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| :何度もレイシフトを繰り返したせいで、霊基数値が下がっており、EOR一章ではマスターよりちょっと強いだけのレベルまでランクダウンしている。 | | :何度もレイシフトを繰り返したせいで、霊基数値が下がっており、EOR一章ではマスターよりちょっと強いだけのレベルまでランクダウンしている。 |
− | : 計画を打ち砕くのは得意であるが、計画の立案に関しては[[ジェームズ・モリアーティ]]に劣る。また、変装も得意としている。 | + | :得意とする変装で[[厳窟王 エドモン・ダンテス]]に変化することでサーヴァントとしての戦闘もある程度こなしてはいたが、その際の戦闘能力は厳窟王本人のものと比べて随分と下がっていた模様。 |
| + | : 計画を打ち砕くのは得意であるが、計画の立案に関しては[[ジェームズ・モリアーティ]]に劣る。 |
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| : 手段は不明ながらも特異点内での自身の存在の証明が不十分で力の行使がほとんど出来ない状態のまま、様々な時代や場所を渡り歩きながらの調査を行っていたらしく、[[アトラス院]]で主人公らに接触するまでに様々な情報を掴んでいた。 | | : 手段は不明ながらも特異点内での自身の存在の証明が不十分で力の行使がほとんど出来ない状態のまま、様々な時代や場所を渡り歩きながらの調査を行っていたらしく、[[アトラス院]]で主人公らに接触するまでに様々な情報を掴んでいた。 |
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| : また、六章では彼女と融合している英霊の真名を明かすか否かで躊躇する周囲を喝破し、彼女の心の在り方を説いてマシュに融合している英霊――ギャラハッドの名を伝えた。 | | : また、六章では彼女と融合している英霊の真名を明かすか否かで躊躇する周囲を喝破し、彼女の心の在り方を説いてマシュに融合している英霊――ギャラハッドの名を伝えた。 |
| ; [[ロマニ・アーキマン]] | | ; [[ロマニ・アーキマン]] |
− | : 自身の調査でも全く来歴が不明であったことや、アトラス院で得た情報から彼の存在に不信感を抱いており、彼に自身の情報を漏らさないように念を押す。 | + | : 自身の調査でも全く来歴が不明であったことや、アトラス院で得た情報から彼の存在に不信感を抱いていたため、彼に自身の情報を漏らさないように念を押した。 |
| ; [[ベディヴィエール]] | | ; [[ベディヴィエール]] |
| : 同郷の人間として親近感を覚えるも、ベディヴィエールが特殊な事情から彼のことを知らなかったために残念そうな表情を浮かべていた。 | | : 同郷の人間として親近感を覚えるも、ベディヴィエールが特殊な事情から彼のことを知らなかったために残念そうな表情を浮かべていた。 |
| ; [[チャールズ・バベッジ]] | | ; [[チャールズ・バベッジ]] |
| :「人理焼却」という事件の捜査を彼に依頼した人物。自由が奪われる前の僅かな時間を賭け、捜査を依頼したのだという。 | | :「人理焼却」という事件の捜査を彼に依頼した人物。自由が奪われる前の僅かな時間を賭け、捜査を依頼したのだという。 |
− | ; [[ソロモン]] | + | ; [[ゲーティア]] |
| : 「人理焼却による霊長の抹殺」という、前代未聞の殺人事件の犯人。主人公やマシュから得た情報により彼の特性を把握したものの、その最終目的までは想像もつかないらしく、人理を焼き尽くした上で次に何に取り掛かっているのかが恐ろしいと語る。 | | : 「人理焼却による霊長の抹殺」という、前代未聞の殺人事件の犯人。主人公やマシュから得た情報により彼の特性を把握したものの、その最終目的までは想像もつかないらしく、人理を焼き尽くした上で次に何に取り掛かっているのかが恐ろしいと語る。 |
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| : マシュへの台詞にあるように出版活動をずけずけと批判していたり、言葉遊びでからかったりするものの、深い信頼を置く親友。 | | : マシュへの台詞にあるように出版活動をずけずけと批判していたり、言葉遊びでからかったりするものの、深い信頼を置く親友。 |
| ; ジェームズ・モリアーティ教授 | | ; ジェームズ・モリアーティ教授 |
− | : 原作における最悪の敵であり、「犯罪界のナポレオン」「この人物を社会から排除できるなら命を捨てても惜しくはない」とまで言わしめた相手。後述のジキルが悪にまつわる実験に傾倒し始めた一件にも間接的に関わっている。 | + | : 原作における最悪の敵であり、「犯罪界のナポレオン」とまで言わしめた相手。<!--生前のホームズは彼が世界に与える影響を恐れ、ワトソンの著作にある彼の記述を可能な限り簡易にさせるほど警戒していた。--> |
| + | : 後述のジキルが悪にまつわる実験に傾倒し始めた一件にも間接的に関わっている。 |
| ; コナン・ドイル | | ; コナン・ドイル |
| : 原作の作者であり「私の活躍の伝達者」と呼んでいるが、詳しい関係は不明。 | | : 原作の作者であり「私の活躍の伝達者」と呼んでいるが、詳しい関係は不明。 |
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| * また、マシュを信頼し、高い評価をしているホームズだが、原作では女性に対しては紳士的であるものの'''「女性というのはどんなに立派であっても100%は信頼できないもの」'''と言い切るほどの女性嫌いである。 | | * また、マシュを信頼し、高い評価をしているホームズだが、原作では女性に対しては紳士的であるものの'''「女性というのはどんなに立派であっても100%は信頼できないもの」'''と言い切るほどの女性嫌いである。 |
| * カルデアとの接続がない場所で現れる、アトラス院のコンピューターを無駄遣いし検索の邪魔をする、'''ホームズがこんなに紳士的なはずがない'''、などの理由からプレイヤーの間では「第六章で登場した彼はホームズではなく別の英霊がホームズのふりをしているのではないか?」「味方面して近づいてきて信用させてみただけで実は敵じゃないのか」 という考察もある。……確かに原典の彼は上述の通り相当キマった人物だが最後の理由はあんまりではなかろうか。 | | * カルデアとの接続がない場所で現れる、アトラス院のコンピューターを無駄遣いし検索の邪魔をする、'''ホームズがこんなに紳士的なはずがない'''、などの理由からプレイヤーの間では「第六章で登場した彼はホームズではなく別の英霊がホームズのふりをしているのではないか?」「味方面して近づいてきて信用させてみただけで実は敵じゃないのか」 という考察もある。……確かに原典の彼は上述の通り相当キマった人物だが最後の理由はあんまりではなかろうか。 |
| + | <!--* 生前は[[魔術協会]]と親交を持っていた。ただしこれはモリアーティが見せた唯一の人間性、魔術を信用していないという点を突くためであり、彼本人は魔術を嫌っている。--> |
| ==リンク== | | ==リンク== |
| * [[登場人物]] | | * [[登場人物]] |