差分
→Fate/EXTRA
=== Fate/EXTRA ===
=== Fate/EXTRA ===
;「……酷い話だ。間違っても呼ばれるコトなぞないように祈っていたが、まったくの徒労とはな。<br> 抑止の輪はどんな時代でも働き者、というコトか。いいだろう、せいぜい無駄な足掻きをするとしよう」<br>「選定の声に応じ参上した。オレのような役立たずを呼んだ大馬鹿者はどこにいる?<br> ……ふむ。認めたくないが、この場にいる人間は君ひとり。<br> 念のため確認しよう。君が私のマスターか?」
;「……酷い話だ。間違っても呼ばれるコトなぞないように祈っていたが、まったくの徒労とはな。<br> 抑止の輪はどんな時代でも働き者、というコトか。いいだろう、せいぜい無駄な足掻きをするとしよう」<br>「選定の声に応じ参上した。オレのような役立たずを呼んだ大馬鹿者はどこにいる?<br> ……ふむ。認めたくないが、この場にいる人間は君ひとり。<br> 念のため確認しよう。君が私のマスターか?」
:契約時。初登場から皮肉に語りかけてくる。因みに、他のサーヴァントと違って、ここで「いいえ」を選ぶとアーチャーのみゲームオーバー。
:契約時。初登場から皮肉に語りかけてくる。因みに他のサーヴァントと違い、ここで「いいえ」を選ぶとアーチャーのみ即ゲームオーバーになる。
;「おや、それは失礼。マスターなりに気を遣ってくれたのか。<br> だが、慇懃無礼なのは性格でね、こればかりは変えようがない。サーヴァントは過去の記録の再現だからな。<br> 能力はともかく、性格はもう変革しないものだ。<br> 君も、口の悪いサーヴァントに当たったと諦めるがいい」<br>「当店ではとっくに、礼儀正しい正統派サーヴァントは品切れになっておりまして。<br> くわえて、商品の返却は認められていないようだ。まったく、お互い運が無かったなマスター?」
;「おや、それは失礼。マスターなりに気を遣ってくれたのか。<br> だが、慇懃無礼なのは性格でね、こればかりは変えようがない。サーヴァントは過去の記録の再現だからな。<br> 能力はともかく、性格はもう変革しないものだ。<br> 君も、口の悪いサーヴァントに当たったと諦めるがいい」<br>「当店ではとっくに、礼儀正しい正統派サーヴァントは品切れになっておりまして。<br> くわえて、商品の返却は認められていないようだ。まったく、お互い運が無かったなマスター?」
;「……念のため言っておくと。<br> 今のは、質問とはまったく関係なしに、<br> たまたまバランスを崩して倒れてしまった」
;「……念のため言っておくと。<br> 今のは、質問とはまったく関係なしに、<br> たまたまバランスを崩して倒れてしまった」
:女主人公に凛との関係を突っ込まれ、椅子からズッコけた後のセリフ。<br>んな訳あるか。
:女主人公に凛との関係を突っ込まれ、椅子からズッコけた後のセリフ。<br>なワケねェだろ。
;「意義あり! 冤罪と主張する!」<br>「む……いや、失敬。大人げないにも程がある。私らしくなかったな」<br>「いいかねマスター。たしかに活発な女性は魅力的だが、にしても、程度というものがある。<br> あそこまで我が強いと活発というより、お転婆のレベルになる。<br> 傍にいるサーヴァントは心配で気も休まるまい。<br> 君が男性なら一時間ばかり話し合いたい気分だが、そうもいかん」
;「異議あり! 冤罪と主張する!」<br>「む……いや、失敬。大人げないにも程がある。私らしくなかったな」<br>「いいかねマスター。たしかに活発な女性は魅力的だが、にしても、程度というものがある。<br> あそこまで我が強いと活発というより、お転婆のレベルになる。<br> 傍にいるサーヴァントは心配で気も休まるまい。<br> 君が男性なら一時間ばかり話し合いたい気分だが、そうもいかん」
