差分
→メモ
*女主人公相手でも「王子様」と呼ぶ。つまり、この娘もバイ。<br>女主人公は「王女様と呼ぶべきじゃないのか」と疑問を感じたが、彼女は小動物系と評されながらも言動や決断がいつも'''漢'''らしいので、あながち間違いでもない。
*女主人公相手でも「王子様」と呼ぶ。つまり、この娘もバイ。<br>女主人公は「王女様と呼ぶべきじゃないのか」と疑問を感じたが、彼女は小動物系と評されながらも言動や決断がいつも'''漢'''らしいので、あながち間違いでもない。
*「被虐体質」はマイナス要素のみのスキルに見えるが、肉体が頑強な者や特殊な防御能力を持つ英霊がこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能するらしい。こんなスキルを持っている英霊が存在するというのはなんだかイヤな話だが、実はこのスキルを持っていそうな[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|サーヴァント]]がすでに登場してしまっている。
*「被虐体質」はマイナス要素のみのスキルに見えるが、肉体が頑強な者や特殊な防御能力を持つ英霊がこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能するらしい。こんなスキルを持っている英霊が存在するというのはなんだかイヤな話だが、実はこのスキルを持っていそうな[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|サーヴァント]]がすでに登場してしまっている。
**もっともあの強面マッチョを見ていじめたくなるかというと、どうにも疑問符を抱いてしまう。「嗜虐性をくすぐる」という点で言えば、パッションリップにこそ相応しいスキルと言えよう。
**もっともあの強面マッチョを見ていじめたくなるかというと疑問符がつく。「嗜虐性をくすぐる」という点で言えば、パッションリップにこそ相応しいスキルと言えよう。
*彼女を構成する女神の一柱であるブリュンヒルデは世間ではヤンデレ扱いだが、どちらかと言えば、シグルズの方が非は多い。<br>まず出会ってすぐに服を引っぺがすというとんでもない暴挙に遭ったのに(ヴォータンの呪いのせいで)泣き寝入りする羽目になり、更に結婚した後は義兄弟の妻として差し出されてしまう。<br>ブリュンヒルデは当初、夫は記憶を失う酒を飲まされてしまったのだから仕方がないと自分を納得させていたのだが、実際は記憶などとっくに取り戻しており、他の女とフラフラ遊びたいがために記憶喪失を利用していただけだった。当然こんな男が裁きを受けないはずもなく、最終的にブリュンヒルデに謀殺されてしまう。
*彼女を構成する女神の一柱であるブリュンヒルデは世間ではヤンデレ扱いだが、どちらかと言えば、シグルズの方が非は多い。<br>まず出会ってすぐに服を引っぺがすというとんでもない暴挙に遭ったのに(ヴォータンの呪いのせいで)泣き寝入りする羽目になり、更に結婚した後は義兄弟の妻として差し出されてしまう。<br>ブリュンヒルデは当初、夫は記憶を失う酒を飲まされてしまったのだから仕方がないと自分を納得させていたのだが、実際は記憶などとっくに取り戻しており、他の女とフラフラ遊びたいがために記憶喪失を利用していただけだった。当然こんな男が裁きを受けないはずもなく、最終的にブリュンヒルデに謀殺されてしまう。
**『CCC』での彼女のマトリクス情報ではシグルズと[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]が混同されているが『[[Fate/Apocrypha|Apocrypha]]』最新刊で、ジークフリートは『ニーベルンゲンの歌』の設定であり、争いの原因となった女性も「戦乙女ブリュンヒルデ」ではなく「王女クリームヒルト」だった事が分かった。つまり'''全くの別人'''である。公式によるごちゃ混ぜな情報によって、一時高潔な英霊であったジークフリードの品性が疑われてしまったが、これで無罪であることがハッキリした。
**『CCC』での彼女のマトリクス情報ではシグルズと[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]が混同されているが『[[Fate/Apocrypha|Apocrypha]]』最新刊で、ジークフリートは『ニーベルンゲンの歌』の設定であり、争いの原因となった女性も「戦乙女ブリュンヒルデ」ではなく「王女クリームヒルト」だった事が分かった。つまり'''全くの別人'''である。公式によるごちゃ混ぜな情報によって、一時高潔な英霊であったジークフリードの品性が疑われてしまったが、これで無罪であることがハッキリした。
*実はブリュンヒルデは父から「神性」を剥奪されているため、「英霊」として召喚することが可能であると思われる。<br>むしろ伝承でハッキリと神性が失われているため、[[アーチャー (Apocrypha・黒)|ケイローン]]や玉藻の前より遥かに呼びやすい。リップの宝具にも「元はブリュンヒルデの物」というニュアンスの表記があるため、最初から英霊として座に存在している可能性も十分ある。
*実はブリュンヒルデは父から「神性」を剥奪されているため、「英霊」として召喚することが可能であると思われる。<br>むしろ伝承でハッキリと神性が失われているため、[[アーチャー (Apocrypha・黒)|ケイローン]]や玉藻の前より遥かに呼びやすい。リップの宝具にも「元はブリュンヒルデの物」というニュアンスの表記があるため、最初から英霊として座に存在している可能性も十分ある。
*得意料理はカレー。曰く、「切って煮るだけの簡単な料理」。[[シエル|カレーの化身]]が聞いたら、何時間でも説教しそうである。
*得意料理はカレー。曰く、「切って煮るだけの簡単な料理」。[[シエル|カレーの化身]]が聞いたら、何時間でも説教しそうである。
*マトリクスで言及されているように、彼女達は「複合神性」等もスキルとして保有している筈だが、神性そのものである為ランクもつけられないからか、あくまで言及されるに留まる。
*マトリクスで言及されているように、彼女達は「複合神性」等もスキルとして保有している筈だが、神性そのものである為ランクもつけられないからか、あくまで言及されるに留まっている。
*実は主人公の女性サーヴァントの両方と性格等が似通っており、セイバーからは同情を、キャスターからは同情と同族嫌悪のような感情を抱かれている。なお、似ているのはどちらも過去の自分のため、この二人がヤンデレ化することはおそらくない。
*実は主人公の女性サーヴァントの両方と性格等が似通っており、セイバーからは同情を、キャスターからは同情と同族嫌悪の入り混じったような感情を抱かれている。なお、似ているのはどちらも過去の自分のため、この二人がヤンデレ化することは(おそらく)ない。
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