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==人間関係==
 
==人間関係==
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===Fate/Grand Order===
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
:マスター。憎しみを抱いている人間であるため、容赦なく威嚇している。
 
:マスター。憎しみを抱いている人間であるため、容赦なく威嚇している。
 
:しかし絆レベルや霊基再臨を重ねるごとに徐々に心を開き、最終的には笑顔を見せる。
 
:しかし絆レベルや霊基再臨を重ねるごとに徐々に心を開き、最終的には笑顔を見せる。
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;カヴァスⅡ世
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:アルトリアオルタが新宿で召喚された折飼っていた白い子犬。
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:ただの犬は蹴散らす対象に過ぎないと彼は独白で語るが、最早擦り切れた生前の記憶の白い毛並の妻をカヴァスⅡ世を囮とした捕獲作戦で思い起こすこととなる。
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:霊核に致命傷を与えられ、騎乗者のヘシアンも先に去り、敗走した彼。一頭寂しく果てるものだと自負していたが…。
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;ロボとヘシアン
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:人格としては一つの霊基に別個に存在する。
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:ヘシアンは首がないせいもあろうが、基本的に攻撃の補佐役でしかなく主張も少ない。しかしどうしようもない状況でロボを庇う意志を示す事もある。
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:ロボは人だったものを乗せる事に内心嫌悪があるが、上記の通りヘシアンは何も語らず、補佐に徹する為まあいいだろうと受け入れている。
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===生前===
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;ブランカ
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:ロボのかつての妻。スペイン語の「白」を意味する美しい白毛の雌狼。厳格な社会性の狼の群れにあってロボが唯一心を許した存在。
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:ロボの妻であるだけあってそれなりに知性も高く罠を掻い潜れていたが、シートンに生け捕りにされ、絞め殺されてしまう。
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;アーネスト・トンプソン・シートン
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:ロボの復讐の最たる対象の人間。或いは物語としての存在の生みの親。博物学者。事実狼駆除運動に参加した。
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:ブランカの死で我を忘れたロボを見事罠に陥れたが、やがて檻の中で暴れるのをやめ、水も餌も拒絶し餓死したロボに最後は深い敬意と罪悪感を感じた。
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;イカボッド・クレーン
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:ヘシアンがかつてつけ狙った、スリーピー・ホロウの伝説における首狩りの被害者(未遂で生還の説も有)。
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:迷信深く、物語で首無し騎士の伝説に心底恐怖した。
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==名台詞==
 
==名台詞==
  
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