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ゲーティア
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2017年6月11日 (日) 01:53時点における版
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、
2017年6月11日 (日) 01:53
→真名:ゲーティア
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: 彼は歴史を狂わせる[[特異点]]として聖杯を造り、自分がデザインし、遺伝子に魔神柱の寄り代となる呪いを刻み、ゲーティアの意思で魔神へと変貌する魔術師たちを子孫として、担当の時代まで存続し続けるように人類史にちりばめ、七つの起爆点を作り出した。
: 彼は歴史を狂わせる[[特異点]]として聖杯を造り、自分がデザインし、遺伝子に魔神柱の寄り代となる呪いを刻み、ゲーティアの意思で魔神へと変貌する魔術師たちを子孫として、担当の時代まで存続し続けるように人類史にちりばめ、七つの起爆点を作り出した。
: それが各年代における人理定礎崩壊の原因であり、その企みが成立した段階で、2015年に人理焼却は実行され、人類から2016年以降の未来は消滅した。
: それが各年代における人理定礎崩壊の原因であり、その企みが成立した段階で、2015年に人理焼却は実行され、人類から2016年以降の未来は消滅した。
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: だが人類焼却こそゲーティアの真の目的ではない。何せ星一つ焼き尽くしたところで得られる燃料はたかが知れているのだから。
: だが人類焼却こそゲーティアの真の目的ではない。何せ星一つ焼き尽くしたところで得られる燃料はたかが知れているのだから。
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: 46億年の過去に遡り、この領域に天体が生まれる瞬間に立会い、その全てのエネルギーを取り込み、自らが星そのものとなること。
: 46億年の過去に遡り、この領域に天体が生まれる瞬間に立会い、その全てのエネルギーを取り込み、自らが星そのものとなること。
: 創世記をやり直し、死の概念のない惑星を作り上げる大偉業には膨大な魔力が必要とする。彼は人類が憎いからではなく、「必要」があったから滅ぼしたのだ。
: 創世記をやり直し、死の概念のない惑星を作り上げる大偉業には膨大な魔力が必要とする。彼は人類が憎いからではなく、「必要」があったから滅ぼしたのだ。
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: 以上の功績をもって彼のクラスは決定された。グランドキャスターなぞ偽りの冠位。
: 以上の功績をもって彼のクラスは決定された。グランドキャスターなぞ偽りの冠位。
アムナント
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