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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「そんな! せめて二言以上で表してください!」
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:エルメロイII世に「君は一言で表すならばアホだな」と身も蓋もないコメントを貰ってしまってこの反応である。実際にアホなのか天然なのか、むしろ大人物というべきなのか。<br>そして師からの二言以上のコメントは「馬鹿でアホ」だった。
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;「ただ、ほら、何かヒーローを召喚するためのアイテムがいるんでしょう!? それ、どうやって手に入れたらいいのかわからないんですよ!<br> ナポレオンの肖像画とか持っていったらナポレオン召喚できるんですか! 皇帝なら最強じゃないですか!」
 
;「ただ、ほら、何かヒーローを召喚するためのアイテムがいるんでしょう!? それ、どうやって手に入れたらいいのかわからないんですよ!<br> ナポレオンの肖像画とか持っていったらナポレオン召喚できるんですか! 皇帝なら最強じゃないですか!」
 
:エルメロイII世には「私がナポレオンの英霊なら契約する前に君を銃殺しているところだ!」と怒られる。<br>メタ的に言えば、肖像画程度の縁の深さでは目当ての英霊など到底呼び出せないと読者にツッコませるところなのだが、この後彼が実際にやらかした召喚と来てはもはや肖像画どころの話ではなかった。
 
:エルメロイII世には「私がナポレオンの英霊なら契約する前に君を銃殺しているところだ!」と怒られる。<br>メタ的に言えば、肖像画程度の縁の深さでは目当ての英霊など到底呼び出せないと読者にツッコませるところなのだが、この後彼が実際にやらかした召喚と来てはもはや肖像画どころの話ではなかった。
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;「とぼとぼ」
 
;「とぼとぼ」
 
:教授から冷たくあしらわれ、あからさまにションボリしながら時計塔内を、セルフで擬態語を呟きつつうろつく二十才手前男子。<br>精神年齢はたぶん小学生くらい。
 
:教授から冷たくあしらわれ、あからさまにションボリしながら時計塔内を、セルフで擬態語を呟きつつうろつく二十才手前男子。<br>精神年齢はたぶん小学生くらい。
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;「消えちゃうみたいだ。よし、令呪は絶対に使わないようにしよう!」
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:自分の右手に宿った令呪をどうやってか解析し、だいたいのシステムを見抜いての一言。戦略的な理由ではなく「かっこいいから消えると勿体ない」という動機で令呪を温存するという、聖杯戦争の他の参加者が聞いたらまず怒るか呆れるかどっちかしそうな決断である。
    
;「え、ええと……すいません、いろいろ魔力の流れとか弄ってるうちに……なんか、『繋がっちゃった』みたいですね。<br> いや、すいません、こんな召喚の仕方で」
 
;「え、ええと……すいません、いろいろ魔力の流れとか弄ってるうちに……なんか、『繋がっちゃった』みたいですね。<br> いや、すいません、こんな召喚の仕方で」
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