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| :主人公。聖杯戦争のマスター階梯は最下位の「第七位・権天使」。過去の出来事によりコンプレックスを抱えている。 | | :主人公。聖杯戦争のマスター階梯は最下位の「第七位・権天使」。過去の出来事によりコンプレックスを抱えている。 |
| ;[[セイバー (Prototype)|セイバー]] | | ;[[セイバー (Prototype)|セイバー]] |
− | :綾香のサーヴァント。真名はアーサー。サーヴァント階位は最高の第一階位。 | + | :綾香のサーヴァント。サーヴァント階位は最高の第一階位。 |
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| ;[[玲瓏館美沙夜]] | | ;[[玲瓏館美沙夜]] |
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| ;[[アーチャー (Prototype)]] | | ;[[アーチャー (Prototype)]] |
− | :(CV:中村悠一)<br>真名はギルガメッシュ。第3階位。サーヴァント階位が下なのが気に入らず、セイバーを付け狙う(バーサーカーは理性と引き換えなので容認)。<br>戦闘では二刀流で戦いつつ、入れ墨である「王律鍵バヴ=イル」によって宝物庫から宝具を放つなどの戦法を使用する。そして2本の剣を組み合わせた弓で矢を放つようになっており、アーチャーのクラスが強調されている。切り札である終末剣エンキは水を呼ぶ剣で、発動後の日数経過で強力になっていく。七日経過したエンキは衛星軌道上に展開することで、ノアの洪水の原型「ナピシュテムの大波」を引き起こせる。<br> 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具EX | + | :第3階位。サーヴァント階位が下なのが気に入らず、セイバーを付け狙う(バーサーカーは理性と引き換えなので容認)。<br>だが綾香と出会い彼女の美しさに心奪われ、情熱的なアプローチを繰り返すようになる。 |
| ;アーチャーのマスター | | ;アーチャーのマスター |
| :長髪でメガネの男性。高層ビルのオーナー兼社長。マスター階梯は「第五位・力天使」。左貌に令呪があり髪で隠れている。 | | :長髪でメガネの男性。高層ビルのオーナー兼社長。マスター階梯は「第五位・力天使」。左貌に令呪があり髪で隠れている。 |
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| ;旧セイバーから、[[セイバー]]他へ | | ;旧セイバーから、[[セイバー]]他へ |
− | :『Fate/stay night』では女性だが、「旧Fate」では男性。<br>『stay night』製作の都合上、主人公を男性にする必要があり、どうにかそれができないかと悩んでいたところに武内崇氏から出されたのが、「女性の騎士王」案。奈須氏に、「コイツ、俺のセイバーを女にしやがった」と言わしめたらしい。<br>性格はシニカルで、男性サーヴァントと女性マスター、という関係も含めて、これらの要素は[[アーチャー]]と遠坂凛に引き継がれた。<br>ブラック化したセイバーのデザインが『stay night』のギルガメッシュのデザインの元になっただけあって、「Character material」で公開された容姿は『stay night』のギルガメッシュに近い。<br />『Prototype』にあたってはリデザインされ、『stay night』のセイバーの面影を持つ容姿となっている。 | + | :『Fate/stay night』では女性だが、「旧Fate」では男性。<br>『stay night』製作の都合上、主人公を男性にする必要があり、どうにかそれができないかと悩んでいたところに武内崇氏から出されたのが、「女性の騎士王」案。奈須氏に、「コイツ、俺のセイバーを女にしやがった」と言わしめたらしい。<br>性格はシニカルで、男性サーヴァントと女性マスター、という関係も含めて、これらの要素は[[アーチャー]]と遠坂凛に引き継がれた。<br>ブラック化したセイバーのデザインが『stay night』のギルガメッシュのデザインの元になっただけあって、「Character material」で公開された容姿は『stay night』のギルガメッシュに近い。<br>『Prototype』にあたってはリデザインされ、『stay night』のセイバーの面影を持つ容姿となっている。 |
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| ;旧アーチャーから、[[アーチャー]]と[[ギルガメッシュ]]へ | | ;旧アーチャーから、[[アーチャー]]と[[ギルガメッシュ]]へ |
