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| :『hollow ataraxia』ではライダーの手ほどきの元、本来の資質にあった魔術の修行を行い、目に見えぬ不確定を以て対象を拘束する、虚数の魔術特性魔術の行使が可能になっており、相手が幽世のモノであれば容易く彼岸に返す暗黒の渦として使用可能。しかし半年ではまだ虚数属性の魔術師としての下地は出来ておらず自身の深層意識(イド)を剥き出しにし、最も暗い負の面を刃にすることでしか魔術を攻撃手段とすることが出来ておらず、自身の暗黒面に引き込まれる危険性がある。主に桜色の刃として使用する他、弓道部だからか左腕に弓掛と弓を形成し、矢として射出する。 | | :『hollow ataraxia』ではライダーの手ほどきの元、本来の資質にあった魔術の修行を行い、目に見えぬ不確定を以て対象を拘束する、虚数の魔術特性魔術の行使が可能になっており、相手が幽世のモノであれば容易く彼岸に返す暗黒の渦として使用可能。しかし半年ではまだ虚数属性の魔術師としての下地は出来ておらず自身の深層意識(イド)を剥き出しにし、最も暗い負の面を刃にすることでしか魔術を攻撃手段とすることが出来ておらず、自身の暗黒面に引き込まれる危険性がある。主に桜色の刃として使用する他、弓道部だからか左腕に弓掛と弓を形成し、矢として射出する。 |
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| + | == バリエーション / コスチューム == |
| === 黒桜 === | | === 黒桜 === |
| 「この世全ての悪」アンリマユの汚染により桜が変貌した状態。自分がバケモノであると受け入れて適合して黒化した状態。一種の「反転」存在。<br>桜ルートにおいて彼女の体内の欠片が大聖杯内のアヴェンジャー「この世すべての悪」による汚染を受けていたことで士郎への想いからアヴェンジャーと繋がってしまい、本来単なる実験で“機能しない聖杯”として調整されていたはずの桜が小聖杯としての力と、アンリマユの力を受ける黒い聖杯として覚醒してしまう。<br>小聖杯に影響を与えるアンリマユの呪いによる精神への影響、小聖杯が吸収する強大な英霊の魂の器としての魂と肉体への負荷は聖杯戦争が進行するごとに高まって桜の精神・人格を削いでいき、臓硯の策略で[[間桐慎二]]を殺害してしまったことで最後のタガが外れて変貌した。<br>アンリマユが与える負の感情の影響も強いが、桜自身もその境遇から内心への周りへの負の感情を押し込めており、その暗黒面の発露、壊れて自棄になった桜自身でもある。 | | 「この世全ての悪」アンリマユの汚染により桜が変貌した状態。自分がバケモノであると受け入れて適合して黒化した状態。一種の「反転」存在。<br>桜ルートにおいて彼女の体内の欠片が大聖杯内のアヴェンジャー「この世すべての悪」による汚染を受けていたことで士郎への想いからアヴェンジャーと繋がってしまい、本来単なる実験で“機能しない聖杯”として調整されていたはずの桜が小聖杯としての力と、アンリマユの力を受ける黒い聖杯として覚醒してしまう。<br>小聖杯に影響を与えるアンリマユの呪いによる精神への影響、小聖杯が吸収する強大な英霊の魂の器としての魂と肉体への負荷は聖杯戦争が進行するごとに高まって桜の精神・人格を削いでいき、臓硯の策略で[[間桐慎二]]を殺害してしまったことで最後のタガが外れて変貌した。<br>アンリマユが与える負の感情の影響も強いが、桜自身もその境遇から内心への周りへの負の感情を押し込めており、その暗黒面の発露、壊れて自棄になった桜自身でもある。 |
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| 公式サイトの第二回人気投票では38位と低迷(桜とは別キャラ扱い。ちなみに桜の方は5位)。これについて奈須氏は「ファンは『黒化するまでもなく桜=黒』と認識しているのだろうか」と分析している。 | | 公式サイトの第二回人気投票では38位と低迷(桜とは別キャラ扱い。ちなみに桜の方は5位)。これについて奈須氏は「ファンは『黒化するまでもなく桜=黒』と認識しているのだろうか」と分析している。 |
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− | === へたれ桜 === | + | === 間桐桜 (EXTRA) === |
− | Fateのバッドエンド救済コーナー「タイガー道場」に登場した桜のイロモノ化。<br>2頭身で、顔がポンチ絵になっている。<br>タイガの失言によって凛とイリヤが予告した「余命あと7回」を実行しにきたりする。Fateのアニメ版DVDの特典映像「タイガー道場」にもモブキャラとして登場。
| + | 『Fate/EXTRA』に登場する間桐桜。ムーンセルが過去に生きた人間の中から再現したNPCであり、保健室でマスター達の健康管理を司る上級AI。 |
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− | === Gサクラ ===
