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: 「黒い聖剣を使用する剣士の少女」という程度の情報から[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|アルトリア・オルタ]]の真名を推測するほどの高い推理力を持つ。
: 「黒い聖剣を使用する剣士の少女」という程度の情報から[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|アルトリア・オルタ]]の真名を推測するほどの高い推理力を持つ。
: また、戦闘においても時間稼ぎを目的とした戦闘をきっちり予想通りの秒数で終わらせるほど理知的で、時折数式やギャンブル用語に例えている。
: また、戦闘においても時間稼ぎを目的とした戦闘をきっちり予想通りの秒数で終わらせるほど理知的で、時折数式やギャンブル用語に例えている。
: 本来は悪役であり、「彼自身」やホームズも善心が存在したことに驚きを感じている。
: 本来は悪役であり、ホームズにも彼自身も、モリアーティに善心が存在したことに驚きを感じている。
: 無意味な死を何より嫌うと自称している。
: 無意味な死を何より嫌うと自称している。
;能力
;能力
: カメレオンの持ち手が特徴なステッキは、サーベルと銃を仕込んでおり、遠距離と近距離に対応できる。
: カメレオンの持ち手が特徴なステッキは、サーベルと銃を仕込んでおり、遠距離と近距離に対応できる。
: 背に背負った超過剰武装多目的棺桶(ライヘンバッハ)は重機関銃にロケットランチャー、ビーム砲といった兵器を内蔵しているほか、これ自体を振り回して敵に叩きつける。
: 背に背負った超過剰武装多目的棺桶(ライヘンバッハ)は重機関銃にロケットランチャー、ビーム砲といった兵器を内蔵しているほか、これ自体を振り回して敵に叩きつけることも可能。
: 武器も、その扱い方もすべてが合理的であり、戦場を的確に把握し、部下を使って敵を追い込み、あらゆる不確定要素を排除している。
: 武器も、その扱い方もすべてが合理的であり、戦場を的確に把握し、部下を使って敵を追い込み、あらゆる不確定要素を排除している。
: ただし、「犯罪者は探偵に敗れる」という性質上、探偵系のサーヴァントやその力を借りた存在に犯人だと指さされることで力が抜けていき、極端に弱体化してしまうという弱点を持つ。
: ただし、「犯罪者は探偵に敗れる」という性質上、探偵系のサーヴァントやその力を借りた存在に犯人だと指さされることで力が抜けていき、極端に弱体化してしまうという弱点を持つ。
== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
; 終局的犯罪(ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド)
; 終局的犯罪(ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド)
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:100人
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:100人
: 彼が目指す窮極の破壊、「惑星破壊」を具現化した宝具。
: 彼が目指す窮極の破壊、「惑星破壊」を具現化した宝具。
: アーチャーとしてのサーヴァントとして召喚されたため「対軍」に留まっているが、本来ならば「対都市」「対国」のランクである。
: アーチャーとしてのサーヴァントとして召喚されたため「対軍」に留まっているが、本来ならば「対都市」「対国」のランクである。
: 真名判明前でも疑似宝具として問題なく使用が可能だった。
; 終局的犯罪(カタストロフ・クライム)
; 終局的犯罪(カタストロフ・クライム)
: 亜種特異点Ⅰにて敵として登場した際に使用する宝具。
: 亜種特異点Ⅰにて敵として登場した際に使用する宝具。
:七発目は自分が望んだ場所ではなく、悪魔が操作する。つまり、契約者の大切なものに放たれ、絶望に陥れる。
:七発目は自分が望んだ場所ではなく、悪魔が操作する。つまり、契約者の大切なものに放たれ、絶望に陥れる。
:この物語において、七発目の弾丸は死神にも等しい力を持ち、同時に悪魔は七発目を必ず撃たねばならない。
:この物語において、七発目の弾丸は死神にも等しい力を持ち、同時に悪魔は七発目を必ず撃たねばならない。
:そして『新宿幻霊事件』で七発目が確定すれば、因果律が強化され、強制レイシフトの発動を無効化させることが可能。
:そして『新宿幻霊事件』では七発目が確定したことで因果律が強化され、強制レイシフトの発動を無効化させる効果も得ていた。
;小惑星の力学
;小惑星の力学
:ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド。
:The Dynamics of an Asteroid…シャーロック・ホームズシリーズでは『恐怖の谷』で言及された、彼の手による論文。
:ホームズ曰く「純粋数学の最高峰に分け入った論文」であると言われている。
:ホームズ曰く「純粋数学の最高峰に分け入った論文」であると言われている。
:『Fate/Grand Order』での実体は「惑星破壊」の方法についての論文であり、この論文を実証したいと思った事が悪の道に入る切っ掛けになったように描かれている。
:『Fate/Grand Order』での実体は「惑星破壊」の方法についての論文であり、この論文を実証したいと思った事が悪の道に入る切っ掛けになったように描かれている。
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
*〔アーチャー〕キャラクターデザイン:RAITA / 設定作成:??? / レア度:☆5
*〔アーチャー〕キャラクターデザイン:RAITA / 設定作成:??? / レア度:☆5
:亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』の解禁に際して真名を伏せる形で期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
:亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』の解禁に際して真名を伏せる形で期間限定でガチャに追加。メインストーリー由来ながら期間限定サーヴァントの一人になっており、恒常的な入手手段は現状ない。
==人間関係==
==人間関係==
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
;[[主人公 (Grand Order)]]
;[[主人公 (Grand Order)]]
:亜種特異点Ⅰでのパートナー。
:亜種特異点Ⅰでのパートナーにして宿敵。
:新宿での計画にとって必要不可欠な要素であり、自身の心境が変化するきっかけとなった存在であり、最終的に計画が頓挫した原因。
:新宿での計画にとって必要不可欠な要素であり、自身の心境が変化するきっかけとなった存在であり、最終的に計画が頓挫した原因。
:悪の素質がまったくないと言い切り、「善でありながら悪を否定せず、悪を認めているのに善を嗤わない」という在り方を評価している。
:悪の素質がまったくないと言い切り、「善でありながら悪を否定せず、悪を認めているのに善を嗤わない」という在り方を評価している。
:互いに目標を達成する為のビジネスライクな関係であったが、一種の共感もあった模様。
:互いに目標を達成する為のビジネスライクな関係であったが、一種の共感もあった模様。
;[[ヘシアン・ロボ]]
;[[ヘシアン・ロボ]]
:亜種特異点Ⅰでは主人公達と敵対する上での同士。基本的に言う事は聞かないので好きなようにやらせている。
:亜種特異点Ⅰでは主人公達と敵対する上での同志。基本的に言う事は聞かないので好きなようにやらせている。
=== 生前 ===
=== 生前 ===
==名台詞==
==名台詞==
;「始めるとするか。準備運動があるので少し待ちたまえ……」<br>「よろしい。では、アラフィフ代表として……頑張るとしよう」
;「始めるとするか。準備運動があるので少し待ちたまえ……」<br>「よろしい。では、アラフィフ代表として……頑張るとしよう」
:真名解放前の戦闘開始時の台詞。全盛期がアラフィフだからか、準備運動などをする。
:真名解放前の戦闘開始時の台詞。体が慣れきっていない様子?
