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| ; 人物 | | ; 人物 |
| : フリフリの衣装に身を包んだ美少女だが、頭部には角が2本、お尻には先が割れた竜の尾のようなものがあり、異様なシルエットをしている。一人称は「私(アタシ)」。 | | : フリフリの衣装に身を包んだ美少女だが、頭部には角が2本、お尻には先が割れた竜の尾のようなものがあり、異様なシルエットをしている。一人称は「私(アタシ)」。 |
− | : アイドルを自称する、所謂スイーツ系女子。自身の歌声に絶対的な自信を持っており[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]は最高のライバル。 | + | : 外向的、強気、能動的。自己愛こそ最高の価値観としている。全盛期である「結婚前の十四歳の肉体と人間性の頃」の姿で召喚された彼女は貴族令嬢の在り方と、悪夢に犯された狂気が混同している。 |
− | : 拷問を趣味として習慣的に行う残虐な性質を持ち、相手を基本的にブタ(男性)、リス(女性)と呼んで人間扱いしていない。これは彼女が生きていた頃の認識の名残とも言える。 | + | : 言葉遣いも貴族めいたものだが、ところどころに現代女子高生めいたスラングが混ざっている。 |
− | : 一方で恋愛に憧れる少女のようなところがあり、終盤、主人公に好意を抱いてからは恋する乙女そのものの態度を取る。
| + | : 拷問を趣味として習慣的に行う残虐な性質を持ち、相手をいたぶって楽しんでいるような台詞回しが多い。相手を基本的にブタ(男性)、リス(女性)、ウサギ、等の下等動物になざらえた蔑称で呼んで人間扱いしていない。これは彼女が生きていた頃の認識の名残とも言える。 |
| + | : 一方で恋愛に憧れる少女のようなところがあり、終盤、主人公に好意を抱いてからは恋する乙女そのものの態度を取る。また、アイドルを自称する、所謂スイーツ系女子。サーヴァント化してから知った『日本のアイドル』というジョブに悦びにうち震え、最強のアイドルになるべく日夜研鑽している。まわりは痛い子を見る眼差しであるが、彼女は本気かつ真剣、全身全霊でアイドルを演じている。自身の歌声に絶対的な自信を持っており[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]は最高のライバル。 |
| + | : 自分の美しさしか関心しかなかったため、実のところ性知識や体験にものすごく疎い。他者に未通を指摘されると激怒するか、顔を真っ赤にして動揺したり、一目散に逃走する、といった場面が見られた(後述)。 |
| : 『[[Fate/Grand Order]]』では「[[Fate/EXTRA CCC|どこかで改心、あるいは成長した]]」らしく、反英霊であることには変わりないものの少しだけ物分りが良くなっており、どこでも基本友好的な立場となっている。 | | : 『[[Fate/Grand Order]]』では「[[Fate/EXTRA CCC|どこかで改心、あるいは成長した]]」らしく、反英霊であることには変わりないものの少しだけ物分りが良くなっており、どこでも基本友好的な立場となっている。 |
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| ; [[ギルガメッシュ]] | | ; [[ギルガメッシュ]] |
− | : ゴージャスな変態。「黄金男」「黄金P」と複数の名を持つ謎の変態で、初めて戦った時、彼に「ゴージャス」というエクストラクラスの名称を与えた。また、彼からキャス狐のエロトークやアーチャーのアレな絵面が可愛く見えるほどの壮絶なセクハラを受ける。 | + | : ゴージャスな変態。「黄金男」「黄金P」と複数の名を持つ謎の変態で、初めて戦った時、彼に「ゴージャス」というエクストラクラスの名称を与えた。 |
| + | : また、彼からキャス狐のエロトークやアーチャーのアレな絵面が可愛く見えるほどの壮絶なセクハラを受ける。 |
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| ; [[BB]] | | ; [[BB]] |
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| : 目の覚めたエリザベートは、もう一度やりなおすと、ハロウィンの準備をしながら再びチェイテ城を目指すことになる。 | | : 目の覚めたエリザベートは、もう一度やりなおすと、ハロウィンの準備をしながら再びチェイテ城を目指すことになる。 |
