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1,460 バイト追加 、 2017年5月12日 (金) 11:37
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: 廃棄場にて両手はおろか両足まで壊れた中での独白。
 
: 廃棄場にて両手はおろか両足まで壊れた中での独白。
 
: マスターとの大切な思い出を胸に眠りにつこうとするが――彼女の元へと降りてきたのは、二度とはないと思っていた奇跡だった。
 
: マスターとの大切な思い出を胸に眠りにつこうとするが――彼女の元へと降りてきたのは、二度とはないと思っていた奇跡だった。
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;「……私の体、部分部分、ちょっと硬いから。<br /> 間違えて膝を持ったりしないよう注意……してください。」
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: 廃棄場が脱出し、主人公に抱き上げられて。放っていけと言われて放っていくマスターであるはずもなく、観念して大人しくするのだが……。
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: 昔を思い出したのか動揺したのか、記憶を取り戻す前―――輝かしい記憶にある当時の敬語が出てしまっている。
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;「“自分の<RUBY><RB>恋</RB><RT>ユメ</RT></RUBY>は自分で守る”。<br /> 女の子なら当然でしょ、そんなコト。」
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: 自らを犠牲にして[[殺生院キアラ|キアラ]]へのトドメの一撃を放ちながら。
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: 奇跡のような恋から始り、そして奪われた因縁との戦いに終止符を打った。
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;「愛して欲しくて戦ったのではありません。」<br />「私は恋をするために、湖から飛び立ったのです。」
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: BB、そしてパッションリップに残す最後の言葉。
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: サーヴァントとしてカルデアに呼ばれる可能性は残ったが、今の自分とは別人であり、記憶は残っていない。
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: しかし、自分を見つけた"あの人"とは違う時間を歩む[[主人公 (Grand Order) |彼(彼女)]]にとって、自分はただのアルターエゴでいいと、メルトは悲観することなく別れを告げた。
    
===その他===
 
===その他===
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