差分

40 バイト除去 、 2017年5月23日 (火) 15:30
編集の要約なし
7行目: 7行目:  
*CV:田中理恵
 
*CV:田中理恵
   −
『Fate/Grand Order』におけるキアラ。<br>七つの人類悪の一つ、『快楽』の理を持つ第三の獣・[[ビースト|ビーストⅢ]]。その片割れである<!--『愛欲』の理を持つ獣・-->[[ビースト|ビーストⅢ/R]]。
+
『Fate/Grand Order』におけるキアラ。<br>七つの人類悪の一つ、『愛欲』の理を持つ第三の獣・[[ビースト|ビーストⅢ]]。その片割れである[[ビースト|ビーストⅢ/R]]。
    
;略歴
 
;略歴
17行目: 17行目:  
:そんな中、ゼパルが数多ある[[並行世界]]から最も優れ、なおかつ特異な運命にあった『[[Fate/EXTRA CCC|月世界]]』――月の裏側と呼ばれた虚数空間でムーンセルを手に入れたキアラを見つけ出し、これと同期させられた事で脅威的な能力が引き出される。この結果[[海洋油田基地セラフィックス|セラフィックス]]はSE.RA.PHに変換され、キアラも『EXTRA CCC』の自分と同じ運命を辿ることになってしまう。
 
:そんな中、ゼパルが数多ある[[並行世界]]から最も優れ、なおかつ特異な運命にあった『[[Fate/EXTRA CCC|月世界]]』――月の裏側と呼ばれた虚数空間でムーンセルを手に入れたキアラを見つけ出し、これと同期させられた事で脅威的な能力が引き出される。この結果[[海洋油田基地セラフィックス|セラフィックス]]はSE.RA.PHに変換され、キアラも『EXTRA CCC』の自分と同じ運命を辿ることになってしまう。
 
:即ち、'''己の快楽の為に周囲の人々を徹底的に踏み台'''にするという運命。
 
:即ち、'''己の快楽の為に周囲の人々を徹底的に踏み台'''にするという運命。
:最悪の魔性に目覚めたキアラは精神を病んだセラフィックスの職員達を本格的に自らの狂信者に変え、自身を操っていた筈のゼパルさえ逆に支配する魔人となる。さらにSE.RA.PHに残されていたとある機構を利用し、聖杯戦争と称して大量のサーヴァントを召喚。延々と殺し合いを続ける彼らを栄養源にする事で、いつしか『快楽』の理を持つ獣、ビーストⅢとして成長してゆく。
+
:最悪の魔性に目覚めたキアラは精神を病んだセラフィックスの職員達を本格的に自らの狂信者に変え、自身を操っていた筈のゼパルさえ逆に支配する魔人となる。さらにSE.RA.PHに残されていたとある機構を利用し、聖杯戦争と称して大量のサーヴァントを召喚。延々と殺し合いを続ける彼らを栄養源にする事で、いつしか『愛欲』の理を持つ獣、ビーストⅢとして成長してゆく。
 
:この過程で『EXTRA CCC』のキアラに取り込まれたアルターエゴを分離させ手駒として利用するが、これが後に彼女が敗北する事となった最大の要因のひとつとなる事は知らなかった。
 
:この過程で『EXTRA CCC』のキアラに取り込まれたアルターエゴを分離させ手駒として利用するが、これが後に彼女が敗北する事となった最大の要因のひとつとなる事は知らなかった。
 
:そんな状態のSE.RA.PHから発信されたSOSを聞きつけてレイシフトして来た主人公には、当初は既に故人であるマーブルの遺体を隠れ蓑として「マーブル・マッキントッシュ」として振る舞い、共に行動していた。終盤にて唯一の生存者であるアーノルドと共にエミヤ・オルタに銃撃されるものの、これを強引に自身の味方として取り込むが、主人公がエミヤ・オルタを倒した事でついに正体を現した。
 
:そんな状態のSE.RA.PHから発信されたSOSを聞きつけてレイシフトして来た主人公には、当初は既に故人であるマーブルの遺体を隠れ蓑として「マーブル・マッキントッシュ」として振る舞い、共に行動していた。終盤にて唯一の生存者であるアーノルドと共にエミヤ・オルタに銃撃されるものの、これを強引に自身の味方として取り込むが、主人公がエミヤ・オルタを倒した事でついに正体を現した。
匿名利用者