く魔術師ではなくただの人間に過ぎない。デミ・サーヴァント実験によって作られたマシュの存在をカルデア赴任から5年にして知った際には「今まで気がつけなかったこと」を嘆いたりしている。それだけに魔術師の考え方に基づいた非人道的な実験に対して強い嫌悪感を示したり、その結果生まれてきたマシュの在り方に理解を示そうとしていたりと善良な一般人視点で物事を見る事が出来、それがためにダ・ヴィンチ達からも何だかんだで信用されている所もある。
: 「マギ☆マリ」関連や、[[マリー・アントワネット|一部]][[ステンノ|キャラ]]に関する言動から察するに、結構なレベルのアイドルオタクでもある。
: 「マギ☆マリ」関連や、[[マリー・アントワネット|一部]][[ステンノ|キャラ]]に関する言動から察するに、結構なレベルのアイドルオタクでもある。
; 能力
; 能力
: カルデア幹部として魔術師の一般的な知識を持ち合わせている他、いくつかの場面においては格段の知識を披露したり、英霊の出自に詳しいなど魔術以外の分野にも幅広く通じていることが伺える。
: カルデア幹部として魔術師の一般的な知識を持ち合わせている他、いくつかの場面においては格段の知識を披露したり、英霊の出自に詳しいなど魔術以外の分野にも幅広く通じていることが伺える。
: レイシフト中は主人公らの周囲の魔力反応等のサーチや得た情報の分析といったサポートに従事する。成果はたびたび挙がるが、なにぶん空間越しな上にイレギュラーも多いので、通信が不安定になったりしていて役に立たないことも少なくはない。
: レイシフト中は主人公らの周囲の魔力反応等のサーチや得た情報の分析といったサポートに従事する。成果はたびたび挙がるが、なにぶん空間越しな上にイレギュラーも多いので、通信が不安定になったりしていて役に立たないことも少なくはない。
: 実は事故で60人以上の所員を失い、その欠損を埋めるようにグランドオーダーが開始して以降、ほとんど不眠不休の働き詰めとなっており、本来の職務である健康管理とメンタルケアに加え、残った機材の運営、シバのメンテナンス、カルデアの炉の制御、作戦方針にレイシフト運用を一人で賄っている。だが彼は人並み以上の才能はあれど、人を凌駕する天才でも英霊でもない「平凡な人間」であるため、それを補うために時間と体力を削り、薬で思考速度を上げて肉体疲労を誤魔化している。また、レフと共に魔道の研究をしていたが魔術協会の総本山「時計塔」には属しておらず、そもそも彼は魔術師ではない。
: 実は事故で60人以上の所員を失い、その欠損を埋めるようにグランドオーダーが開始して以降、ほとんど不眠不休の働き詰めとなっており、本来の職務である健康管理とメンタルケアに加え、残った機材の運営、シバのメンテナンス、カルデアの炉の制御、作戦方針にレイシフト運用を一人で賄っている。だが彼は人並み以上の才能はあれど、人を凌駕する天才でも英霊でもない「平凡な人間」であるため、それを補うために時間と体力を削り、薬で思考速度を上げて肉体疲労を誤魔化している。また、レフと共に魔道の研究をもしていたが魔術協会の総本山「時計塔」には属しておらず、そもそも彼は魔術師ではない。
: カルデアの通信も特異点という「現実でありイフの世界」で主人公の実在を常に証明し、レイシフト先の証明を常に確かなものにしているのも彼のお陰。主人公達が特異点で何事も無く活動できるのは彼が休むことなくこの作業をしているお陰である。
: カルデアの通信も特異点という「現実でありイフの世界」で主人公の実在を常に証明し、レイシフト先の証明を常に確かなものにしているのも、当初は彼のお陰。主人公達が特異点で何事も無く活動できるのは彼が休むことなくこの作業をしてきたため。
<!-- 人理焼却の真相や魔術王ソロモンの行動の真意を知るのに特に重要となる手がかりである「特異点F」の真相や前所長のマリスビリーの謎を知っていながら敢えて秘匿している可能性が高いが、その理由や内容は未だに分からない。さらに、自身の過去の経歴や正体なども外部からの調査ではほとんど知る事が出来ないなど、彼の事を調べる者達が彼に警戒心を抱かずには居られない程に多くの謎や秘密を抱えており、その気さくで善良な人柄の裏では何を考え、何を目的としているのかも分からない(ただし、彼の事をよく見ているダ・ヴィンチによると彼自身はただの善良で凡人止まりの人間であり、最後まで主人公達の味方であり続ける、信用に値する人物であるらしい)。さらに、何やら聖杯に匹敵するようなとてつもない切り札を隠し持っているらしいが、その代償として何か恐ろしい事が自分の身に起こるらしく、その使用はまず考えていないらしい。-->