| + | 詳しくは「[[間桐桜 (EXTRA)]]」参照。 |
− | 「[[カプセルさーばんと]]」で登場したGS-01。正式名称「ギガンティック・SAKURA-01」
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− | 時空帝国マト―が開発した巨大人型陸戦兵器。朝起きたらいつの間にか改造されていた悲劇の少女。
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− | GS-02は海戦用。初期型の問題部分を解消しようと開発したら何故かさらにヤンデレ化したブラックサクラ。<br>GS-03は空戦用。今度は性格を適当に調整したらアッパーになったBBサクラ、ちなみにGH・リリスとGM・リップも搭載している。
| + | === へたれ桜 === |
− | | + | Fateのバッドエンド救済コーナー「タイガー道場」に登場した桜のイロモノ化。2頭身で、顔がポンチ絵になっている。 |
− | == 間桐桜 (EXTRA) == | |
− | *読み:まとう さくら
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− | *誕生日:3月2日/血液型:O型
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− | *身長:156cm/体重:46kg
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− | *スリーサイズ:B85/W56/H87
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− | *イメージカラー:桜
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− | *特技:健康管理、整体
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− | *好きな物:甘いもの、怪談/嫌いな物:不正、自分
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− | *天敵:凛、言峰
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− | *CV:下屋則子
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− | ;略歴
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− | :『[[Fate/EXTRA]]』における桜。ムーンセルが過去に生きた人間の中から再現したNPCであり、保健室でマスター達の健康管理を司る上級AI。
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− | :予選では[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]の妹というロールを与えられて行動していたが、本来は赤の他人。「間桐」という名字も、参加者の名字の中からたまたま間桐シンジのものをムーンセルが引用したもの。原作では凛と血縁関係があったが、そもそもEXTRAの凛は原作とは別人であり、桜もNPCであるため、血縁関係は存在しない。
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− | :『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、最大のキーパーソン。
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− | :迷宮探索では主人公のバックアップを担当し、時には自分の身を削るような無理をしながらも、彼、あるいは彼女を支え、その行く先を案じ続けていた。
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− | ;人物
| + | タイガの失言によって凛とイリヤが予告した「余命あと7回」を実行しにきたりする。Fateのアニメ版DVDの特典映像「タイガー道場」にもモブキャラとして登場。 |
− | :基本的に原作の桜と同じ性格をしており、献身的で穏やか。EXTRAでは保健室のNPCという役割もあってかどこか無機質な印象を受けるが、『CCC』では辞書で恋愛関係の単語を見て顔を真っ赤にする、親切にしてもらって嬉しそうに笑う、[[主人公 (EXTRA)]]の覚悟を聞いて涙するなど、人間と変わらない様々な表情を見せる。純粋で献身的とは、まさに後輩タイプのヒロインとしてある意味完璧と言えよう。でも、凛に対してはたまに黒い。
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− | :なお、無意識のものもあるが処女であることについてたまに弄られている。AIがそういうコトをする機会などあるのか…?
