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:[[エルキドゥ]]を所持している時のマイルーム会話。「英雄王」ではなく「賢王」として現界したギルガメッシュにとっては、その転換点となったエルキドゥは最早過去でしかない。
 
:[[エルキドゥ]]を所持している時のマイルーム会話。「英雄王」ではなく「賢王」として現界したギルガメッシュにとっては、その転換点となったエルキドゥは最早過去でしかない。
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;「———、フ。<br/> ふはは、ははははは!はははははははははははははははははははははは!<br/> 倒す!貴様たちがあの女神どもを倒すだと!?シドゥリ、水差しを持て、これはまずい、命がまずい!<br/> あの阿呆どもは我を笑い殺す気だ!未来における最高峰の道化師を連れてくるとは!<br/> ———ふう。いや、今のは中々だった。後で王宮誌につけておこう。王、腹筋大激痛、と。」
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;「───、フ。<br/> ふはは、ははははは!はははははははははははははははははははははは!<br/> 倒す!貴様たちがあの女神どもを倒すだと!?シドゥリ、水差しを持て、これはまずい、命がまずい!<br/> あの阿呆どもは我を笑い殺す気だ!未来における最高峰の道化師を連れてくるとは!<br/> ───ふう。いや、今のは中々だった。後で王宮誌につけておこう。王、腹筋大激痛、と。」
 
:第七章にて。三女神同盟を倒すと口にする主人公に抱腹絶倒するが、のちに別の意味で更なる腹筋の大激痛に苛まれる事になるとは彼自身も思わなかっただろう……。
 
:第七章にて。三女神同盟を倒すと口にする主人公に抱腹絶倒するが、のちに別の意味で更なる腹筋の大激痛に苛まれる事になるとは彼自身も思わなかっただろう……。
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;「……………………うむ。王が居眠りから覚めると、そこは冥府の底であった、か。<br /> ――などと言っている場合か――!本当に死んでいるではないか、我――!」
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;「……………………うむ。王が居眠りから覚めると、そこは冥府の底であった、か。<br /> ――などと言っている場合か――!本当に死んでいるではないか、我ーー!」
 
: 過労死した王の冥府でのノリツッコミ。
 
: 過労死した王の冥府でのノリツッコミ。
 
: 別に冥界の管理者である[[エレシュキガル]]による罠で連れてこられたわけでもなく、本当に過労死で勝手に死んだのだから本人も驚いたことだろう。
 
: 別に冥界の管理者である[[エレシュキガル]]による罠で連れてこられたわけでもなく、本当に過労死で勝手に死んだのだから本人も驚いたことだろう。
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: 女神である[[ケツァル・コアトル]]に対して、男気と特攻を要求する我様発言。当然「みみっちいのは王様の方」と却下された。
 
: 女神である[[ケツァル・コアトル]]に対して、男気と特攻を要求する我様発言。当然「みみっちいのは王様の方」と却下された。
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;「まさに———ウルクは幸福な都市であった。その歴史も、生活も、民も———この我も含めてな。」<br/>「今こそ原初の神を否定し、我らは人の時代を始める!心せよ、我が精鋭たちよ!<br/> これは神との真なる決別の戦い!その命、王に捧げよ!<br/> 最後の一命まで、後の世に、我らウルクの栄光を伝えるために!」
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;「まさに———ウルクは幸福な都市であった。その歴史も、生活も、民も───この我も含めてな。」<br/>「今こそ原初の神を否定し、我らは人の時代を始める!心せよ、我が精鋭たちよ!<br/> これは神との真なる決別の戦い!その命、王に捧げよ!<br/> 最後の一命まで、後の世に、我らウルクの栄光を伝えるために!」
 
:[[ティアマト]]との最終決戦を前に、生き残った500人のウルクの民達に向けてジグラットの見晴らし台から語った演説の一部。
 
:[[ティアマト]]との最終決戦を前に、生き残った500人のウルクの民達に向けてジグラットの見晴らし台から語った演説の一部。
 
:滅びの結末を知ってなお抗い、戦い続ける事を選んだ誇り高きウルクの民達を見てギルガメッシュは人の世に神々の庇護が不要である事を確信する。
 
:滅びの結末を知ってなお抗い、戦い続ける事を選んだ誇り高きウルクの民達を見てギルガメッシュは人の世に神々の庇護が不要である事を確信する。
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:ウルクの都市は取り返しがつかないまで壊滅し、屈強な民達も皆死にゆく中、なおウルクが健在である事を主人公たちに示した。
 
:ウルクの都市は取り返しがつかないまで壊滅し、屈強な民達も皆死にゆく中、なおウルクが健在である事を主人公たちに示した。
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;「―――さらばだ、天の遺児よ。以前の貴様に勝るとも劣らぬ仕事―――<br> 天の鎖は、ついに、創世の神の膂力すら抑えきった。」<br>「―――無論だ。何を悲しむことがあろう。<br> 我は二度、友を見送った。<br> 一度目は悲嘆の中。だが此度は違う、その誇りある有姿を、永遠にこの目に焼き付けたのだ。」
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;「───さらばだ、天の遺児よ。以前の貴様に勝るとも劣らぬ仕事───<br> 天の鎖は、ついに、創世の神の膂力すら抑えきった。」<br>「───無論だ。何を悲しむことがあろう。<br> 我は二度、友を見送った。<br> 一度目は悲嘆の中。だが此度は違う、その誇りある有姿を、永遠にこの目に焼き付けたのだ。」
 
:[[キングゥ]]が捨て身の宝具で[[ティアマト]]を封じ込めた際に、それを眺めながらこぼした台詞。
 
:[[キングゥ]]が捨て身の宝具で[[ティアマト]]を封じ込めた際に、それを眺めながらこぼした台詞。
 
:[[ラフム]]飛び交う黄昏のウルクにて、天上天下にただ一人の友の生き様を、賢王は静かに見届けた。
 
:[[ラフム]]飛び交う黄昏のウルクにて、天上天下にただ一人の友の生き様を、賢王は静かに見届けた。
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