:同上。「ああいうのが好みなの?」「赤いのならなんでもいいの?」と問われての答え。
:同上。「ああいうのが好みなの?」「赤いのならなんでもいいの?」と問われての答え。
:同上。反論しつつ両手で仮想ボディラインを描く。口ではこう言っているが、彼が示したジェスチャーは凛の身体そのものであった。
:同上。反論しつつ両手で仮想ボディラインを描く。口ではこう言っているが、彼が示したジェスチャーは凛の身体そのものであった。
;「……狂信者を通り越してアレ一歩手前だな。闇鍋教義とは、また節操のない。<br> 悪いがこの手のたぐいは苦手でね。応対は君に任せる。<br> ま、疲れたら適当に相槌を打っておけ。どうせ、何を言っても自己流に解釈するよ、この手の輩は。」
;「……狂信者を通り越してアレ一歩手前だな。闇鍋教義とは、また節操のない。<br> 悪いがこの手のたぐいは苦手でね。応対は君に任せる。<br> ま、疲れたら適当に相槌を打っておけ。どうせ、何を言っても自己流に解釈するよ、この手の輩は」
:四回戦より。ガトーの無茶苦茶な宗教観にさすがにウンザリしているが、ガトーからは「小うるさい蝿」と言われる。
:四回戦より。ガトーの無茶苦茶な宗教観にさすがにウンザリし、ガトーからは「小うるさい蝿」と言われる。
;「いや、なに。気づいてはいないだろうが、今のはいい顔だった。<br> 確かな決意と、穏やかな覚悟。生と死と対峙した、ひとりの人間の目だ。もう半人前とは言えないな。<br> ――ああ。だからこそ提案しよう。<br> 頃合いだ、マスター。オレは次の戦いで全てを出しきる。切り札を温存するのはここまでだ」
;「いや、なに。気づいてはいないだろうが、今のはいい顔だった。<br> 確かな決意と、穏やかな覚悟。生と死と対峙した、ひとりの人間の目だ。もう半人前とは言えないな。<br> ――ああ。だからこそ提案しよう。<br> 頃合いだ、マスター。オレは次の戦いで全てを出しきる。切り札を温存するのはここまでだ」
:五回戦にて。宝具の開示。主人公の成長を認め、己の全てを預ける決断をする。
:五回戦にて宝具の開示。主人公の成長を認め、己の全てを預ける決断をする。
;「そう難しい話じゃないんだが。英雄の定義は様々だが、どの英雄であろうと必ず一致する事柄がある。<br> それは"人の手で人を救う"事だ。人としての欲望、道徳に基づいた思想。自分自身を含めた、幸福の体現者。<br> その道に邁進した者を、人々は英雄と言う。<br> 自らの欲望、自らの理想を語れぬ者は英雄ではなく、都合のいい舞台装置にすぎない。<br> ……まあ、機械仕掛けの英霊もいるにはいるのだが、それはまた別の計りだ」
;「そう難しい話じゃないんだが。英雄の定義は様々だが、どの英雄であろうと必ず一致する事柄がある。<br> それは"人の手で人を救う"事だ。人としての欲望、道徳に基づいた思想。自分自身を含めた、幸福の体現者。<br> その道に邁進した者を、人々は英雄と言う。<br> 自らの欲望、自らの理想を語れぬ者は英雄ではなく、都合のいい舞台装置にすぎない。<br> ……まあ、機械仕掛けの英霊もいるにはいるのだが、それはまた別の計りだ」
;「なるほど、サンデーじゃないか」
;「なるほど、サンデーじゃないか」
:戦闘不利時に稀に呟く台詞。意味不明な台詞だが、これ実は中の人ネタである(ジャンプ漫画『テニスの王子様』のアニメにて諏訪部氏が演じているキャラの台詞)。
:戦闘不利時に稀に呟く台詞。意味不明な台詞だが、これ実は中の人ネタ(ジャンプ漫画『テニスの王子様』のアニメにて諏訪部氏が演じているキャラの台詞)。
:なんでよその作品ネタが…というところであるが、おふざけで収録したものがそのまま世に出てしまったとか。
:なんでよその作品ネタが…というところであるが、おふざけで収録したものがそのまま世に出てしまったとか?
=== Fate/EXTRA CCC ===
=== Fate/EXTRA CCC ===