差分

301 バイト追加 、 2017年5月15日 (月) 20:26
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
== ビースト ==
+
== ビースト<!--ビーストⅥ--> ==
 
* 真名:666の獣
 
* 真名:666の獣
 
<!-- *身長:cm / 体重?kg
 
<!-- *身長:cm / 体重?kg
5行目: 5行目:  
* サーヴァント階位:不明 -->
 
* サーヴァント階位:不明 -->
   −
『[[Fate/Prototype]]』に登場する「[[ビースト|獣]]」の[[サーヴァント]]。東京地下・[[聖杯|大聖杯]]の中で蠢く、不気味な影。
+
『[[Fate/Prototype]]』に登場する「[[ビースト|獣]]」の[[サーヴァント]]。<!--七つの人類悪の一つ、第六の獣・ビーストⅥ。-->東京地下・[[聖杯|大聖杯]]の中で蠢く、不気味な影。
    
; 略歴
 
; 略歴
46行目: 46行目:  
<!--
 
<!--
 
* コンプティーク連載版では第四の獣と表記されたが後に、単行本化において第六の獣に修正された。恐らく『[[Fate/Grand Order]]』では既に第四の獣である[[フォウ|ビーストⅣ]]が登場していることからか。
 
* コンプティーク連載版では第四の獣と表記されたが後に、単行本化において第六の獣に修正された。恐らく『[[Fate/Grand Order]]』では既に第四の獣である[[フォウ|ビーストⅣ]]が登場していることからか。
** 無論、このビーストがビーストⅥに当たるのかは不明。また、ビーストⅥが有するスキル「ネガメサイヤ」を有しているが、それがどのような効果を有しているかは不明。
+
** 第六の獣にあたるビーストⅥは『[[Fate/Grand Order]]』で登場する[[ティアマト|ビーストⅡ]]が持つ『ネガ・ジェネシス』と同類のスキル、ネガメサイヤを有しているが、それがどのような効果を有しているかは不明。
 
-->
 
-->
 
* このビーストにはビーストの要件である人類愛が転じて人類悪になるという要素が現在伺える情報では確認できていない。また、『原種』なる存在がいるというマーリンの言葉からすると正規のビーストではなく派生存在という可能性も出てきた。正規のビーストであるなら一度でも世界に顕現すればさらに他のビースト達が連鎖的に顕現するという災厄に襲われる宿命の世界となってしまうというルールには該当しない模様。セイバーが綾香と別れてアヴァロンへと至っていることからそのことも伺える。
 
* このビーストにはビーストの要件である人類愛が転じて人類悪になるという要素が現在伺える情報では確認できていない。また、『原種』なる存在がいるというマーリンの言葉からすると正規のビーストではなく派生存在という可能性も出てきた。正規のビーストであるなら一度でも世界に顕現すればさらに他のビースト達が連鎖的に顕現するという災厄に襲われる宿命の世界となってしまうというルールには該当しない模様。セイバーが綾香と別れてアヴァロンへと至っていることからそのことも伺える。
 
*セイバーは『Grand Order』では三度目の戦いになると言われており、『L』と『R』なる存在を追跡している。また、このビーストの真名である666の獣、ひいては黙示録の獣という存在は伝承においては複数の要素で構成される存在であり、『七つの頭と十の角を持つ赤い竜』と『七つの頭と十の角を持つ獣』と『二本の角を持ち言葉を話す獣』の三体一セットで構成されている。このことからこのビーストは複数の個体が一セットで構成されている存在ではないかという推測もある。
 
*セイバーは『Grand Order』では三度目の戦いになると言われており、『L』と『R』なる存在を追跡している。また、このビーストの真名である666の獣、ひいては黙示録の獣という存在は伝承においては複数の要素で構成される存在であり、『七つの頭と十の角を持つ赤い竜』と『七つの頭と十の角を持つ獣』と『二本の角を持ち言葉を話す獣』の三体一セットで構成されている。このことからこのビーストは複数の個体が一セットで構成されている存在ではないかという推測もある。
 
+
**後に、[[殺生院キアラ (Grand Order)|ビーストⅢ/R]]の登場を皮切りに『L』と『R』は対の概念を示すことが判明した。
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
* [[登場人物]]
 
* [[登場人物]]
10,592

回編集