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− | :『Fate/EXTRA material』ではこの桜について奈須きのこは『白い』と語り、『やだなー桜はいつも白いじゃないですかー』とワダアルコは乾いた笑いをあげていた。制作陣すら驚かせるEXTRA桜のヒロイン力ときたらどうだ。
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− | ;能力
| + | === Gサクラ === |
− | :健康管理AIとして、マスターの体調管理や薬の作成についてはかなりのスキルを有している。調理も得意分野で、栄養満点で健康にも良い絶品のお弁当を作ってくれる。その美味しさは、他のNPC達の間で噂になるほどだとか。
| + | 「[[カプセルさーばんと]]」で登場したGS-01。正式名称「ギガンティック・SAKURA-01」。時空帝国マト―が開発した巨大人型陸戦兵器。朝起きたらいつの間にか改造されていた悲劇の少女。 |
− | :また、上級AIとして情報処理にも優れており、『CCC』ではサクラ迷宮に向かう主人公のバックアップを担当する。
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− | === サクライダー(ブロッサム先生) ===
| + | GS-02は海戦用。初期型の問題部分を解消しようと開発したら何故かさらにヤンデレ化したブラックサクラ。GS-03は空戦用。今度は性格を適当に調整したらアッパーになったBBサクラ、ちなみにGH・リリスとGM・リップも搭載している。 |
− | 『「フェイト/エクストラ」劇場』第三話「たたかえ!! ブロッサム先生 コスト編」で桜が[[メドゥーサ|ライダー]]のコスプレをした時の姿を[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]が評したもの。<br>桜いわく「費用削減のため」、衣装は違うが立ち絵は使いまわし。<br>単なるコスプレではなくライダーの能力を行使する事が可能で、「他者封印・鮮血神殿」を使って[[エミヤ|アーチャー]]を驚かせた。<br>しかし、紛い物に過ぎなかったからか、赤セイバーが[[宝具]]「招き蕩う黄金劇場」展開後に繰り出した剣技「童女謳う華の帝政」の6連発で瞬殺されてしまう。結局その後、本気を出すと言って黒桜に変身した。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :「マキリの杯」。2人目に解禁となった隠しキャラクター。黒桜での参戦。ストーリーは''バッドエンド''。 | | :「マキリの杯」。2人目に解禁となった隠しキャラクター。黒桜での参戦。ストーリーは''バッドエンド''。 |
| :低耐久・鈍足・低火力の三重苦を負っているためキャラランク「三弱」の一人。長所である起き攻めの強さも含め、キャスターをさらにマイルドにした性能といえる。 | | :低耐久・鈍足・低火力の三重苦を負っているためキャラランク「三弱」の一人。長所である起き攻めの強さも含め、キャスターをさらにマイルドにした性能といえる。 |
− | ;[[Fate/EXTRA]]
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− | :保健委員。聖杯がその蔵書の中から「かつて聖杯戦争に関わった人物」として選び、再現した、魂のないNPC。Fate本編の桜とは別の存在。
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− | :制服の上に白衣を羽織っている他、『stay night』に比べて髪の長さが地面に付く程長く増量されている。1回戦につき1度だけマスターにアイテムを支給してくれる。やっぱり黒い日記をつけているらしい。
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− | ;[[Fate/EXTRA CCC]]
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− | :前作に引き続き登場。本作のキーパーソンの一人。彼女に酷似した少女達との関係は一体…?
