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: 特別の好意を抱いていないであろうキャスターやアサシンとの戦闘時にも超重量の武具としての威力は存分に発揮できていたが、「悪しき竜」と呼んで強く敵視する愛歌に対して振るった際には「重ささえ感じない」と言われ、指一本で受け止められてしまった。
: 特別の好意を抱いていないであろうキャスターやアサシンとの戦闘時にも超重量の武具としての威力は存分に発揮できていたが、「悪しき竜」と呼んで強く敵視する愛歌に対して振るった際には「重ささえ感じない」と言われ、指一本で受け止められてしまった。
:『EXTRA CCC』では[[BB]]によって違法改造され、[[パッションリップ]]の宝具として使われていた。
:『EXTRA CCC』では[[BB]]によって違法改造され、[[パッションリップ]]の宝具として使われていた。
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:『Fate/Grand Order』では敵単体に超強力な攻撃を行い、味方全員のスター発生確率を上昇させる。この際、'''愛する者特攻'''という奇妙な特攻効果がつく。
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:対象は隠しパラメータになっているが、概ね「男性」の「英雄的人物」である。ただ、女性である[[牛若丸]]や、逆に音楽家である[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]が含まれていたりと基準は未だにはっきりしていない。
; わたしだけの冥府への旅(ブリュンヒルデ・コメーディア)
; わたしだけの冥府への旅(ブリュンヒルデ・コメーディア)
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**その宝具が「シグルドに対する深い愛情と憎悪の念が槍の形をしている」通り、槍の穂先の内側に'''ハートマークを象っているが、その真ん中にギザギザなラインが入っている'''。
**その宝具が「シグルドに対する深い愛情と憎悪の念が槍の形をしている」通り、槍の穂先の内側に'''ハートマークを象っているが、その真ん中にギザギザなラインが入っている'''。
**一方で「愛情」ではなく「嫌悪」した相手には宝具が全く通用しないという極端な性質もあり、相手によっては無力になってしまう。
**一方で「愛情」ではなく「嫌悪」した相手には宝具が全く通用しないという極端な性質もあり、相手によっては無力になってしまう。
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*『Fate/Grand Order』では宝具「死がふたりを分断つまで」に、'''愛する者特攻'''という効果がついている。対象は概ね「男性」の「英雄的人物」だが、正確には「ブリュンヒルデから見た正義の人、勇士」が条件。そのため女性である[[牛若丸]]や音楽家である[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]が含まれている等、詳しく紐解く事でブリュンヒルデの正義観や好みが読み取れる仕様になっている。
*『チョコレート・レディの空騒ぎ』で彼女からくれる<ruby><rb>概念礼装</rb><rt>チョコレート</rt></ruby>は『氷の叡智チョコ』。「シグルドの叡智の結晶の形」を元に作ったが、氷のルーンでずっと冷えたままで食べられないという点以前に、形が'''どう見ても眼鏡'''。シグルドが竜の心臓を食べて瞳に宿した叡智の結晶とは眼鏡だったのであろうか。
*『チョコレート・レディの空騒ぎ』で彼女からくれる<ruby><rb>概念礼装</rb><rt>チョコレート</rt></ruby>は『氷の叡智チョコ』。「シグルドの叡智の結晶の形」を元に作ったが、氷のルーンでずっと冷えたままで食べられないという点以前に、形が'''どう見ても眼鏡'''。シグルドが竜の心臓を食べて瞳に宿した叡智の結晶とは眼鏡だったのであろうか。
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