<!-- 人理焼却の真相や魔術王ソロモンの行動の真意を知るのに特に重要となる手がかりである「特異点F」の真相や前所長のマリスビリーの謎を知っていながら敢えて秘匿している可能性が高いが、その理由や内容は未だに分からない。さらに、自身の過去の経歴や正体なども外部からの調査ではほとんど知る事が出来ないなど、彼の事を調べる者達が彼に警戒心を抱かずには居られない程に多くの謎や秘密を抱えており、その気さくで善良な人柄の裏では何を考え、何を目的としているのかも分からない(ただし、彼の事をよく見ているダ・ヴィンチによると彼自身はただの善良で凡人止まりの人間であり、最後まで主人公達の味方であり続ける、信用に値する人物であるらしい)。さらに、何やら聖杯に匹敵するようなとてつもない切り札を隠し持っているらしいが、その代償として何か恐ろしい事が自分の身に起こるらしく、その使用はまず考えていないらしい。-->
; [[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]
; [[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]
: 同僚。あるいはコンビ芸人。かなり変人なため、苦手とする相手だがいざという時には頼りになる良い相棒でもある。
: 同僚。あるいはコンビ芸人。かなり変人なため、苦手とする相手だがいざという時には頼りになる良い相棒でもある。
: また、ソロモン王としての素性を、マリスビリーを除いて唯一明かしていた相手である。
: 同じカルデア直属サーヴァントとしてか、ソロモン王としての素性を、マリスビリーを除いて唯一明かしていた相手である。
; [[マリスビリー・アニムスフィア]]
; [[マリスビリー・アニムスフィア]]
: 元上司である先代所長。実際はサーヴァントとマスターの関係であった。
: 元上司である先代所長。実際はカルデアスタッフとしてではなく「マスター:サーヴァント」の関係であった。
; [[クー・フーリン]]
; [[クー・フーリン]]
: 出会って早々「軟弱男」呼ばわりされて傷つく。
: 出会って早々「軟弱男」呼ばわりされて傷つく。
: 同じタイプのダメ人間としてシンパシーを感じていたが、そのことを指摘されて傷つく。
: 同じタイプのダメ人間としてシンパシーを感じていたが、そのことを指摘されて傷つく。
; [[ソロモン]]
; [[ソロモン]]
: 魔術師として憧れを抱いている(という体で振る舞っていた)。実際は当の本人である。
: 魔術師として憧れを抱いている…という体で振る舞っていた当の本人。
: 初めて[[魔神柱]]を目の当たりにした時には、出現したのが伝承そのものの悪魔という存在であること以上に、名が「ソロモン七十二柱」の魔神であることに驚愕していた。
: 初めて[[魔神柱]]を目の当たりにした時には、出現したのが伝承そのものの悪魔という存在であること以上に、名が「ソロモン七十二柱」の魔神であることに驚愕していた。
; [[マリー・アントワネット]]
; [[マリー・アントワネット]]
: リア充オーラ全開のため、非常に苦手な相手。
: リア充オーラ全開のため、非常に苦手な相手。
; [[ベディヴィエール]]
; [[ベディヴィエール]]
: 様々なサーヴァント達から色々と散々なことを言われる中で肯定的な評価をされた事で喜んだ。これは第六章で出会うベディヴィエールが実はサーヴァントではないからである。
: 様々なサーヴァント達から色々と散々なことを言われる中で肯定的な評価をされた事で喜んだ。これは第六章で出会うベディヴィエールがサーヴァントではないという伏線であったのだが…。
; [[シャーロック・ホームズ]]<br>[[“山の翁”]]
; [[シャーロック・ホームズ]]<br>[[“山の翁”]]
: 不自然で分からない事が多すぎる所から非常に強い不信感と警戒心を持たれている。“山の翁”は主人公達の試練が終わって姿を現した後、自分が喋ろうとした途端にカルデアと特異点の通信を断ち切ってしまい、ホームズはわざわざカルデアからの通信が届かないアトラス院を主人公達との面会場所に選ぶという相当な慎重ぶりを示している。
