差分
→メモ
*『stay night』のアーチャーのスキルが「心眼(真)」であるのに対し、彼のスキルは「心眼(偽)」となっている。<br>ただし、TYPE-MOON作品の多くが共有する設定において、「心眼(真)」は修行・鍛錬によって培われたもの、「心眼(偽)」は天性の才能によるものとされている。<br>彼の「心眼(偽)」の説明文は前者のものと同じであるため、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。<br> また「単独行動」スキルがBからCに低下しているが、原因は不明。こちらは現界可能時間がきちんと短くなって記載されているため、正式な情報である。
*『stay night』のアーチャーのスキルが「心眼(真)」であるのに対し、彼のスキルは「心眼(偽)」となっている。<br>ただし、TYPE-MOON作品の多くが共有する設定において、「心眼(真)」は修行・鍛錬によって培われたもの、「心眼(偽)」は天性の才能によるものとされている。<br>彼の「心眼(偽)」の説明文は前者のものと同じであるため、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。<br> また「単独行動」スキルがBからCに低下しているが、原因は不明。こちらは現界可能時間がきちんと短くなって記載されているため、正式な情報である。
*『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、着せ替え衣装として5種類のコスチュームが登場。<br>『クール&ワイルド』は、『CCC』における衣装。<br>『赤原礼装』は、『EXTRA』における衣装。『stay night』からお馴染みの格好である。<br>『黒色の現代衣装』は、シックな部屋着。伊達だが眼鏡を着用している。<br>『ぶらっくすいまー』は、ビキニタイプの水着。<br>『錬鉄の神話礼装』は、物語終盤で彼が獲得する神話礼装。特撮ヒーローのコスチュームにどことなく似ている。
*『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、着せ替え衣装として5種類のコスチュームが登場。<br>『クール&ワイルド』は、『CCC』における衣装。<br>『赤原礼装』は、『EXTRA』における衣装。『stay night』からお馴染みの格好である。<br>『黒色の現代衣装』は、シックな部屋着。伊達だが眼鏡を着用している。<br>『ぶらっくすいまー』は、ビキニタイプの水着。<br>『錬鉄の神話礼装』は、物語終盤で彼が獲得する神話礼装。特撮ヒーローのコスチュームにどことなく似ている。
*「熾天覆う七つの円環」は投擲に対して無敵とされる宝具だが、『stay night』においてはB+の投擲宝具相手に破壊され、使用者のエミヤも片腕を半壊させるダメージを受けるという程度の性能だった。しかし無銘のそれは投擲ではなく近接技(まあ元が盾である以上近接でも攻撃に対しては全くの無力になるわけではないだろうが)の「刺し穿つ死棘の槍」を防ぎ、A+対軍宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更に『CCC』では[[カルナ]]のA++対神宝具や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br>ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化している。
*「熾天覆う七つの円環」は投擲に対して無敵とされる宝具だが、『stay night』においては標的を狙い続ける概念を持つB+の投擲宝具相手に破壊され、使用者のエミヤも片腕を半壊させるダメージを受けた。しかし無銘のそれは投擲ではない「刺し穿つ死棘の槍」を防ぎ、A+対軍宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更に『CCC』では[[カルナ]]のA++対神宝具や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br>ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化している。
ただし、不完全な形の投影ではあるが約束された勝利の剣(エクスカリバー)の威力を減衰させたり、対決企画にて純粋な攻撃宝具ではないがA+宝具の騎英の手綱(ベルレフォーン)を凌ぎ切れるかどうかという防御性能であるため、「刺し穿つ死棘の槍」や攻撃が拡散する「輪転する勝利の剣」を防げることまではそうおかしくはない。ギャグシナリオではあるが、刺し穿つ死棘の槍に関してはFGO内で跳ね返す描写がある。
*「永久に遥か黄金の剣」だが、こちらは3Dスタッフによって密かに「エクスカリバー投影」のモーションが作成されたとのこと。奈須氏も始めはびっくりしたらしいが、せっかくの新モーションなので没にすることもなしと判断。こちらでは錬鉄可能条件がアップしているため劣化品ならばギリギリアリという設定を追加することで採用されたようだ。
*「永久に遥か黄金の剣」だが、こちらは3Dスタッフによって密かに「エクスカリバー投影」のモーションが作成されたとのこと。奈須氏も始めはびっくりしたらしいが、せっかくの新モーションなので没にすることもなしと判断。こちらでは錬鉄可能条件がアップしているため劣化品ならばギリギリアリという設定を追加することで採用されたようだ。
**一応『Fate/stay night』でも真に迫った贋作ならば投影可能といわれていたので、練鉄の可能条件が上がった無銘ならではの奥義といえるだろう。
**一応『Fate/stay night』でも真に迫った贋作ならば投影可能といわれていたので、練鉄の可能条件が上がった無銘ならではの奥義といえるだろう。