− | :『Fate/stay night』のアーチャーは新規に作られたキャラクターであり、ここでいう旧アーチャーとはギルガメッシュのことを指す。2本の剣で戦う、というスタイルがかろうじて『stay night』のアーチャーに受け継がれた程度。<br />黄金の鎧を着ていてマスターが神父なのは「旧Fate」と同じ。『stay night』におけるギルガメッシュのデザインは、旧セイバー(黒化した旧セイバー)から流れてきたものと言われる(『stay night』の鎧デザインは武内氏ではなくこやま氏)。 | + | :『Fate/stay night』のアーチャーは新規に作られたキャラクターであり、ここでいう旧アーチャーとはギルガメッシュのことを指す。2本の剣で戦う、というスタイルがかろうじて『stay night』のアーチャーに受け継がれた程度。<br>黄金の鎧を着ているのは「旧Fate」と同じ。『stay night』におけるギルガメッシュのデザインは、旧セイバー(黒化した旧セイバー)から流れてきたものと言われる(『stay night』の鎧デザインは武内氏ではなくこやま氏)。 |
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| ;旧ライダーから、[[ライダー]]へ | | ;旧ライダーから、[[ライダー]]へ |
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| ;旧ランサーから、[[ランサー]]へ | | ;旧ランサーから、[[ランサー]]へ |
− | :性格・能力等にほとんど変更点はない。容姿は『stay night』では青いボディスーツ風だが、『synopsis』ではがっしりとした体格をしており、容貌も精悍な面持ちとなっている他、鎧を装備している。<br />最初に主人公を襲うサーヴァント、という立ち位置は『stay night』に引き継がれているが、『Prototype』ではそのままマスターの美沙夜共々、主人公のライバル的ポジションになったらしい。しかし『stay night』ではアーチャーが新規に登場したため、そちらのライバルの立場へシフトした。 | + | :性格・能力等にほとんど変更点はない。容姿は『stay night』では青いボディスーツ風だが、『synopsis』ではがっしりとした体格をしており、容貌も精悍な面持ちとなっている他、鎧を装備している。<br>最初に主人公を襲うサーヴァント、という立ち位置は『stay night』に引き継がれているが、『Prototype』ではそのままマスターの美沙夜共々、主人公のライバル的ポジションになったらしい。しかし『stay night』ではアーチャーが新規に登場したため、そちらのライバルの立場へシフトした。 |
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| ;旧バーサーカー&マスターから、[[バーサーカー]]&[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]へ | | ;旧バーサーカー&マスターから、[[バーサーカー]]&[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]へ |
− | :旧バーサーカーの真名もヘラクレスであり、変更されていない。<br />旧バーサーカーも宝具の名称は「十二の試練」であったが、能力は違い、蘇生魔術ではなく「11回の戦闘までは絶対に負けない」という概念だった。自分以外6人しかいない聖杯戦争では無敵と思われたが、旧アーチャーが「絶対に生き残る」という概念で応戦、旧バーサーカーは負けなかったけど死んでしまった、という結末だったらしい。<br />また、『stay night』では「十二の試練」の能力の一部である「Aランク未満の攻撃は無効化する」という効果は、「旧Fate」では「神性」のスキルで表されていた。<br>イリヤの設定は、聖杯戦争の在り方が「旧Fate」と『stay night』でほぼ別物であるため、こちらもほぼ別物に差し替えられていると思われる。 | + | :旧バーサーカーの真名もヘラクレスであり、変更されていない。<br />旧バーサーカーも宝具の名称は「十二の試練」であったが、能力は違い、蘇生魔術ではなく「11回の戦闘までは絶対に負けない」という概念だった。自分以外6人しかいない聖杯戦争では無敵と思われたが、旧アーチャーが「絶対に生き残る」という概念で応戦、旧バーサーカーは負けなかったけど死んでしまった、という結末だったらしい。<br>また、『stay night』では「十二の試練」の能力の一部である「Aランク未満の攻撃は無効化する」という効果は、「旧Fate」では「神性」のスキルで表されていた。<br>イリヤの設定は、聖杯戦争の在り方が「旧Fate」と『stay night』でほぼ別物であるため、こちらもほぼ別物に差し替えられていると思われる。 |
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| ;旧キャスター&マスターから、[[キャスター]]&[[葛木宗一郎]]へ | | ;旧キャスター&マスターから、[[キャスター]]&[[葛木宗一郎]]へ |