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; 略歴
 
; 略歴
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: 『[[Fate/Grand Order]]』第七特異点『絶対魔獣前線 バビロニア』では生前の彼が登場。
 
; 人物
 
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: 暴君ではなく、冥界より帰還して王として成長を果たした状態で現界した「賢王」。
 
: 暴君ではなく、冥界より帰還して王として成長を果たした状態で現界した「賢王」。
: キャスターになったのは、自分を召喚した[[主人公 (Grand Order)|マスター]]、および[[ソロモン|グランドキャスター(とそれを騙る者)]]への当て付けである。
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: キャスターになったのは、自分を召喚した[[主人公 (Grand Order)|マスター]]、および[[ソロモン|グランドキャスター(とそれを騙る者)]]への当て付けである。
: とはいえ、傲岸不遜で唯我独尊、傍若無人な在り方はアーチャーの時と変わらず、王として治めたのも「あくまで自分が自分を喜ばせるため」である。
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: 普段より何割かは話の分かるといっても、傲岸不遜で唯我独尊、傍若無人な在り方はアーチャーの時と変わらず、王として治めたのも「あくまで自分が自分を喜ばせるため」である。
 
; 能力
 
; 能力
: 魔術師のフリをしているだけで、純粋なキャスターの適正を持っていないギルガメッシュだが、宝物庫に在る無数の魔杖のおかげでAランク相当の道具作成スキルを疑似的に取得している他、ウルク城塞などの建築デザインに携わった功績からAランクの陣地作成スキルも有している。
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: 魔術師のフリをしているだけで、純粋なキャスターの適正を持っていないギルガメッシュだが、宝物庫に在る無数の魔杖のおかげでAランク相当の道具作成スキルを疑似的に取得している他、ウルク城塞などの建築デザインに携わった功績からAランクの陣地作成スキルも有している。魔術の全ては宝物庫によるもので、財を以てすれば神代の魔術でさえも思うがままに操れるが、さほど慣れていない。
: 魔術の全ては宝物庫によるもので、財を以てすれば神代の魔術でさえも思うがままに操れるが、さほど慣れていない。
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: 第七特異点ではティアマトの対策として、自分一人だけ強くなればいいという考えではなく、民を守り、国土を守り、生活を安定させ、このメソポタミアの全てを使って戦う必要がある、という考えから宝具の射出は封じ乖離剣も使えないが、神代のような神秘の濃い環境では生前であっても7体もの英霊召喚を一手に可能としていた。
:ある理由から宝具の射出は封じ乖離剣も使えないが、神代のような神秘の濃い環境では生前であっても7体もの英霊召喚を一手に可能としていた。
      
== [[子ギル]] ==
 
== [[子ギル]] ==
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