差分

1,160 バイト追加 、 2013年12月6日 (金) 00:21
編集の要約なし
64行目: 64行目:  
:本来、彼をマスターとして召喚される予定だった。魔術師としての力量は高く、パスの分割などの作戦もあって、サーヴァントとしてのステータス的にも魔力供給的にも不自由はしなかったに違いないが、おそらく性格的な面で致命的なトラブルが生じていた可能性が高い。<br>実際に戦場で言葉を交わした唯一の機会には、その戦場での立ち回り方やサーヴァントへの接し方を真っ向から否定している。
 
:本来、彼をマスターとして召喚される予定だった。魔術師としての力量は高く、パスの分割などの作戦もあって、サーヴァントとしてのステータス的にも魔力供給的にも不自由はしなかったに違いないが、おそらく性格的な面で致命的なトラブルが生じていた可能性が高い。<br>実際に戦場で言葉を交わした唯一の機会には、その戦場での立ち回り方やサーヴァントへの接し方を真っ向から否定している。
   −
;グレン・マッケンジー、マーサ・マッケンジー
+
;グレン・マッケンジー&マーサ・マッケンジー
 
:孫であるウェイバーのイギリスでの友人という触れ込みで堂々と家に上がりこみ、全く不審がられもせず客人として歓待される。
 
:孫であるウェイバーのイギリスでの友人という触れ込みで堂々と家に上がりこみ、全く不審がられもせず客人として歓待される。
   84行目: 84行目:  
;[[ライダー (Apocrypha・赤)|アキレウス]]
 
;[[ライダー (Apocrypha・赤)|アキレウス]]
 
:母方、エペイロス王家の遠い祖とされる。<br>彼の活躍が綴られた『イリアス』を生涯、肌身離さず持ち歩いて愛読し、縁の地ではすかさず聖地巡礼を行い、時には戦場でその行いを真似たとも伝えられるほどのリスペクトを捧げている。
 
:母方、エペイロス王家の遠い祖とされる。<br>彼の活躍が綴られた『イリアス』を生涯、肌身離さず持ち歩いて愛読し、縁の地ではすかさず聖地巡礼を行い、時には戦場でその行いを真似たとも伝えられるほどのリスペクトを捧げている。
 +
 +
;アリストテレス
 +
:古代ギリシャの高名な哲学者。かつて教育者としてマケドニア王宮に招聘され、ミエザに開いた学院では王子であったイスカンダルをはじめ、王の軍勢に名を連ねる多くの朋友が共に学んだという。<br>[[藤村大河|酒樽泥棒を追いかけてきた女子高生]]に印象が似ていると言われていることから、かなり面白い人物だった可能性がある。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
142行目: 145行目:  
;「……は~~~ やはりプレゼントにフィギュアはなかったのう…」<br>「もっと花束とか そう花束とか! なんで出なかったのワシコレ!?<br> いやでも… せっかく皆が出してくれた案だしのう…」<br>「そもそもあんなメンコイ子がワシなんぞとおるのがおかしいのだ<br> ワシには… もったいない子だったんじゃ」
 
;「……は~~~ やはりプレゼントにフィギュアはなかったのう…」<br>「もっと花束とか そう花束とか! なんで出なかったのワシコレ!?<br> いやでも… せっかく皆が出してくれた案だしのう…」<br>「そもそもあんなメンコイ子がワシなんぞとおるのがおかしいのだ<br> ワシには… もったいない子だったんじゃ」
 
:漫画版『戦車男 A True Tank Story』より。英霊の座スレ住人たちに唆され、「エルメロイの女」ことウェイバーへのプレゼントにグッドなスマイルのメーカー製「Zeroセイバー・V-max騎乗フィギュア」を贈ってしまった戦車男だったが、流石に非オタの女の子相手にそれはないわーと言うことに後から気付いて家に引きこもるほど後悔する。<br>なお、戦車男の世界では元の時代がかった喋り方に微妙に男弁が混じっており、一人称も「余」ではなく「ワシ」。性格も本編とは真逆と言っていいレベルに弱気で自信がない。
 
:漫画版『戦車男 A True Tank Story』より。英霊の座スレ住人たちに唆され、「エルメロイの女」ことウェイバーへのプレゼントにグッドなスマイルのメーカー製「Zeroセイバー・V-max騎乗フィギュア」を贈ってしまった戦車男だったが、流石に非オタの女の子相手にそれはないわーと言うことに後から気付いて家に引きこもるほど後悔する。<br>なお、戦車男の世界では元の時代がかった喋り方に微妙に男弁が混じっており、一人称も「余」ではなく「ワシ」。性格も本編とは真逆と言っていいレベルに弱気で自信がない。
 +
 +
;「そのまま通訳してるのもつまらなくなってきたところだしなぁ。坊主にひとときのロマンスを提供しようと、余が気を利かせてやろうと思ったのだが」
 +
:月刊コンプティーク付録のCDドラマ『ノケモノたちの共演』より。夜道で出会った[[藤村大河|ポニーテールの女子高生]]とウェイバーの会話を通訳してやっている際、「少しかわいいかも、って思ったぞ」というセリフに「余はお前を好きになってもよいか?」と勝手に付け加え、相手のリアクションを見て異常を察知したウェイバーに猛抗議される。
    
;「待たせたな」<br>「我が番長連合『王の軍勢』全員で、貴様の屋台を喰らいつくしてくれよう。これで負けなどすまい」<br>「言ったであろう、貴様も我が舎弟として後日連合に迎え入れてやると。<br> それに、なんだ、貴様が余以外のものになるなど、この征服番長が許してはおかん」
 
;「待たせたな」<br>「我が番長連合『王の軍勢』全員で、貴様の屋台を喰らいつくしてくれよう。これで負けなどすまい」<br>「言ったであろう、貴様も我が舎弟として後日連合に迎え入れてやると。<br> それに、なんだ、貴様が余以外のものになるなど、この征服番長が許してはおかん」
653

回編集