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− | ;[[Fate/EXTRA CCC FoxTail]]
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− | :上記のコミカライズ(ストーリーは大改編しているが)なので無論登場。
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− | :第一話で艶めかしいパンチラを披露し、こっそり和菓子を堪能するなどとてもヒロインしている。
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− | :一方本筋では早々に倒れてしまう等ゲーム本編に輪をかけて負担を受けている。
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− | ;「フェイト/エクストラ」劇場 おしえて!! ブロッサム先生
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− | :[[TYPE-MOONエース]] VOL.6 付録DVDに収録。
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− | :保健室に常駐する保健委員。マスターを探しているサーヴァント達を、温かく出迎えるお淑やかで愛らしいキャラ。のはずだったのだが………。
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| ;[[氷室の天地 Fate/school life]] | | ;[[氷室の天地 Fate/school life]] |
| :基本的にはモブ。主人公の氷室を含む陸上部三人娘との接点がほぼなく、弓道部関係の話で度々登場。蒔寺によると陸上部が有力な人材として狙っていたらしい。文化祭のミスコンに出場するも、凛の前に敗退。 | | :基本的にはモブ。主人公の氷室を含む陸上部三人娘との接点がほぼなく、弓道部関係の話で度々登場。蒔寺によると陸上部が有力な人材として狙っていたらしい。文化祭のミスコンに出場するも、凛の前に敗退。 |
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| ;[[ジュリアン・エインズワース]] | | ;[[ジュリアン・エインズワース]] |
| :聖杯戦争のルールマスター。彼からアーチャーのカードを託され、聖杯戦争への参加を求められた。 | | :聖杯戦争のルールマスター。彼からアーチャーのカードを託され、聖杯戦争への参加を求められた。 |
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− | === Fate/EXTRA CCC ===
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− | ;[[主人公 (EXTRA)]]
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− | :EXTRAではよく利用してくれるマスターとしか見ていないと思われていたが、『CCC』で密かに想いを寄せていたことが判明。
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− | :だが後に彼女の想いは、彼女にすら予測できない事態を引き起こしてしまうこととなる。
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− | ;[[ラニ=Ⅷ]]
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− | :AIとアトラス製ホムンクルスは造られたもの同士相性が良いのか、とても仲がよく、互いに気軽に話せる相手と認識している。
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− | ;[[遠坂凛 (EXTRA)]]
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− | :共に主人公をバックアップする仲間。ラニほどではないものの仲がよいが、たまに辛辣になる。
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− | ;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]]
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− | :主に指示を下される生徒会長。時々無意識とはいえR‐18系のネタでいじられるので、少し苦手。
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− | ;[[BB]]
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− | :ある事が切っ掛けで生まれてしまった、もう一人の自分とも言うべき存在。表面上、互いに相手のことを嫌っているが、BBの方は彼女のことを大切にしているらしく、直接危害を加えることは絶対にしない。
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− | ;[[パッションリップ]]
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− | :BBから生まれた、ある意味姉妹とも親子とも呼べる存在。<br>リップは重度の面倒くさがりであるため、「あんなものぐさなAIと一緒にしないでください!」と同一視された際に抗議している。
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− | ;[[メルトリリス]]
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− | :BBから生まれた、ある意味姉妹とも親子とも呼べる存在。<br>彼女には「桜に危害を加えない」というセキュリティーが存在せず、主であるBBを超えるための手段として、桜の体を奪おうと執拗に狙っている。
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;「せんぱ~い。どこいってたんですか~?」 | | ;「せんぱ~い。どこいってたんですか~?」 |
| :同上。士郎がイリヤと凛に問い詰められ狼狽する様子を見て、上記の台詞を言いながら士郎に迫る。ちなみに台詞を言う直前に「がッ」という某仮面ゲーム風のカットインが入っている。 | | :同上。士郎がイリヤと凛に問い詰められ狼狽する様子を見て、上記の台詞を言いながら士郎に迫る。ちなみに台詞を言う直前に「がッ」という某仮面ゲーム風のカットインが入っている。 |
− |
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− | === 「フェイト/エクストラ」劇場 おしえて!! ブロッサム先生 ===
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− | ;「[[Fate/unlimited codes|格闘ゲーム]]で悪役として登場させられたわたしに、もう恐いものはありません!」
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− | :第三話「たたかえ!! ブロッサム先生 コスト編」より。モブキャラから主人公に(ヒロインに、ではない)昇格するべく策略を巡らすも失敗。どうでもいいがEXTRAの桜も黒化できるのだろうか?
