差分

2,765 バイト除去 、 2017年5月27日 (土) 00:53
27行目: 27行目:  
===溶鉱炉===
 
===溶鉱炉===
 
Ⅰの座を司る魔神柱。序列は十六位から二十四位。音を知り歌を編むもの。終局特異点におけるクラスは[[セイバー]]。<br>ナベリウスを核に、ゼパル、ボディス、バティン、サレオス、プルソン、モラクス、イポス、アイムが複合している。<br>第一特異点の舞台であるオルレアンで出会ったサーヴァント達と交戦した。
 
Ⅰの座を司る魔神柱。序列は十六位から二十四位。音を知り歌を編むもの。終局特異点におけるクラスは[[セイバー]]。<br>ナベリウスを核に、ゼパル、ボディス、バティン、サレオス、プルソン、モラクス、イポス、アイムが複合している。<br>第一特異点の舞台であるオルレアンで出会ったサーヴァント達と交戦した。
;ゼパル
+
;[[ゼパル]]
 
:溶鉱炉を司る九柱の一柱。序列十六位。終局特異点に登場。『深海電脳楽土 SE.RA.PH』に名前のみ登場。
 
:溶鉱炉を司る九柱の一柱。序列十六位。終局特異点に登場。『深海電脳楽土 SE.RA.PH』に名前のみ登場。
:自身が終局特異点に召喚されたサーヴァントたちに圧されているのは統括局の設計ミスであるとして弾劾する。
+
:詳細は個別項目参照。
:玉座での決戦後はゲーティアに見切りをつけて逃亡。『魔神ゼパル』として独立をした。
  −
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では自分を含めた魔神柱を打ち破った人間に憎しみを抱かず、むしろ可能性を感じて期待し、「人間の感情エネルギーを有効活用するために人類を情報として管理する」という命題を得た。
  −
: 他の個体と比べると慎重かつ狡猾で、自分たちが一度敗北した事を謙虚に受け止めているが、他の魔神がどの亜種特異点にたどり着いたかは興味を示していない。
  −
: しかし玉座での決戦で肉体を失い、魔神柱が生きていることが知れば始末することを見越した彼は、セラフィックスを活動拠点に定め、戦いの際に受けた傷を癒すための緊急処置としてセラフィックスの職員たちに取り付き、人間として活動していた。
  −
: その過程で『Grand Order』世界の[[殺生院キアラ]]と接触して彼女の善性を封じて取り付き、知識と立場を利用してセラフィックスを掌握、[[Fate/EXTRA CCC|月の聖杯が存在する世界のキアラ]]を繋げて電脳化していた。
  −
: カルデアの目から逃れる為に2030年にレイシフトし、再誕させるためにマリアナ海溝に潜行し、さらに[[Fate/EXTRA|別の時空]]にある月の聖杯――ムーンセルの存在を知って[[BB]]と128騎のサーヴァントを召喚した。
  −
:だが、その後の変化は彼の予想を超えたものであり、セラフィックスもゼパルの肉体も既にキアラによって支配され、そしてゼパルも意識しか残っておらず、キアラから離脱すれば消滅する事を彼女から聞かされたゼパルは発狂してしまう。
  −
:最後にキアラに隷属して生き延びるか、魔神として誇りを示して消滅するか、ゼパルは隷属を選んだが、キアラはそれと真逆な選択をした。人間を利用しようとした彼は、キアラに利用された挙句に消滅する悲惨な末路を迎えた。
  −
:尤も、セラフィックス職員を複数名殺害していただけでなく、キアラの善性を封じ込めたことがセラフィックスが最悪な方向に傾いてしまった事で、BBからも因果応報と厳しく評された。
  −
:そして、『深海電脳楽土 SE.RA.PH』の事件を虚数事象という形で処理して職員全員を助けると誓ったBBも、事件の元凶であるゼパルを助けることはしなかった。
   
;ボディス、バティン、サレオス、プルソン、モラクス、イポス、アイム
 
;ボディス、バティン、サレオス、プルソン、モラクス、イポス、アイム
 
:溶鉱炉を司る九柱たち。終局特異点に名前のみ登場。
 
:溶鉱炉を司る九柱たち。終局特異点に名前のみ登場。
18,295

回編集