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| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :『[[Fate/Grand Order]]』第一部五章では[[トーマス・エジソン]]率いる合衆国軍の副官として西暦1783年のアメリカでケルト軍と戦い、全体の統制で多忙なエジソンの代わりに前線指揮を執っている。 | + | :『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では[[トーマス・エジソン]]率いる合衆国軍の副官として西暦1783年のアメリカでケルト軍と戦い、全体の統制で多忙なエジソンの代わりに前線指揮を執っている。 |
| :サーヴァントの絶対数が不足していることから主人公達を引き込もうとするものの決裂し、以降は敵対関係に。 | | :サーヴァントの絶対数が不足していることから主人公達を引き込もうとするものの決裂し、以降は敵対関係に。 |
| :エジソンを治療して和解した後は味方として共に行動し、ケルト軍を打ち倒して人理を修復した。 | | :エジソンを治療して和解した後は味方として共に行動し、ケルト軍を打ち倒して人理を修復した。 |
− | :第一部終章では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。 | + | :終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。 |
| ;人物 | | ;人物 |
| :常に好奇心旺盛で未知なるものの探求に魅力を見いだす、華やかな女性。一人称は「私」。 | | :常に好奇心旺盛で未知なるものの探求に魅力を見いだす、華やかな女性。一人称は「私」。 |
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| :ともかく彼女はレムリア大陸の実在を信じて神秘主義に没頭し、高次の存在「マハトマ」やその集合体「ハイアラキ」と接触し、多くの叡智を得たとされる。<br>「マハトマ」「ハイアラキ」とは彼女が根源に至った先達を高次の存在だと規定(想定)してつけた名称。<br>彼女自身はいつも彼らのメッセージを感じていたと言うが、他者が同じものを感じ取るには彼女と同じ才能(特殊な魔術回路)が必要となる。<br>魔術師が追い求めていた「根源」への可能性を目にしたのかもしれないが、レムリア大陸もマハトマも実在せず、彼女が「独自の世界解釈を行う、ただの天才」である可能性は高い。 | | :ともかく彼女はレムリア大陸の実在を信じて神秘主義に没頭し、高次の存在「マハトマ」やその集合体「ハイアラキ」と接触し、多くの叡智を得たとされる。<br>「マハトマ」「ハイアラキ」とは彼女が根源に至った先達を高次の存在だと規定(想定)してつけた名称。<br>彼女自身はいつも彼らのメッセージを感じていたと言うが、他者が同じものを感じ取るには彼女と同じ才能(特殊な魔術回路)が必要となる。<br>魔術師が追い求めていた「根源」への可能性を目にしたのかもしれないが、レムリア大陸もマハトマも実在せず、彼女が「独自の世界解釈を行う、ただの天才」である可能性は高い。 |
| + | ===関連=== |
| + | ;神智学 |
| + | :探求の学問。世界や神々の真実を求める性質は、TYPE-MOON世界での魔術師の有り様にも似ているが、あくまでも学問であり、単に魔術師も学究の徒であるということに過ぎない。 |
| + | :しかしブラヴァツキーは神智学を近代に興したのだが、広義で言えば新プラトン学派やグノーシス、パラケルススの著書といった昔のモノを含んでいる。 |
| + | :狭義で言えば彼女の学派ではあるが、いろいろ発展していったのは彼女の死後であるアディヤール派、イェイツとかの頃である。 |
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| + | ;SPR |
| + | :心霊現象研究会 |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| + | ===Fate=== |
| ;[[Fate/Grand Order]] | | ;[[Fate/Grand Order]] |
| * 〔キャスター〕キャラクターデザイン:松竜 / 設定作成:桜井光 / レア度:☆4 | | * 〔キャスター〕キャラクターデザイン:松竜 / 設定作成:桜井光 / レア度:☆4 |
− | : 第五特異点解禁に伴い実装。 | + | : 第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』解禁に伴い実装。 |
| + | ===その他=== |
| ;[[ちびちゅき!]] | | ;[[ちびちゅき!]] |
| :見た目のためか、生徒役。月へ行こうとする生徒会メンバーに協力して情報を提供する。 | | :見た目のためか、生徒役。月へ行こうとする生徒会メンバーに協力して情報を提供する。 |