: 不自然で分からない事が多すぎる所から非常に強い不信感と警戒心を持たれている。“山の翁”は主人公達の試練が終わって姿を現した後、自分が喋ろうとした途端にカルデアと特異点の通信を断ち切ってしまい、ホームズはわざわざカルデアからの通信が届かないアトラス院を主人公達との面会場所に選ぶという相当な慎重ぶりを示している。
; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]
; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]
: 小学生女子相手でテンションが上がるものの、「アインツベルン」という姓を聞いた瞬間フラグが折れたと落ち込んでしまった。
: 小学生女子相手でテンションが上がるものの、「アインツベルン」という姓を聞いた瞬間フラグが折れたと落ち込んでしまった。
: マリスビリーと共にかつて聖杯戦争に関わったときにアインツベルン家と何かあったのだろうか。
: マリスビリーと共にかつての聖杯戦争でアインツベルン家と何かあったのだろうか。
; [[エリザベート・バートリー]]
; [[エリザベート・バートリー]]
: ドルオタ気味の彼でも彼女にはわりと引いているようで、直接的に関わる事を避けたがっている。
: ドルオタ気味の彼でも彼女にはわりと引いているようで、直接的に関わる事を避けたがっている。
; [[アルトリア・ペンドラゴン]]
; [[アルトリア・ペンドラゴン]]
: アーサー王が女性であることをすんなりと理解していたのに対して、ネロとドレイクが女性であることに驚いた口ぶり、及び神霊と成り果ててしまったアルトリアこと獅子王が拙速を尊ぶ判断ぶりを評していた言葉からするとかつて関わりがあったようだが詳細は不明。
: アーサー王が女性であることをすんなりと理解していたのに対して、ネロとドレイクが女性であることに驚いた口ぶり、及び神霊と成り果ててしまったアルトリアこと獅子王が拙速を尊ぶ判断ぶりを評していた言葉からすると、かつて関わりがあったようだが詳細は不明。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「そんな、ひどい! もう何も信じられないっ!」
;「そんな、ひどい! もう何も信じられないっ!」
:第三章終盤、ダビデによるソロモン評を聞かされた際の反応。実装当時こそソロモンのファンによる落胆の声と受け取れたが、実のところは実父によるとんでもない風評被害を前にした息子の悲痛な叫びだった。
:第三章終盤、ダビデによるソロモン評を聞かされた際の反応。実装当時こそソロモンのファンによる落胆の声と受け取れたが、実のところは実父によるとんでもない風評被害を前にした息子の悲痛な叫びだったという、かなり笑えない事に。
:なお、このセリフ以前にもダビデの保護に対する複雑そうな態度やソロモンの功績を語る様子など、二人の関係を知った後では違った見え方がしてくる場面は多い。
:なお、このセリフ以前にもダビデの「保護」に対する複雑そうな態度や、ソロモンの功績を語る様子など、二人の関係を知った後では違った見え方がしてくる場面は多い。
;「マシュ、しっかりするんだ! 心を保って、しっかり敵を見る!」<br />「どんな相手であれ、敵はサーヴァントなんだろう!? なら勝機はある!」<br />「君の中の英雄は聖杯に選ばれた英霊だ! 英霊の格は決してソロモンに引けを取らない!」
;「マシュ、しっかりするんだ! 心を保って、しっかり敵を見る!」<br />「どんな相手であれ、敵はサーヴァントなんだろう!? なら勝機はある!」<br />「君の中の英雄は聖杯に選ばれた英霊だ! 英霊の格は決してソロモンに引けを取らない!」
: 第五章にて、[[エレナ・ブラヴァツキー|エレナ]]から「聞くだけで軽率な男と分かる声ね」と言われたことへの反応。
: 第五章にて、[[エレナ・ブラヴァツキー|エレナ]]から「聞くだけで軽率な男と分かる声ね」と言われたことへの反応。
: 実際彼女以外にも、[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]からは「チキンの匂い」、[[両儀式]]からは「胡散臭い、小物臭い」等と散々な評価を受け続けており、本人も気にしていた様子。