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− | ; 「えーっとね……あのね、クレオパトラ。アンタ、<br /><big>バカ</big><br />じゃないの?」<br />「私が言ったでしょ! アイドルと執政、どちらも取るって!<br />アンタだって、ふぁ、ふぁらお? の立場と、個人的な願望、両方持ってていいじゃない!<br />バンバン聖杯戦争に召喚されて、願いを叶えるために努力すればいいじゃない!<br />私がやれることを、どうしてアンタがやれないの?<br />やれるでしょ? アンタなら、華麗に踊りながらでもこなせるでしょ?」 | + | ; 「えーっとね……あのね、クレオパトラ。アンタ、<br />バカ<br />じゃないの?」<br />「私が言ったでしょ! アイドルと執政、どちらも取るって!<br />アンタだって、ふぁ、ふぁらお? の立場と、個人的な願望、両方持ってていいじゃない!<br />バンバン聖杯戦争に召喚されて、願いを叶えるために努力すればいいじゃない!<br />私がやれることを、どうしてアンタがやれないの?<br />やれるでしょ? アンタなら、華麗に踊りながらでもこなせるでしょ?」 |
| : 最初は[[クレオパトラ]]に城を乗っ取られて怒りと敵意しか向けていなかったエリザベートも、ヴラド三世や仲間のおかげで、代わりに行われていたクレオパトラの執政の素晴らしさと、自分の至らなさに気づくことができた。 | | : 最初は[[クレオパトラ]]に城を乗っ取られて怒りと敵意しか向けていなかったエリザベートも、ヴラド三世や仲間のおかげで、代わりに行われていたクレオパトラの執政の素晴らしさと、自分の至らなさに気づくことができた。 |
| : そのおかえしとばかりにエリザベートはクレオパトラに夢を語り、クレオパトラもまた一人の女として[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に再び出会うという夢を求めることとなる。<del>その夢は悪夢としてすぐに叶うことになるが…</del> | | : そのおかえしとばかりにエリザベートはクレオパトラに夢を語り、クレオパトラもまた一人の女として[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に再び出会うという夢を求めることとなる。<del>その夢は悪夢としてすぐに叶うことになるが…</del> |
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| **『Grand Order』では霊基再臨を1回行うと2013年のエイプリルフール企画で披露した「CCC48」の衣装に変化する。3回目では衣装が黒からピンク色へと劇的に変化し、子ブタと子リスのぬいぐるみが飾られたシルクハットを被っている。[[主人公 (EXTRA)|彼ないし彼女]]への呼び名を考えると……? | | **『Grand Order』では霊基再臨を1回行うと2013年のエイプリルフール企画で披露した「CCC48」の衣装に変化する。3回目では衣装が黒からピンク色へと劇的に変化し、子ブタと子リスのぬいぐるみが飾られたシルクハットを被っている。[[主人公 (EXTRA)|彼ないし彼女]]への呼び名を考えると……? |
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− | *未通について弄り回される可哀想な娘。キャスターは嬉々として弄りまくるわ、'''ギルガメッシュに至っては全裸姿を晒す暴挙'''を行った。無論、マスターはドン引きした。 | + | *未通について弄り回される可哀想な娘。キャスターは嬉々として弄りまくるわ、アーチャーに直接未通と指摘され、'''ギルガメッシュに至っては全裸姿を晒す暴挙'''を行った。無論、マスターはドン引きし、男性サーヴァントの場合は凛やラニもげんなりする一幕も見られる。 |
− | **『Grand Order』の第一特異点では清姫からも未通であることを指摘されかけた。 | + | **『Grand Order』でも同じことであり、第一特異点では清姫からも未通であることを指摘されかけ、ロビンフッドからもおぼこ娘と言われてしまう。 |
| **ちなみに、当然だが史実では夫との間に子を儲けているので、彼女が生涯未通であったことはありえない。そのため、エリザベートの姿は結婚する前の彼女の姿ということになる。 | | **ちなみに、当然だが史実では夫との間に子を儲けているので、彼女が生涯未通であったことはありえない。そのため、エリザベートの姿は結婚する前の彼女の姿ということになる。 |
| **ただし彼女の性格に加え、性に厳格な時代に生きた等の理由から夫以外の男性経験なしな可能性はある。一方で夫は出征などで城を空ける事が多かったのと、叔母が同性愛者で有名だったので彼女も両性愛者になったという逸話もある。ちなみに叔母の性欲は凄まじく、'''領地の女性を全員押し倒した'''とのこと。 | | **ただし彼女の性格に加え、性に厳格な時代に生きた等の理由から夫以外の男性経験なしな可能性はある。一方で夫は出征などで城を空ける事が多かったのと、叔母が同性愛者で有名だったので彼女も両性愛者になったという逸話もある。ちなみに叔母の性欲は凄まじく、'''領地の女性を全員押し倒した'''とのこと。 |