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; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
* 〔キャスター〕キャラクターデザイン:武内崇 / 設定作成:東出祐一郎 / レア度:☆5
 
* 〔キャスター〕キャラクターデザイン:武内崇 / 設定作成:東出祐一郎 / レア度:☆5
: 疑似サーヴァントとしてまさかの参戦を果たす。当然ながら驚愕したユーザーも数多い。
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: 疑似サーヴァントとしてまさかの参戦を果たす。当然ながら驚愕したユーザーも数多い。性能に関しては話題まとめを参照。
: NPチャージを共通点とする強力な補助スキルを揃えている。サービス当初は最高レア度の☆5にも関わらず今一つ運用する利点がなく評価されなかったが、後にアップデートでスキル・宝具効果に強烈すぎるテコ入れが行われて以降は☆5最優の一角に挙げられるようになった。
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: ……おかげで「過労死するのでは?」とネタにされたり、「強力すぎる」が故に孔明に頼る行為に一々拒否反応を示す「孔明アレルギー」患者の発生など、逸話は枚挙に暇がない。
   
: 『FGO夏祭り2016~1st Anniversary~』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新された。
 
: 『FGO夏祭り2016~1st Anniversary~』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新された。
 
; [[Fate/Labyrinth]]
 
; [[Fate/Labyrinth]]
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**実は彼(及びケイネス)の物語において'''「冬木の第四次聖杯戦争」でなければならない要素'''は殆ど無い。<br>極端な話、どこのどんな背景でどんな面子で行われた聖杯戦争であろうと彼らは参戦でき、どんな流れでどんな結末を迎えたとしても「ウェイバーがイスカンダルを召喚する」「ケイネスが死亡して魔術刻印が失われる」「最終的にイスカンダルが敗北する」という3点さえ満たせばロード・エルメロイⅡ世は誕生しうる。
 
**実は彼(及びケイネス)の物語において'''「冬木の第四次聖杯戦争」でなければならない要素'''は殆ど無い。<br>極端な話、どこのどんな背景でどんな面子で行われた聖杯戦争であろうと彼らは参戦でき、どんな流れでどんな結末を迎えたとしても「ウェイバーがイスカンダルを召喚する」「ケイネスが死亡して魔術刻印が失われる」「最終的にイスカンダルが敗北する」という3点さえ満たせばロード・エルメロイⅡ世は誕生しうる。
 
**とはいえ、上記の条件を満たすためには、どのような形にせよ必ず「イスカンダルの触媒が手違いでウェイバーの手に渡り」、「ケイネスがその実力にも拘らず敗退(死亡)し」、「ウェイバーはイスカンダルに振り回されながらも友情を育み、最終的に彼が敗北する様な聖杯戦争から生還する」というレアカードが揃わないといけないため、この件に関する世界の意向はかなり強固である。そして主にケイネスにとって理不尽である。
 
**とはいえ、上記の条件を満たすためには、どのような形にせよ必ず「イスカンダルの触媒が手違いでウェイバーの手に渡り」、「ケイネスがその実力にも拘らず敗退(死亡)し」、「ウェイバーはイスカンダルに振り回されながらも友情を育み、最終的に彼が敗北する様な聖杯戦争から生還する」というレアカードが揃わないといけないため、この件に関する世界の意向はかなり強固である。そして主にケイネスにとって理不尽である。
 
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==話題まとめ==
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; 『Grand Order』での孔明
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: NPチャージを共通点とする強力な補助スキル、敵全体に状態異常をもたらす宝具など、強力な性能を誇っており、☆5最優の一角に挙げられるようになった。
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: サービス当初は最高レア度の☆5にも関わらず今一つ運用する利点がなく評価されなかったが、後にアップデートでスキル・宝具効果に強烈すぎるテコ入れが行われて以降は評価が大きく変わった。
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: しかし「強力すぎる」が故におかげで孔明を引き当てたプレイヤーに連れ回されることから「過労死するのでは?」とネタにされたり、孔明に頼る行為に一々拒否反応を示す「孔明アレルギー」患者の発生など、逸話は枚挙に暇がない。
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: なお、『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』の作者である三田誠氏も『Grand Order』をプレイしているが、2017年現在'''孔明の疑似鯖であるエルメロイⅡ世を未だに召喚していない'''。<del>抑止力に阻まれているのだろうか?</del>
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
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