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; 元素使いの魔剣(ソード・オブ・パラケルスス)
 
; 元素使いの魔剣(ソード・オブ・パラケルスス)
 
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:300人
 
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:300人
: 刀身の全てを超々高密度の“賢者の石”で構成された魔術礼装。パラケルススの魔剣であり、アゾット剣の原典。
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: 刀身の全てを超々高密度の“賢者の石(エリクシール)”で構成された魔術礼装。パラケルススの魔剣であり、アゾット剣の原典。
 
: 宝具本来の効果は魔術の増幅・補助・強化だが、この剣を用いて直接対象を攻撃するのではなく、刀身の魔力によって瞬時に儀式魔術を行使し、五つの元素を触媒に用いることで、一時的に神代の真エーテルを擬似構成し、放出する。
 
: 宝具本来の効果は魔術の増幅・補助・強化だが、この剣を用いて直接対象を攻撃するのではなく、刀身の魔力によって瞬時に儀式魔術を行使し、五つの元素を触媒に用いることで、一時的に神代の真エーテルを擬似構成し、放出する。
: 実体化する擬似的な真エーテル(偽)はほんの僅かな一欠けらではあるものの、恐るべき威力で周囲を砕く。威力には自負があるものの、サーヴァント2騎以上をまとめて相手取って使用すべきと考えている。
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: 実体化する擬似的な真エーテル(偽)はほんの僅かな一欠けらではあるものの、恐るべき威力で周囲を砕く。四種のエレメンタルと完全同期させれば対城宝具に比肩する破壊力すら一時的に発揮できる。
: 更に、単純な破壊とは異なる真の機能を有している。この剣を構成している賢者の石はフォトニック結晶、霊子演算器としての能力であり、星の聖剣の斬撃すら取り込むが、セイバーの『約束された勝利の剣』によって手にした右腕ごと消えてしまった。
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: しかし、単純な破壊は副次効果にすぎない。フォトニック結晶、霊子演算器としての能力こそがこの剣を構成している“賢者の石”の真の力であり、超規模の多量並列演算能力と大規模儀式魔術レベルの神秘の即時行使を可能とする。敵対者の放った魔力を即座に解析、対応、侵食し己の物として奪い取るのである。
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: 番狂わせの大物食いを可能とする切り札であるが、吸収量にも限界はあり、セイバーの『約束された勝利の剣』の膨大な魔力を受け切ることはできず、宝具もろともに消し飛ばされてしまった。
 
: 『Fate/Grand Order』では敵全体を攻撃し、攻撃力を3ターンの間低下させる効果になっている。
 
: 『Fate/Grand Order』では敵全体を攻撃し、攻撃力を3ターンの間低下させる効果になっている。
 
: Arts属性かつパラケルススが「高速詠唱」持ちなので連発を狙いやすいためか、似たような条件の『[[メディア|破戒すべき全ての符]]』のように他多数の宝具より威力が低く設定されている。宝具強化クエストが実装されているが、強化した上でもまだ低め。
 
: Arts属性かつパラケルススが「高速詠唱」持ちなので連発を狙いやすいためか、似たような条件の『[[メディア|破戒すべき全ての符]]』のように他多数の宝具より威力が低く設定されている。宝具強化クエストが実装されているが、強化した上でもまだ低め。
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