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1,078 バイト追加 、 2017年4月26日 (水) 15:30
冠位について
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**文脈から言って死の概念付与のタイミングで「冠位」を失ったのはほぼ間違いないが、どういう理由で喪失したかは不明。
 
**文脈から言って死の概念付与のタイミングで「冠位」を失ったのはほぼ間違いないが、どういう理由で喪失したかは不明。
 
**また、マーリンに関しても本来はどの並行世界でも死亡することはないので、そもそも英霊になることはない。
 
**また、マーリンに関しても本来はどの並行世界でも死亡することはないので、そもそも英霊になることはない。
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*↑の解釈[[“山の翁”]]の冠位放棄タイミングについて、カルデアエースの対談にて奈須キノコが明確に回答している。
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**奈須「個人の判断でカルデアに肩入れするということは、人類全体を救うために存在する"冠位"の資格を捨てる必要があります。ただ、その資格を捨てたとしても、[[“山の翁”]]自身の霊基の強さは依然として冠位級なんです。冠位を捨てて普通のアサシンクラスとなったからといって、自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。そして、その「優れた霊基」をすべて使っての「死の概念の付加」となります。ティアマトに死を教えたことで[[“山の翁”]]の霊基は通常のサーヴァントたちと同じ出力のものになりました。」
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**つまり「死の概念を付加する」は冠位級の霊基を使った渾身の一撃。「冠位を捨てる」は個人の意志で行動すること。と別であることがわかる。
 
*[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]によると「冠位の資格を持つ魔術師はみな優れた千里眼を保有する。例えばソロモンは過去と未来を見渡す眼。ギルガメッシュ王は未来を見渡す眼。マーリンは現在全てを見渡す眼。それぞれに精度・距離の違いはあるが、いずれも「監視者」としての力を持つ。」とのこと。
 
*[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]によると「冠位の資格を持つ魔術師はみな優れた千里眼を保有する。例えばソロモンは過去と未来を見渡す眼。ギルガメッシュ王は未来を見渡す眼。マーリンは現在全てを見渡す眼。それぞれに精度・距離の違いはあるが、いずれも「監視者」としての力を持つ。」とのこと。
 
**他のグランドクラスにも英霊に共通した特定の優れた能力があるかは不明。
 
**他のグランドクラスにも英霊に共通した特定の優れた能力があるかは不明。
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