: 実際彼女以外にも、[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]からは「チキンの匂い」、[[両儀式]]からは「胡散臭い、小物臭い」等と散々な評価を受け続けており、本人も気にしていた様子。
: 大体合っているので主人公とマシュがフォローをいれないのもお約束であるが、実は基本的にサーヴァントであれば誰もが無意識にその態度を取っていたことが判明。
: 大体合っているので主人公とマシュがフォローをいれないのもお約束であるが、実は基本的にサーヴァントであれば誰もが無意識にその態度を取ってしまうことが判明。
; 「! やった、サーヴァントで初めての理解者だぞぅ! こんなに褒められる日が来るなんて!」
; 「! やった、サーヴァントで初めての理解者だぞぅ! こんなに褒められる日が来るなんて!」
: 第六章にて、[[ベディヴィエール]]から「繊細そうですが芯の強い」「機転の利く賢人」というロマンの声の印象を受けて。
: 第六章にて、[[ベディヴィエール]]から「繊細そうですが芯の強い」「機転の利く賢人」というロマンの声の印象を受けて。
: 普通はここまで言われると謙遜したりするものだが……。Grand Order開始からおよそ1年、第六章でようやく貶されなかったどころか誉められたことで、年甲斐もなく大喜びである。
: 普通はここまで言われると謙遜したりするものだが……。Grand Order開始からおよそ1年、第六章でようやく貶されなかったどころか誉められたことで、年甲斐もなく大喜びである。
: しかしベディヴィエールがそのような評価をしていたのは彼がサーヴァントではなく、過去から生きていた人間であるためだが、この時のロマニや主人公たちも知る由はなかった。
: しかしベディヴィエールがそのような評価をしていたのは彼がサーヴァントではなく、過去から生きていた人間であるためだが、この時のロマニや主人公たちに知る由はなかった。
; 「え、ちょっと待って。ちょっと待って。 いま何か、さらっと凄いフレーズ混じってなかった!?」
; 「え、ちょっと待って。ちょっと待って。 いま何か、さらっと凄いフレーズ混じってなかった!?」
; 「ちょっと!? どさくさ紛れに悪質なデマを流さないでくれるかなあ!?」
; 「ちょっと!? どさくさ紛れに悪質なデマを流さないでくれるかなあ!?」
: 『超極☆大かぼちゃ村』にて。職員達で主人公とマシュをコフィンに押し込む為の指示をした時に、主人公からの'''「ドクターがラスボスだったなんて」'''という名の恨み節に対して。
: 『超極☆大かぼちゃ村』にて。職員達で主人公とマシュをコフィンに押し込む為の指示をした時に、主人公からの'''「ドクターがラスボスだったなんて」'''という名の恨み節に対して。今見ると完全に笑えない選択肢である。
: だって[[エリザベート・バートリー|舞台がチェイテ城]]だし……
: まぁでも[[エリザベート・バートリー|舞台がチェイテ城]]だしなぁ…
; 「え? いやだなあ、マギ☆マリは実在するよ。<br> 単に、彼女のマネジメントをしていたのが[[マーリン|クソ野郎]]なだけだったに決まってるじゃないか」
; 「え? いやだなあ、マギ☆マリは実在するよ。<br> 単に、彼女のマネジメントをしていたのが[[マーリン|クソ野郎]]なだけだったに決まってるじゃないか」
: 最終章のサブナック最終戦にて。
: 最終章のサブナック最終戦にて。
:人理焼却を生き残り、かつHPの更新まで欠かさない謎のネットアイドルの正体に薄々感付いていたらしいマシュの窘めに対して。
:人理焼却を生き残ったうえで、HPの更新まで欠かしていなかった謎のネットアイドルの正体に薄々感付いていたらしいマシュの窘めに対して。
:その有様は[[ジャガーマン|某戦闘神]]にも「'''''私同様'''''、''かなり現実を見てないんだニャー……''」と憐れまれた。
:その有様は[[ジャガーマン|某戦闘神]]にも「'''''私同様'''''、''かなり現実を見てないんだニャー……''」と憐れまれた。
*ネットアイドル「マギ☆マリ」のブログのファンであり度々そのことに言及する。外の世界が消滅しているにも関わらず更新が続けられている理由は「自動再生AIを作って本物の代わりにブログを更新させている」と説明されていたが、実際は[[マーリン]]が更新を行っていたらしい。