;「頂くとしよう!」<br>「光栄だね」
;「頂くとしよう!」<br>「光栄だね」
:真名解放前のスキル使用時の台詞。
:真名解放前のスキル使用時の台詞。
;「では───ジョーカーだ」
;「では───ジョーカーだ」
:宝具選択時の台詞。ジョーカーはトランプの中に含まれる特別なカードであり、引いては切り札として用いられる事も。
:宝具選択時の台詞。ジョーカーはトランプの中に含まれる特別なカードであり、引いては切り札として用いられる事も。
:まあ、宝具もサーヴァントの「切り札」なので、あながち間違ってはいない。
:そして宝具もサーヴァントの「切り札」なので、あながち間違ってはいない。
:この台詞も真名解放前も解放後と共通。
:この台詞も真名解放前も解放後と共通。
;「真名封鎖、疑似宝具展開……お仕置きの時間だネ!<br/> ……素晴らしい! 世界は破滅に満ちている! アッハハハハハハハハハ!」
;「真名封鎖、疑似宝具展開……お仕置きの時間だネ!<br/> ……素晴らしい! 世界は破滅に満ちている! アッハハハハハハハハハ!」
:真名解放前の宝具解放。最初の方はともかく、後半の台詞が不穏極まりない。彼の本性の一端であろうか?
:真名解放前の宝具解放。最初の方はともかく、後半の台詞が不穏極まりない。彼の本性の一端であろうか?
:ちなみに宝具の真名を言わないのは隠しているわけではなく、ただ単に分からないだけ。
:ちなみに宝具の真名を言わないのは隠しているわけではなく、ただ単に分からないだけだった。
;「美少女だと思った? 残念、アラフィフの紳士でしたー!」
;「美少女だと思った? 残念、アラフィフの紳士でしたー!」
:最初に告知された際の台詞。いい具合にお茶目である。
:最初に告知された際の台詞。いい具合にお茶目である。
:このため、発表以降はユーザーからはアラフィフ呼ばわりされる羽目に。
:このため、発表以降はユーザーからはアラフィフ呼ばわりされる羽目に。
:ビジュアル公開時の真名予想では「モリアーティ教授」か「コナン・ドイル」でほぼ固まっていたのが、この台詞のために一気に混乱することに。中には「ダヴィンチの男性バージョン」などという予想もあった。
:ビジュアル公開時の真名予想は「モリアーティ教授」か「コナン・ドイル」の2つにほぼ固まっていたのが、この台詞が一気に混乱を呼んだことで。中には「ダヴィンチの男性バージョン」などという予想も生まれた。
;「おおっと、ジキル君じゃあないか。ハハハ、そんなに警戒せずとも。今は互いにサーヴァント。<br/> 仲良くやろうじゃないか。仲良く、な……」
;「おおっと、ジキル君じゃあないか。ハハハ、そんなに警戒せずとも。今は互いにサーヴァント。<br/> 仲良くやろうじゃないか。仲良く、な……」
;(マスター君……早くアサシンを見つけるんだ……<br> じゃないとタワーリング炎熱地獄になっちゃう……!)
;(マスター君……早くアサシンを見つけるんだ……<br> じゃないとタワーリング炎熱地獄になっちゃう……!)
:亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』より。一度交戦した主人公達を警戒している[[燕青|アサシン]]を誘い込もうと変装してビルに侵入した[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対して焦りを顕にする。
:亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』より。一度交戦した主人公達を警戒している[[燕青|アサシン]]を誘い込もうと変装してビルに侵入した[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対して焦りを顕にする。
:というのも、主人公とアルトリア・オルタがダンスをしている事に拗ねたジャンヌ・オルタが腹いせにセレブやビルを焼き払おうとしたことから。
:というのも、主人公とアルトリア・オルタがダンスをしている事に拗ねたジャンヌ・オルタが腹いせにセレブやビルを焼き払おうとしたことからなのだ。
:元ネタは、70年代のアメリカで公開した超高層ビルの火災を描いたパニック映画『タワーリング・インフェルノ』と思われる。
:元ネタは、70年代のアメリカで公開した超高層ビルの火災を描いたパニック映画『タワーリング・インフェルノ』と思われる。