差分

64行目: 64行目:  
; いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット)
 
; いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット)
 
: ランク:B+++<br />種別:対悪宝具
 
: ランク:B+++<br />種別:対悪宝具
: 英霊・ギャラハッドが持つ宝具であり、「人理の礎」の本来の姿。白亜の城キャメロットの中心、円卓の騎士たちが座る円卓を盾として用いた究極の守り。前方に白亜の城を展開する。
+
: 英霊・ギャラハッドが持つ宝具であり、「人理の礎」の本来の姿。白亜の城キャメロットの中心、円卓の騎士たちが座る円卓を盾として用いた究極の守りにより、前方に白亜の城を展開する。
: 強度は使用者の精神力に比例し、使用者の<!--心が一切の穢れなく、また迷いがなく、-->心が折れなければその城壁と正門も決して崩れこ<!--ともひび割れることも溶けるこ-->とのない<!--無敵城壁と化す-->が、逆に言えばその心に迷い・曇り・汚れがあれば綻びを生み、壊されてしまう。初めてその真名を解放した時は通常の規格の宝具の最高級火力よりも桁違いの威力を有していた獅子王の「最果てにて輝ける槍」を[[ベディヴィエール]]の指南もあって防ぎ切った。
+
: 強度は使用者の精神力に比例し、使用者の<!--心が一切の穢れなく、また迷いがなく、-->心が折れない限り、その城壁と正門も決して崩れ去ることはない<!---無敵城壁と化す-->が、逆に言えばその心に迷い・曇り・汚れがあれば綻びを生み、壊されてしまう。初めてその真名を解放した時は[[ベディヴィエール]]の指南もあって、通常規格における宝具の最高級火力を遥かに超越していた獅子王の「最果てにて輝ける槍」を防ぎ切った。
: またこの多くの英雄が集った円卓は「英霊を集める」ものであるためカルデアが英霊の召喚を安定させるための触媒としても使用されており、マシュと契約していること自体が多くの英霊を集める下地となっている。
+
: またこの多くの英雄が集った円卓が「英霊を集めるもの」と見なされているため、カルデアが英霊の召喚を安定させるための触媒としても使用されている。すなわち、主人公とマシュとギャラハッドが契約していること自体が、カルデアに多くの英霊を集める下地となっている。
 
:『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉&ダメージカット状態を付与[Lv.1~](3ターン)+自身を除く味方全体の攻撃力をアップ(3T)」として設定されている。防御力アップ、ダメージカットそれぞれが(宝具レベルが上昇したことで)「疑似展開/人理の礎」より強化されており、また倍率の大きい攻撃力アップ効果が追加されたため、攻防ともに味方を大きく強化する。
 
:『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉&ダメージカット状態を付与[Lv.1~](3ターン)+自身を除く味方全体の攻撃力をアップ(3T)」として設定されている。防御力アップ、ダメージカットそれぞれが(宝具レベルが上昇したことで)「疑似展開/人理の礎」より強化されており、また倍率の大きい攻撃力アップ効果が追加されたため、攻防ともに味方を大きく強化する。