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| ;衛宮邸 | | ;衛宮邸 |
− | :[[衛宮士郎]]の自宅。純和風建築でかなり広大な面積をもつ元武家屋敷。<br>もともと曰くつきの物件で買い手が付かず放置されていたところを第四次聖杯戦争時に[[衛宮切嗣]]が予備の拠点として確保(その際に切嗣は藤村組との交友を得た)。<br>終戦後、切嗣と士郎による修復と改装を経て今の状態になった。本邸の他、離れや道場、土蔵まで備える。大邸宅といっても過言ではない。<br>士郎以外に数多くの女性が住み着いたり入り浸ったりしているが、まだ部屋には余裕があるらしい。 | + | :[[衛宮士郎]]の自宅。純和風建築でかなり広大な面積をもつ元武家屋敷。<br>もともと曰くつきの物件で買い手が付かず放置されていたところを第四次聖杯戦争時に[[衛宮切嗣]]が予備の拠点として確保(その際にトラブルが起きたらしく、これが縁となって切嗣は藤村組との交友を得た)。<br>終戦後、切嗣と士郎による修復と改装を経て今の状態になった。本邸の他、離れや道場、土蔵まで備える。大邸宅といっても過言ではない。<br>士郎以外に数多くの女性が住み着いたり入り浸ったりしているが、まだ部屋には余裕があるらしい。 |
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| ;藤村邸 | | ;藤村邸 |
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| ;間桐邸 | | ;間桐邸 |
− | :ヒロインの一人、[[間桐桜]]の自宅。西洋風の建築で割れた窓ガラスなどがそのまま放置されているおばけ屋敷。それっぽく、内部は常に薄暗い。何年も花を咲かせない桜などが植わっている。<br>何気に管理者・遠坂邸よりでかい。遠坂の魔術が金食い虫であるのに対して、経済的に安定しているためである。 | + | :ヒロインの一人、[[間桐桜]]の自宅。西洋風の建築で割れた窓ガラスなどがそのまま放置されているおばけ屋敷。それっぽく、内部は常に薄暗い。何年も花を咲かせない桜などが植わっている。<br>何気に管理者・遠坂邸よりでかい。遠坂の魔術が金食い虫であるのに対して間桐の魔術は最悪級の外法ながら使い手の懐には優しく、臓硯の金銭面における堅実な方針との相乗効果で経済的に安定しているためである。 |
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| ;アインツベルン邸 | | ;アインツベルン邸 |
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| ;詠鳥庵 | | ;詠鳥庵 |
− | :老舗の呉服屋。陶磁器を中心に骨董も扱っている。[[蒔寺楓]]の自宅。読みは「えいちょうあん」であり、決して「えいどりあん」ではない。深山町きっての大商家。<br>呉服屋の前の家業が海賊であったためか店の蔵には怨念が籠った曰く付きの品が大量に保管されている。 | + | :老舗の呉服屋。陶磁器を中心に骨董も扱っている。[[蒔寺楓]]の自宅。読みは「えいちょうあん」であり、決して「えいどりあん」ではない。深山町きっての大商家。<br>経営する蒔寺家が、呉服屋を開業する前は海賊で生計を立てていたためか店の蔵には怨念が籠った曰く付きの品が大量に保管されており、家屋の方も軽い霊症の被害に遭っている。 |
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| ;マウント深山 | | ;マウント深山 |
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| ;紅州宴歳館 泰山 | | ;紅州宴歳館 泰山 |
− | :マウント深山にある中華料理店。その麻婆、外道。<br>店長の名は「魃」(CV:田村ゆかり)。 | + | :マウント深山にある中華料理店。その麻婆、外道。ただし、どこぞの悪党神父のようにハマる人にはとことんハマる美味しさ。<br>店長の名は「魃」(CV:田村ゆかり)。 |
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| ;海浜公園 | | ;海浜公園 |
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| ;双子館 | | ;双子館 |
− | :[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト|エーデルフェルト]]の双子館(西)。西洋建築が立ち並ぶ丘の山中に立てられており、遠坂邸からすぐ近く。<br>第三次聖杯戦争において、時のエーデルフェルト双子当主により立てられた館で、今現在では魔術協会に譲渡されている。管理は行き届いており、第五次聖杯戦争に参加した[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|外来の魔術師]]もここを拠点としようと考えていた。 | + | :[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト|エーデルフェルト]]の双子館(西)。西洋建築が立ち並ぶ丘の山中に立てられており、遠坂邸からすぐ近く。<br>第三次聖杯戦争において、時のエーデルフェルト双子当主により立てられた館で、今現在では魔術協会に譲渡されている。管理は行き届いており、第五次聖杯戦争に参加した[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|外来の魔術師]]もここを拠点としようと考えていた。<br>この名称及び東館と離れた立地は、当時の双子当主の仲の悪さに起因している。 |
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| === 新都 === | | === 新都 === |
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| ;双子館 | | ;双子館 |
− | :エーデルフェルトの双子館(東)。深山町にあるものと作りは全く同じ。 | + | :エーデルフェルトの双子館(東)。深山町にあるものと作りは全く同じ。立地と名称の由来は上記の通り。 |
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| ;[[アーネンエルベ]] | | ;[[アーネンエルベ]] |
− | :境界線上の喫茶店。Fate側の入り口はこの町にある。 | + | :境界線上の喫茶店。Fate側の入り口はこの町にある。作品によっては[[ネコアルク|大量の半獣人らしき何か]]だけで店員が構成されていたり、某慢心王が金塊を代金代わりにして来店したりする。 |
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| === 中央 === | | === 中央 === |
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| === 郊外 === | | === 郊外 === |
| ;アインツベルンの森 | | ;アインツベルンの森 |
− | :深山町の西側郊外に広がる森で、全てアインツベルン家の所有地。森全体をアインツベルンが管理する結界に覆われており、魔力と気配を遮断しない限りすぐに見つかってしまう。<br>第一次聖杯戦争時にマキリや遠坂と同じ地に拠点を置くことを嫌ったアインツベルン当主により買い占められた(手続きや根回しなどには管理者である遠坂が奔走させられたという)。<br>柳洞寺や遠坂邸には劣るがそれなりの霊地。 | + | :深山町の西側郊外に広がる森で、全てアインツベルン家の所有地。森全体をアインツベルンが管理する結界に覆われており、魔力と気配を遮断しない限りすぐに見つかってしまう。<br>第一次聖杯戦争時にマキリや遠坂と同じ地に拠点を置くことを嫌ったアインツベルン当主により買い占められた(手続きや根回しなどには管理者である遠坂が奔走させられたという)。<br>柳洞寺や遠坂邸には劣るがそれなりの霊地。迷いの森としての機能もあるらしい。 |
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| ;アインツベルン城 | | ;アインツベルン城 |
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| ;[[Fate/stay night]] | | ;[[Fate/stay night]] |
− | :第五次聖杯戦争の舞台。聖杯戦争は完全決着し、二度と開かれることは無い。 | + | :第五次聖杯戦争の舞台。聖杯戦争は完全決着し、二度と開かれることは無い。<br>後に魔術協会が懲りずに続行しようとするも、当時の遠坂家当主と[[ロード・エルメロイⅡ世|何かとファックを連呼する時計塔の超一流講師]]が大聖杯を解体してくれたのでその心配も無くなった。 |
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| ;[[Fate/hollow ataraxia]] | | ;[[Fate/hollow ataraxia]] |