*ネットアイドル「マギ☆マリ」のブログのファンであり度々そのことに言及する。外の世界が消滅しているにも関わらず更新が続けられている理由は「自動再生AIを作って本物の代わりにブログを更新させている」と説明されていたが、実際は[[マーリン]]が更新を行っていたらしい。
**ただしロマン本人はそのことを知らなかったようで、知ってもなおその事実を認めようとはしなかった。
**ただしロマン本人はそのことを知らなかったようで、知ってもなおその事実を認めようとはしなかった。
*二章においてネロに宮廷魔術師に誘われた時、興味を示しつつも「王宮勤めとかいまさらどの顔さげて」と断っている。実際のところは元「王」であったわけだが。
*二章においてネロに宮廷魔術師に誘われた時、興味を示しつつも「王宮勤めとかいまさらどの顔さげて」と断っている。実際のところは元「王」であったわけだし。
**後に「あれが勝利の美酒の味わいってヤツさ」とまるで戦勝を経験したことがあるかのような言葉も発している。
**後に「あれが勝利の美酒の味わいってヤツさ」とまるで戦勝を経験したことがあるかのような言葉も発している。
*餡子は「こし餡」派。茶菓子、それも和菓子にこだわりがある様子で主人公達のピンチの最中に応援しつつもしっかり手には茶と菓子を持って観戦していたりすることをうっかり暴露する等なかなかにしたたかな御仁。稀にマシュの用意したとっておきの菓子を勝手に食べてしまう等困ったレベルの甘党であるようだ。
*餡子は「こし餡」派。茶菓子、それも和菓子にこだわりがある様子で主人公達のピンチの最中に応援しつつもしっかり手には茶と菓子を持って観戦していたりすることをうっかり暴露する等なかなかにしたたかな御仁。稀にマシュの用意したとっておきの菓子を勝手に食べてしまう等困ったレベルの甘党であるようだ。
**本人曰く前はパンケーキ派だったが日本に旅行した時にハマったらしい。だが彼の経歴を考えると旅行などしているヒマがあったかは怪しい。聖杯戦争時かその帰りにでもマリスビリーと一緒に食べたのだろうか?
**本人曰く前はパンケーキ派だったが日本に旅行した時にハマったらしい。だが彼の経歴を考えると旅行などしているヒマがあったかは怪しい。聖杯戦争時かその帰りにでもマリスビリーと一緒に食べたのだろうか?
*六章にてダ・ヴィンチちゃん曰く、「一度だけ願いをかなえる手段」を隠し持っていることが示唆された。同時に使用することで「消える」という代償があるそうだが……。
*六章にてダ・ヴィンチちゃん曰く、「一度だけ願いをかなえる手段」を隠し持っていることが示唆された。同時に使用することで「消える」という代償があるそうだが……。
** 終章においてその手段がソロモン王の第一宝具『訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの』である事が判明したが、使用すればソロモン王は世界はおろか英霊の座から「消える」というモノである。
** 終章においてその手段がソロモン王の第一宝具『訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの』である事が判明したが、使用すればソロモン王は世界はおろか英霊の座からもたちまち「消える」というモノ。
*「Dr.ロマン」というあだ名は、前述のように「なぜか呼ばれる」と称していたが、本当は自称。自らの時代にはない「浪漫」という概念に感銘を受けたためである。しかし、語源が「ローマ」であることにはイスラエルの王としてちょっと抵抗があるとのこと。
*「Dr.ロマン」というあだ名は、前述のように「なぜか呼ばれる」と称していたが、本当は自称。自らの時代にはない「浪漫」という概念に感銘を受けたためである。しかし、語源が「ローマ」であることにはイスラエルの王としてちょっと抵抗があるとのこと。
*ソロモン王であることが判明する前から、ロマンが正体を隠しているという伏線はあったため、ユーザーの間では真名予想が行われていた。ソロモン王の他に多かったのは[[マーリン]]という予測。王宮勤めをしていた、ネロやドレイクが女性なことに驚いていたのにアーサー王が女性であることに驚かない等が理由。
*ソロモン王であることが判明する前から、ロマンが正体を隠しているという伏線はあったため、ユーザーの間では真名予想が行われていた。ソロモン王の他に多かったのは[[マーリン]]という予測。王宮勤めをしていた、ネロやドレイクが女性なことに驚いていたのにアーサー王が女性であることに驚かない等が理由。