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===Fate世界===
===Fate世界===
『人類史を肯定するモノ』を下地とする世界。英霊をサーヴァントとして召喚・使役可能。人類史の脈動によって死徒が弱体化している。
『人類史を肯定するモノ』を下地とする世界。英霊をサーヴァントとして召喚・使役可能。人類史の脈動によって死徒が弱体化している。
;[[Fate/stay night]]
:第五次聖杯戦争が行われた世界。便宜上、当記事では『stay night』を正史世界と呼称する。
;[[氷室の天地 Fate/school life]]
:第五次聖杯戦争とは全く関係ない外伝であるが、『stay night』における『Heaven's Feel』をベースとしている。
:「長物を用いた一家惨殺事件」が「重傷事件」になっている、大量殺人事件の犠牲者数が減少するなど差異がある。
;[[Fate/Zero]]
:'''『stay nightと条件は同じだけど微妙に違う世界』'''。
:『Stay night』本編の10年前に第四次聖杯戦争が行われているが、『stay night』とはパラレルとなっている世界。
;[[Fate/Apocrypha]]
:'''『途中までは同じだけど今は完全に別の世界』'''。
:第三次聖杯戦争において[[アインツベルン]]が復讐者ではなく裁定者を召喚し、ナチスドイツによって冬木の大聖杯が強奪された世界。
;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
:'''『完全に同じ世界、ただし三田誠スパイスにより大気濃度がちょい違う濃密魔術もの』'''。
:時系列的には第四次聖杯戦争から10年後、第五次聖杯戦争開始の少し前頃だが、世界観は『stay night』と同じ。
===月姫世界===
===月姫世界===
『人類史を■■するモノ』を下地とする世界。英霊という強大な概念を“自律した使い魔”という術式に落とし込めなかった。人類史を否定する存在である死徒が死徒二十七祖という死徒における冠位の枠組みを形成しているほどに死徒が強大化している。
『人類史を■■するモノ』を下地とする世界。英霊という強大な概念を“自律した使い魔”という術式に落とし込めなかった。人類史を否定する存在である死徒が死徒二十七祖という死徒における冠位の枠組みを形成しているほどに死徒が強大化している。
:イリヤが元いた世界と美遊が元いた世界が存在する。この記事では便宜上「イリヤの世界」と「美遊の世界」と記述する。
:イリヤが元いた世界と美遊が元いた世界が存在する。この記事では便宜上「イリヤの世界」と「美遊の世界」と記述する。
:「イリヤの世界」は『stay night』と世界観が似ているが、設定の根幹からして別物。
:「イリヤの世界」は『stay night』と世界観が似ているが、設定の根幹からして別物。
:「美遊の世界」は惑星規模の気候変動が起こっている他、世界に満ちるマナが枯れ始めており、すでに枯渇した地域ではそれに代わって全生物に有毒な未知の物質が充満している等、『[[Notes.]]』を彷彿させる荒廃した世界感となっている。
:「美遊の世界」は惑星規模の気候変動が起こっている他、世界に満ちるマナが枯れ始めており、すでに枯渇した地域ではそれに代わって全生物に有毒な未知の物質が充満している等、『[[Notes.]]』を彷彿させる荒廃した世界。
:後に、パンドラが箱を開けなかった世界であり、イリヤ達のいた世界とは遥か神代の時点で分岐している異世界であることが明らかになった。
:後に、パンドラが箱を開けなかった世界であり、イリヤ達のいた世界とは遥か神代の時点で分岐している異世界であることが明らかになった。
;[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
;[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
:第三次聖杯戦争においてアインツベルンが復讐者を召喚し、帝国陸軍が聖杯を奪取した所で『帝都聖杯奇譚』に分岐する……ということになっている。
:第三次聖杯戦争においてアインツベルンが復讐者を召喚し、勝利者である帝国陸軍によって冬木の大聖杯を帝都に持ち帰った世界。
:『月姫』の登場人物に関しては、月姫ストーリーが1940年代前半に終わったという扱いなため、年代こそ違うが本人扱いとなっている。尤も、帝都聖杯奇譚の用語集では
:『月姫』の登場人物に関しては、月姫ストーリーが1940年代前半に終わったという扱いなため、年代こそ違うが本人扱いとなっている。尤も、帝都聖杯奇譚の用語集では
:基本的に全部でたらめ設定なので本気にしないようにしよう！！え？きのこアルク先生の見解？限りなくアウトに近い黙認姿勢だよ！！妄想設定、お許しください！！
:基本的に全部でたらめ設定なので本気にしないようにしよう！！え？きのこアルク先生の見解？限りなくアウトに近い黙認姿勢だよ！！妄想設定、お許しください！！