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− | ;「悲しいです……なんでみんな、幸せになれないんでしょうね……」
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− | : 同「コスト編」より。策略を見破られ、[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]、[[無銘|アーチャー]]、[[玉藻の前|キャスター]]の3人にフルボッコにされてしまう黒桜。保健室の床に伏せたまま、目の幅涙を流しつつ事の顛末を見届けての台詞。
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− |
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− | === Fate/EXTRA CCC ===
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− | ;「え、ええ!? でも私、AIですしっ……!」
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− | :主人公に桜も大切だと言われて赤面する。その反応が既にAIっぽくない。
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− |
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− | ;「あなたは、なんて――」
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− | :主人公の行動理念を聞き、その清廉さに絶句する。その在り方に涙を流した桜は、「彼(彼女)を守りたい」という想いを強くする。
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− |
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− | ;「そう、当然なんです。私はおかしくない………先輩を優先するのは論理的です。<br> なのにどうして………そんな当然の事が、こんなに嬉しいのか、分からない。<br> これじゃ私も―――」
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− | :第五章で語った心情。この時はまだ、暴走したAIであるBBが自分と同じものであることと、自らの主人公への想いを認めることが出来なかった。
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− | ;「あなたがいてくれて、嬉しい。<br> わたし―――あなたの全てに恋をしています」
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− | :最後に語った主人公へのまっすぐな気持ち。<br>もう一人の自分との邂逅と衝突、月の裏側での体験、そして主人公への想いから「AI」という軛を抜け、「一つの命」として彼女は歩みだす。
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− |
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− | ;「そんな、黒いのと一緒にしないでくださーーい!!」
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− | :サウンドドラマCD「ルナティックステーション」より。セイバーから声だけだと桜とBBの区別がつかないと言われ反論する。実際に聞き比べるとトーンは若干違う。
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− | ;「すみません。お夕飯のワカメを取りに行かなきゃならないので中座しますね。地獄すら、生温いですよね」
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− | :同上。自分とパッションリップの歌を酷評したシンジのコメントを聞いた反応。これに関してはシンジは二人からたっぷり灸をすえられるべきである。
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− | ;「ブ、ブロッサム先生はノーカン、ノーカンですから。あれはあくまでEXTRAでの私がちょっと黒くなったり、本性だしたバージョンなだけですから」
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− | :同上。一般視聴者からブロッサム先生の出演を要望するコメントを聞き取り乱しつい本音を漏らす。
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| ===カプセルさーばんと=== | | ===カプセルさーばんと=== |
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| *『stay night』を見るとノーマルエンドでは独学で学びなお弟子を取ったり、トゥルーエンドではライダーから教わり遠坂としての管理を継ぐなど、いずれも魔術に関わる道を進むことになる彼女だが、唯一『hollow』では樹医なることを考えているなど、雁夜の望んでいた魔術には関わらない道を歩む可能性も持っている。 | | *『stay night』を見るとノーマルエンドでは独学で学びなお弟子を取ったり、トゥルーエンドではライダーから教わり遠坂としての管理を継ぐなど、いずれも魔術に関わる道を進むことになる彼女だが、唯一『hollow』では樹医なることを考えているなど、雁夜の望んでいた魔術には関わらない道を歩む可能性も持っている。 |
| *『Realta Nua』で差し替えられたイベントの中には、体内の蟲が魔力を欲しがったために'''士郎の血を吸う'''、というものがある。桜いわく「魔術師の血にはよく魔力が溶ける」との事で、もちろん桜が吸血鬼というわけではない。なお、吸うのは指からである(CGあり)。 | | *『Realta Nua』で差し替えられたイベントの中には、体内の蟲が魔力を欲しがったために'''士郎の血を吸う'''、というものがある。桜いわく「魔術師の血にはよく魔力が溶ける」との事で、もちろん桜が吸血鬼というわけではない。なお、吸うのは指からである(CGあり)。 |
− | *『EXTRA』で彼女がくれるお弁当は、何と宝具による呪いを解呪し、英霊の能力を大幅に制限する程の強力なコードキャストを無力化する。決戦時の切り札と呼んでも過言ではなく、戦いが進むごとに改良され、効果が上がっていく。<br>味も絶品で、NPC達の間でも彼女のお弁当は評判になっている。彼女は一体何を材料にして、どんな調理法で作ったのやら………。
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− | *永い間黒キャラ、ネタキャラとして扱われていたがCCCで人気が急上昇。凛やラニが紛う事なき「残念系」と知れ渡った中、大勝利を収めた。
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |
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